北海道日本ハムファイターズしらおい後援会(村上栄子会長)は27日、白老町内の小学校の新入学児童に贈るクリアファイルを町に寄せた。 同後援会は発足の2008年から毎年、学校で配られるプリントなどを入れるファイターズのキャラクター入りクリアファイルを新1年生へ贈る活動を続けている。今回は新入学
昨年4月にオープンした安平町追分の道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」が、旅行専門誌「北海道じゃらん」の読者が選ぶ道内「道の駅ランキング2020」で総合8位となった。同駅を運営するあびら観光協会は「初年度でトップ10に入ったことを素直に喜んでいる。ご来場していただいた皆さまのおかげ」と話
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、全国で入手が困難となっているマスクの全道35市町村への優先配布が始まり、新ひだか町特別養護老人ホーム静寿園にこのほど、厚生労働省から郵便でマスク1920枚が届いた。 厚生労働省は17日に、国が確保したマスクを1人14枚、2週間分を高齢者介護施設などへ優
苫小牧市体育協会はこのほど、市内の白鳥王子アイスアリーナとダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開催予定だった「水鏡見学会」を新型コロナウイルス感染拡大などの影響で中止することにした。 今年で3回目となる同見学会はシーズンが終了する4月ごろに、指定管理するスケートリンクの解氷時期に催されている
苫小牧市内で3月に開催予定だったトライシティー(カナダオンタリオ州ケンブリッジ・ウォータールー・キッチナー各市)・苫小牧市国際アイスホッケー中学生交流会が、新型コロナウイルス感染の広がりで中止になった。市やトヨタ自動車北海道が競技を通じた両国親善、青少年育成を願って企画してきた一大イベント。今後は
道内企業の社長の平均年齢は60・7歳となり、過去最高を更新したことが、帝国データバンク札幌支店の2019年調査で分かった。1990年調査(平均年齢54・3歳)から上昇しており、前年に比べ0・2歳上昇。全国平均(59・9歳)を0・8歳上回っている。 約5万人の道内社長の年代別では「60歳以上