学習まんが0
- ニュース, 夕刊時評
- 2019年8月30日
書店で「学習まんが」と手書きされたかわいらしいポップ広告を目にした。「漫画で学ぶ~」という本かなと思ったが、少し違う。自慢にはならないが、60代半ばの今も漫画が大好き。早速、3冊買って読んでみた。 最初は「ドクターストーン」。人間が突然、石になる謎の現象が起きた。3700年後、高校生の千
道内唯一の鋼管メーカーである北海道丸一鋼管(本社苫小牧市沼ノ端)は2021年度の完成を目指して第1工場を拡張する。本社敷地を活用し、20年春に着工する。合わせて最新鋭のカラー塗装設備を導入。鉛を含まない安全な塗料を使用した鋼管を製造することで、本州への出荷を拡大したい考えだ。 同社は溶接鋼
北海道電力は30日、中間点検で7月8日から運転を停止している苫東厚真火力発電所(厚真町浜厚真、総出力165万キロワット)の4号機を報道陣に公開した。昨年の胆振東部地震が原因で出火したタービンをはじめ、発電所の運転や監視を行う中央操作室など各施設を担当者が説明。今後の安定した電力供給に向けての対策が
AIR―Gエフエム北海道(本社札幌市)は29日、昨年9月に発生した胆振東部地震で大きな被害を受けた厚真、安平、むかわ、3町の小学生全員に電池式ラジオを寄贈した。AIR―Gパーソナリティーの森本優さん(28)が厚真中央、早来、鵡川中央の3小学校を訪問し、児童に直接ラジオを届けた。 昨年の胆振
2020年4月の民族共生象徴空間(ウポポイ)開設に合わせ、白老町がJR白老駅北側に設ける「白老駅北観光商業ゾーン」への民間活力導入が思わしくない。飲食・物販の民活区域に参入する事業者を今年春にプロポーザル(企画提案)方式で募集したが、反応はなく、7月に再募集。応募は1件あったものの、審査に落ち、用
白老町の萩野小学校(手塚敏校長)で27日、5年生を対象にした認知症サポーター養成講座が開かれ、児童らが認知症への理解を深めた。 同校は、子どもたちに社会福祉の重要性を学んでもらうため、2017年から総合学習の一環で講座を開いている。今回は5年生24人を対象にし、高齢者施設を運営する町内の社