昔と今を比較 14日に歴史散歩ー勇武津資料館0
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- 2019年9月12日
苫小牧市勇払の勇武津資料館は14日午前10時から開く「勇払歴史散歩」の参加者を募集している。 当日は同館に集合。勇武津資料館友の会の会員や同館職員を案内役に、勇払会所跡や勇武津不動などを徒歩で巡る。幕末から明治時代にかけての地図や絵と、今の様子を比較する。 小学生以上が対象で、定員
苫小牧市勇払の勇武津資料館は14日午前10時から開く「勇払歴史散歩」の参加者を募集している。 当日は同館に集合。勇武津資料館友の会の会員や同館職員を案内役に、勇払会所跡や勇武津不動などを徒歩で巡る。幕末から明治時代にかけての地図や絵と、今の様子を比較する。 小学生以上が対象で、定員
苫小牧市宮前町の嶋中厚仁(あつひと)さん(71)が、町内の家庭菜園で全長93センチ、重さ10キロの巨大なユウガオの実を収穫した。嶋中さんは「こんなに大きく成長し、とてもうれしい」と笑顔を見せる。 ユウガオはウリ科のつる性植物。実を細長くむいて加工したものはかんぴょうとして煮物、和え物などの
苫小牧市は11日、2021年度に双葉町で開設を予定する児童相談複合施設の建物概要を明らかにした。すでに児童虐待や養育の相談に対応する市の子ども家庭総合支援拠点と、道が運営する室蘭児童相談所の分室を併設する考えを示していたが、今回は相談室や会議室など各部屋の配置を公表。今年度内に設計作業を終え、20
苫小牧市は14~29日、市立中央図書館で認知症の啓発事業「認知症フレンドリー図書館」を展開する。WHO(世界保健機関)などが推進する世界アルツハイマーデー(21日)に合わせた初めての取り組みで期間中、介護の現場で働く人が選んだ認知症に関する図書などを展示。16日には特別イベントとして、若年性認知症
胆振総合振興局森林室は苫小牧造園協同組合との共催で木育推進事業「木育ワールド苫小牧2019~森へのとびら~」を14日、苫小牧市サンガーデン展示室で開く。木製の鍋敷きと箸置きの無料の工作体験などを予定している。 「森の恵みを暮らしに活(い)かす」をテーマに、年間を通じて展開している木育活動の
苫小牧港開発の創立60周年記念シンポジウム(苫小牧民報社など後援)が11日、苫小牧市内のホテルで開かれ、日本政策投資銀行サステナビリティ企画部兼経営企画部の蛭間芳樹氏が企業や団体の危機管理力をテーマに基調報告した。会場には地元経済界などから約250人が出席。専門家らの解説にも耳を傾け、自然災害に自