千歳市 昼間人口膨らむ0
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- 2019年8月28日
千歳市の人口が昼間に膨らむ、市外からの「流入超過」が続いている。夜間の「常住人口」に比べて、昼間に約3500人が流入しており、特に恵庭との「交流」が活発だ。千歳の良好な雇用環境など「まちの元気」を裏付ける一方、移住・定住の促進でさらなる可能性も秘めている。 市がこのほどまとめた「まちづく
千歳市の人口が昼間に膨らむ、市外からの「流入超過」が続いている。夜間の「常住人口」に比べて、昼間に約3500人が流入しており、特に恵庭との「交流」が活発だ。千歳の良好な雇用環境など「まちの元気」を裏付ける一方、移住・定住の促進でさらなる可能性も秘めている。 市がこのほどまとめた「まちづく
サケのふるさと千歳水族館=千歳市花園=が今夏、入館者サービスで試行した「釣り堀」が終了した。水族館では「当初の予想を上回る人気だった」と受け止め、今後も開催に向けて時期や期間を検討していく考えだ。 水族館では館内のザリガニ釣りが人気。入館者からは魚も釣りたい―との要望も多かったため、「釣
苫小牧市新明町の拓道建設(細田誠社長)はこのほど、とましんスタジアム(苫小牧市営緑ケ丘球場)の駐車場の白線を新たに引き直した。地域貢献の一環。苫小牧市都市建設部が26日、同社に感謝状を贈った。 駐車場は162台を収容できる。関係者によると、1992年に同球場がオープンしてから駐車場のライ
5月の総会で15代目会長に就任した。2010~12年度には、副会長を務めている。 一般社団法人への移行手続きが完了し今年度、新たな一歩を踏み出した。「一般社団法人への移行は10年来の課題だった」と強調。「役員、理事も新しくなった。会則や規約を見詰め直し、新たな仕組みをつくっていけたら」と語る。
2020年に創立50周年を迎える苫小牧市文化団体協議会(文団協)は、記念事業の一環で市内の文学的系譜を網羅した冊子「苫小牧文学の歩み」を作成する。1985年と95年に同じ趣旨の冊子を作っており、25年ぶりの文学年表発刊となる。来年10月の市民文化祭までの完成を目指しており、市民から協賛金を募ってい
1日午前9時37分ごろ、青森県東方沖を震源とする地震があり、浦河町、様似町、えりも町で震度2を観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5・1。このほか関係分の震度は次の通り。 ▽震度1 苫小牧市、厚真町、安平町、むかわ町、千歳市、日高町、新冠町、