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- 2025年1月31日
苫小牧市子ども・子育て審議会(小原敏生会長)が25日、市職員会館で開かれ、2015年度から5カ年で進めてきた市子ども・子育て支援事業計画(第1期計画)について19年度分の実施概要が報告された。このうち0歳児の保育受け入れ枠拡大に向けた施設整備目標は達成できなかったため、市が引き続き受け入れ枠拡充に
苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖で、開業からの入場者数が今月21日で800万人を超えたことが分かった。当初は5月上旬の見込みだったが、新型コロナウイルス流行の影響で1カ月半遅れの達成。感染拡大防止の観点からセレモニーなどは行わない静かな節目となったが、西村宏基駅長は「観光客や地元住民から親しまれる場
苫小牧市高齢者福祉センターは毎年9月に開催しているセンター祭について、新型コロナウイルスの感染防止の観点から、今年度の中止を正式に決定した。高齢者は感染症に罹患(りかん)すると重篤化するリスクが高く「開催は困難」と判断した。 同センターは60歳以上の市民が教室や講座を通して健康増進、文化的
東胆振地方の感染症指定医療機関で、新型コロナウイルス感染症の治療に対応している苫小牧市立病院(松岡伸一院長)が22日から、小児科を除く外来診療を再開したことが分かった。同院の医療圏域で新たなコロナ感染者が出ていないことなどから、地域の基幹病院として受診環境を平常体制に戻した。ただ、新型コロナはまだ
農薬や除草剤、化学肥料などを使わず、雑草や自然の生態系を生かした自然農法を学びの題材としたフリースクールが今月、苫小牧市糸井で誕生した。有明町在住の自営業磯崎文盛さん(33)が個人で運営する「はたけのフリースクール」。不登校に悩む児童生徒などを受け入れ、野菜作りや米作りを通じて子どもたちの生きる力
苫小牧市は新型コロナウイルス感染拡大の影響で大幅減収となり、運転資金の確保や雇用維持に苦慮する市内の事業者に一律10万円を支給する「中小事業者持続化支援金」の申請を受け付けている。 市の独自支援制度で、支給要件は市内に主たる事業所があり、コロナ禍で1カ月の売り上げが前年同月比で半減し、国の