高大接続に力 地域の高校と連携強化 苫駒大0
- ニュース, 主要
- 2019年8月27日
苫小牧駒沢大学(有澤恒夫学長)は、高校の教育現場とのつながりを意識した「高大接続」の取り組みに力を入れる。今月、近郊の高校から生徒を受け入れ、教授の講義を体験してもらう試みをスタート。講義は高校の単元を基本としながら、大学のゼミのような雰囲気で進める。教育資産の有効活用を通じた地域の高校との連携強
苫小牧駒沢大学(有澤恒夫学長)は、高校の教育現場とのつながりを意識した「高大接続」の取り組みに力を入れる。今月、近郊の高校から生徒を受け入れ、教授の講義を体験してもらう試みをスタート。講義は高校の単元を基本としながら、大学のゼミのような雰囲気で進める。教育資産の有効活用を通じた地域の高校との連携強
道内各地で読み聞かせボランティアをしている札幌市の松嶋珪子(けいこ)さん(81)が1日、苫小牧市表町3に私設絵本図書館「とまこまい宇宙船みみ」をオープンさせた。同日、開館セレモニーが行われ、松嶋さんと親交のある関係者ら約30人が集まって開館を祝った 「宇宙船みみ」は苫小牧駅前本通り沿い、ヘリテ
新道展苫小牧支部(今多博勝支部長)の作品展が2日、苫小牧市民活動センターで始まった。室蘭支部の会員2人を含む計16人が、力作30点を出展している。7日まで。 2年に1度開いている企画展。F100号(162センチ×130センチ)の大作を中心とした油彩画が22点、彫刻も8点並ぶ。 油彩画は写実
受動喫煙対策を強化する改正健康増進法の一部が1日に施行されたのを受け、屋外に喫煙スペースが残っていた苫小牧市内の行政機関や公共施設などでも原則、敷地内禁煙となった。 昨年成立した同法は、「第一種施設」の行政機関や学校、大学、児童福祉施設、病院などを1日から敷地内禁煙にすることを明記。来年4月1
1日午前8時ごろ、苫小牧市東開町4の住宅の解体工事をしていた男性作業員から「人骨のようなものが見つかった」と苫小牧署に通報があった。 同署によると、解体現場から頭蓋骨やあばら骨など複数部位の人骨が出てきたが、年齢や性別は分かっていない。現場では、業者が数日前から木造2階建て住宅を解体しており、
2日午後7時40分ごろ、白老町白老の道道白老大滝線で、町内中心部へ車を走らせていた男性が、10メートル先の道路を横断する体長約1・8メートルのヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。ヒグマは間もなく林に入って行ったという。 同署によると、現場は白老霊園の近くで、人畜への被害は確認されていな