安平あびら復興加速実行委員会 あす多彩なイベントで活気を0
- ニュース, 白老・胆振東部・日高
- 2019年9月13日
あびら観光協会や安平町復興ボランティアセンターのメンバーらでつくる「あびら復興加速実行委員会」は14日、同町追分地区で「復興への絆~マチに灯りがともる1日~」を実施する。地元企業や追分商店街とタイアップし、商店街に明かりをともす「マチ灯りプロジェクト」を行うほか、昨年9月の胆振東部地震の影響で中止
あびら観光協会や安平町復興ボランティアセンターのメンバーらでつくる「あびら復興加速実行委員会」は14日、同町追分地区で「復興への絆~マチに灯りがともる1日~」を実施する。地元企業や追分商店街とタイアップし、商店街に明かりをともす「マチ灯りプロジェクト」を行うほか、昨年9月の胆振東部地震の影響で中止
厚真町は11日、昨年9月に発生した胆振東部地震を受けて建った町内の応急仮設住宅の暑さ対策として、エアコンなどを寄贈した国際奉仕団体「国際ロータリー第2510地区」(札幌)に感謝状を贈呈した。 町建設課によると、同団体は町内の応急仮設住宅の談話室と各居室に設置する約40軒分のエアコンと45軒
むかわ町議会定例会は11日、同町穂別町民センター・ツツジホールで続開し、2019年度一般会計補正予算案など15件を議案通り可決した。町は昨年9月の胆振東部地震により損壊した鵡川高校野球部寮「三氣塾」の再建について、町が設定した条件に従って民間から企画を提案してもらう公募型のプロポーザル方式を用い、
むかわ町教育委員会の長谷川孝雄教育長(60)=写真=の再任が決まった。11日に開かれた町議会定例会で承認されたもの。任期は10月1日から2022年9月30日までの3年間。長谷川教育長は、「震災からの復旧復興に向けて、学校など教育施設の整備に努める」と抱負。また、「子供から高齢者まで学ぶ喜びを感じる
白老町のアイヌ文化などをテーマに札幌のアーティストらが制作したシルクスクリーン作品の展示会「KayeKaye(カイェカイェ)~ぐるぐる廻る~」が、同町大町2のおかむらビル3階を会場に15日まで開かれている。 「シルキオプロジェクト」と銘打った作品展は、飛生芸術祭(飛生アートコミュニティー主
道路建設(宮崎洋二社長)は10日、苫小牧市内で女性職員による現場パトロールを実施した。女性の視点を取り入れた現場環境の改善を進めようと、3年ほど前から各現場で行っている。社員3人が参加し、道路舗装の工事現場を見学後、意見交換やアンケートを通じて改善点などを提案した。 今回のパトロールは市内