樽前山登山者、 19年度は3万人の大台回復へ0
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- 2019年9月4日
苫小牧市と千歳市にまたがる樽前山(1041メートル)の登山者数は2018年度、胆振東部地震の影響などで前年度比約5000人減の約2万8000人と大きく落ち込んだ。19年度は8月末時点で1万5000人を超え、年間3万人の大台を回復するペースだが近年、急増している外国人の立ち入り禁止場所への侵入や軽装
苫小牧市と千歳市にまたがる樽前山(1041メートル)の登山者数は2018年度、胆振東部地震の影響などで前年度比約5000人減の約2万8000人と大きく落ち込んだ。19年度は8月末時点で1万5000人を超え、年間3万人の大台を回復するペースだが近年、急増している外国人の立ち入り禁止場所への侵入や軽装
3日正午ごろ、平取町芽生の町営牧場内で土に埋まって死んでいる肉牛1頭を町畜産公社の職員が見つけ、町役場を通じて門別署に通報した。 同署などによると、牛の首には大きな傷があり、周囲に長さ約30センチのクマの足跡があった。同署はクマが牛を襲った後、埋めた可能性が高いとみて調べている。
3日午後9時30分ごろ、JR千歳線植苗―南千歳駅間を走行中の回送列車(3両編成)の運転士が異音に気付き、緊急停車した。車両点検後、約15分遅れで運転を再開したが、同列車を使用予定の千歳発札幌行き普通列車1本が運休した。60人に影響した。 JR北海道が原因を詳しく調べている。
―この1年を振り返っての心境は。 「昨年の9月6日は忘れることのできない1日となった。全町民がかつてない震災を経験した。今もなお90世帯140人が仮設住宅に入居し、この1年で(町内から)300人を超える人口が流出し過疎化に拍車が掛かっている。鵡川―穂別間は車で移動に40分ほどかかる距離。テ
国土交通省北海道運輸局苫小牧海事事務所は9月の船員労働安全衛生月間を踏まえ、貨物船の訪船などを通じて労働災害防止の啓発活動に取り組んでいる。月末までの期間中は苫小牧港に入港する貨物船やRORO船(フェリー型貨物船)、旅客フェリー30~40隻を訪問し、点検指導するなど、海事関係者の安全意識のさらなる