苫小牧重機土木協同組合(藤田俊一理事長)はこのほど、苫小牧市内のホテルで通常総会を開き、2020年度事業計画を承認した。また、任期満了に伴う役員改選で藤田理事長を再選した。 20年度事業計画には、会員相互の親睦や情報交換、各種講習会や社会貢献事業への積極的な参加などを盛り込んだ。
昨年から苫小牧市内の医療施設で介護職員として働いています。母親が介護施設でケアマネジャーとして働いており、中学校、高校の部活動で高齢者施設を訪れることも多く、介護が身近な環境でした。 施設内で先輩の指導を受けながら、利用者の方に接しています。介護福祉士の資格を取ることが目標です。仕事として
苫小牧市に近く、岩盤崩落の恐れから現在は立ち入ることができない名勝「苔(こけ)の洞門」=千歳市支寒内=。管理・運営をしている苔の洞門運営協議会(会長・山口幸太郎千歳市長)はこのほど、同協議会が責任を持って開放していくことを断念した。崩落のリスクが高いと判断したためで、今後の立ち入りについては通常の
苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所の従業員でつくる出光北海道ランニング部はこのほど、市社会福祉協議会に1万2000円を寄付した。 同部は、1キロ走るたびに1円を寄付する活動を進めている。昨年に続く2回目の寄付で、今回は部員20人が昨年1年間にトレーニングや各種大会で走った計1万1200キ
栄養満点のそばを食べて免疫力アップを―。一休そば(本社苫小牧)が苫小牧市と千歳市の3店舗で殺菌作用の強いネギが入った「ごろっとネギの免疫増幅そば」の提供を始め、人気を集めている。体力維持に役立ててもらおうと考案。税込み500円の特別価格で販売中だ。 提供する「免疫増幅そば」はトロロや納豆、
日本生命労働組合苫小牧支部は2月27日、苫民ボランティア振興基金に10万7900円を寄託した。 善意は、昨年8月に登別市で開き、約80人が参加した懇親会でのチャリティーオークションの益金。衣服、食器、おもちゃなどを持ち寄り、販売した。 この日は同支部社会交流活動部の森みのり部長、小