アイスホッケーのアジアリーグ事務局は26日午後、現在国内外で流行している新型コロナウイルスの感染拡大の懸念を受けて、29日から韓国で開催される予定だったプレーオフファイナル(決勝)のサハリン(ロシア)―アニャンハルラ(韓国)を中止すると発表した。今季は両チームが優勝となる。 リーグが上位2
NPO法人日本空手道振興会強健流空手道(柳田和弥会長)に所属し、第18回フルコンタクトカラテ錬成大会(9日、札幌)で優勝した児童らが26日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に活躍を報告した。 瓜田優心(北光小5年)は小学5~6年女子新人で優勝。山田梨世(同4年)は小学3~4年女子新人で準優
第52回苫小牧スピードスケート選手権大会は22、23の両日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開かれた。幼児や小中高校生がシーズンを締めくくるレースを展開し、練習成果発揮を目指した。 苫小牧スケート連盟が主催し、苫小牧市や市体育協会などの後援。今季最終の大会。同地区やオープン参
苫小牧市北栄町3のアブロス沼ノ端スポーツセンターを指定管理する都市総合開発・シンコースポーツ北海道コンソーシアムは3月1日から15日まで、ボイラー設備の定期点検などに併せて同館を休館する。 来場者に安心安全な施設利用をしてもらうため、点検と並行し約30人の従業員総出でプール、トレーニングマ
道保健福祉部と旭川市は26日午後に記者会見し、25日に速報で発表した新型コロナウイルスの感染が確認された、いずれも日本国籍の道内32~35人目となる4人の詳細を説明した。 上川管内の60代の男性は、居住地が美瑛町で職業は開業医。25日に道立衛生研究所の検査で陽性が判明し、管内の感染症指定医
鈴木直道知事が27日の定例道議会本会議で述べた道政執行方針の要旨は次の通り。 【道政に臨む基本姿勢】 2020年第1回定例会は、この道議会庁舎で行われる最後の定例会になる。1951年にこの本会議場が完成してから、今日までに7人の知事が北海道づくりへの情熱を、道議、道民に申し上げてき