速報メールに 問い合わせ8件0
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- 2019年9月2日
苫小牧市の総合防災訓練に合わせ1日午前10時、市内全域に速報メールが配信されたのを受け、市に8件の問い合わせが寄せられた。内訳は、配信の事前告知を把握していなかった市民からの「驚いた」という苦情が5件、「本当に避難すべきか」といった確認が3件だった。 メール配信は一部の携帯電話やスマートフ
苫小牧市の総合防災訓練に合わせ1日午前10時、市内全域に速報メールが配信されたのを受け、市に8件の問い合わせが寄せられた。内訳は、配信の事前告知を把握していなかった市民からの「驚いた」という苦情が5件、「本当に避難すべきか」といった確認が3件だった。 メール配信は一部の携帯電話やスマートフ
苫小牧市社会福祉協議会は1日、市の総合防災訓練に合わせ市民活動センターで災害ボランティアセンターの運営訓練を実施した。 大災害時にボランティアを受け入れ、避難所からの要望に沿って派遣する訓練で3年連続3回目。職員約40人と防災ボランティア約20人が参加した。 センター窓口を訪れたボ
市民にオーケストラ演奏に親しんでもらう札響親子しおさいコンサートが8月31日、苫小牧市民会館で開かれた。道内唯一のプロ・オーケストラ札幌交響楽団70人がキハラ良尚さんの指揮で、美しいハーモニーを披露した。 市と市教育委員会、苫小牧民報社、北海道新聞苫小牧支社の主催。約950人が来場した。
22日(木)▽窃盗 三光町=店舗敷地内で自転車▽窃盗 明徳町=食品加工会社で食品▽窃盗 新中野町=店舗で財布▽窃盗 泉町=共同住宅駐車場で車からナンバープレート▽窃盗 双葉町=店舗駐輪場で自転車▽窃盗 住吉町=店舗でレジから現金3万円 23日(金)▽窃盗 沼ノ端中央=店舗で飲料 2
胆振東部地震発生から6日で1年を迎える。甚大な被害を受けた厚真、安平、むかわ各町の町長にこの1年を振り返ってもらうとともに、復旧復興に向けた取り組みなどを聴いた。 ―震災から1年を前に現状をどう受け止めているか。 「早いようで大変な1年だった。発生当時の危機的状況から関係機関の協
胆振太平洋海域(室蘭―むかわ)で操業する秋サケ定置網漁が1日に解禁され、苫小牧港・西港漁港区では2日早朝、約140キロが初水揚げされた。今年は資源回復が期待されているが、初日は前年実績の2割以下。漁業関係者は厳しい出足ながらも今後の豊漁に期待を寄せている。 苫小牧漁協のさけ定置網漁部会に所