「ほっこり!!」テーマに秋の料理 27日―苫小牧友の会が料理教室0
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- 2019年9月7日
苫小牧友の会は27日午前10時から、市内弥生町2の苫小牧友の家で開く料理教室「秋のおもてなし」の参加者を募集している。「ほっこり!!」をテーマにした料理9品の作り方を伝授する。 料理は、味覚の秋ならではの食材を使った「鮭のムニエルタルタルソース」「大根と豚肉の中華風煮物」「春菊と柿の白あえ
苫小牧友の会は27日午前10時から、市内弥生町2の苫小牧友の家で開く料理教室「秋のおもてなし」の参加者を募集している。「ほっこり!!」をテーマにした料理9品の作り方を伝授する。 料理は、味覚の秋ならではの食材を使った「鮭のムニエルタルタルソース」「大根と豚肉の中華風煮物」「春菊と柿の白あえ
苫小牧市教育委員会は6日、2022年度末で閉校する啓北中学校山なみ分校(有珠の沢町)の跡地利用について、教育関連施設としての活用を検討する考えを明らかにした。今後、地域の意見なども聞いた上で最終的な結論を出す意向だ。 6日の市議会定例会で、神山哲太郎氏(公明)の一般質問に答えた。
胆振東部地震から1年を迎えた6日と7日午前、厚真町で震災により亡くなった人を慰霊する追悼式や法要、安平町で復興への思いを新たにする式典が開かれ、多くの町民や遺族、関係者などが出席した。 厚真町では7日午前、町総合福祉センターで地震による土砂災害などで亡くなった町民37人(災害関連死含む)を
菱中建設(本社・札幌、本店・苫小牧)の山崎啓二社長(62)は6日、就任あいさつで苫小牧民報社に来社した。創業から100年以上続く老舗企業のけん引役として8月30日付で着任。さらなる発展に決意を示した。 同社は1908年に苫小牧で創業。従業員109人で道内と東北を中心に土木・建築工事を行って
胆振東部地震で大きな被害を受けた厚真、安平、むかわの3町は最優先課題である町民の生活再建と復旧復興をまちの未来にどう結び付けるか模索している。 今年7月に復興計画を取りまとめたむかわ町は同月、生活再建と足並みをそろえる形で「町地域商社」(仮称)の設立準備会を立ち上げた。地域力を結集したまち