カムイ0
- ニュース, 夕刊時評
- 2019年9月7日
むかわ町穂別地区で発掘された恐竜化石の学名が決まった。カムイサウルス・ジャポニクス。「日本の竜の神」の意味。6日の英科学誌に掲載された。 先住民族のアイヌと、後に移住してきた和人との間には、差別や収奪など負の歴史が残るが「萱野茂のアイヌ語辞典」(三省堂)を見ると、クスリ=薬など幾つかの言葉
胆振東部地震で大きな被害を受けた厚真、安平、むかわの3町は最優先課題である町民の生活再建と復旧復興をまちの未来にどう結び付けるか模索している。 今年7月に復興計画を取りまとめたむかわ町は同月、生活再建と足並みをそろえる形で「町地域商社」(仮称)の設立準備会を立ち上げた。地域力を結集したまち
つつみ(本社室蘭市、堤勝社長)が運営するレディースファッションつつみ本店(苫小牧市表町)の山口由貴子店運営部長と川村ひろみMD、松村有利子次長の3人が3日、苫小牧民報社を訪れ、苫民ボランティア振興基金に5万円を寄託した。 善意は、6月に行ったセール「創業祭」の収益の一部。山口店運営部長は「
第64回とまこまい港まつりフォトコンテスト(実行委員会主催)の表彰式がこのほど、苫小牧市まちなか交流センター・ココトマのコンテスト作品展会場で行われた。 コンテストには、苫小牧と札幌から21人72点の応募があった。8月2日から4日まで行われたまつりのにぎわいを収めた力作の中で最高賞の金賞に
苫小牧市光洋町の光洋いきいきクリニック(中島浩芳院長)はこのほど、同施設で「第7回光洋いきいき祭り」を開いた。健康状態を簡易測定できる体験コーナーなどが用意され、地域住民らが年に1度の恒例行事を楽しんだ。 健康に対する意識を高めてもらおうと、毎年この時期に行っている。来場者は骨密度や血管年
さまざまな事情で学齢期に学べなかったり、学び直したい人を対象にした苫小牧市教育委員会による「ナナカマド教室(ひるの部)」が5日、市民活動センターで始まった。 同教室は10月17日まで毎週木曜日に開かれ、国語、算数英語の授業のほか、苫小牧若草小学校での給食体験、沼ノ端クリーンセンターの見学会