交流人口拡大へ「社会資源の活用を」 苫小牧で胆振地域づくり連携会議0
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- 2019年9月18日
胆振地域の地方創生の在り方を話し合う、胆振地域づくり連携会議(主催・室蘭開発建設部、胆振総合振興局)が17日、苫小牧市役所で開かれた。東胆振1市4町の首長をはじめ、行政担当者ら20人が参加。地域外からの旅行者や短期滞在者による「交流人口」などをテーマに意見交換し、各自治体が有する社会資源の有効活用
胆振地域の地方創生の在り方を話し合う、胆振地域づくり連携会議(主催・室蘭開発建設部、胆振総合振興局)が17日、苫小牧市役所で開かれた。東胆振1市4町の首長をはじめ、行政担当者ら20人が参加。地域外からの旅行者や短期滞在者による「交流人口」などをテーマに意見交換し、各自治体が有する社会資源の有効活用
10月1日から始まる消費税率10%に合わせて導入される軽減税率制度に対応しようと、苫小牧市内の事業所などでレジの更新作業が本格化している。今月に入り、メーカー担当者や代理業者らによる機種更新や設定変更の作業もピークを迎えている。その一方で同制度に対応する補助金申請は想定を下回っており、国は手続き要
苫小牧市内の剣道道場、苫小牧至誠館の小林茅峯(明倫中2年)は、8月の第40回北海道中学校剣道大会で3位入賞にとどまり、全国切符を惜しくも逃した。小林は「次こそは優勝して全国大会に出場する」と雪辱へ向けて厳しい姿勢で稽古に臨んでいる。 同道場で最年長の小林は、小中学生のリーダー「団長」を担う
胆振東部地震復興祈念第16回北海道選抜還暦軟式野球大会は15日、苫小牧市営清水球場でトーナメント準決勝、決勝を行った。苫小牧シニア倶楽部が、準決勝で千歳シニアクラブ、続く決勝で手稲OLDIESにそれぞれ大勝。3年ぶり2回目の栄冠をつかんだ。 個人賞では、苫小牧シニア倶楽部のエース谷澤康則が
小中学生柔道の苫小牧民報杯第8回たるまえカップ柔道大会が22日、苫小牧市総合体育館武道場で開かれる。団体戦では苫小牧の道場のほか、胆振、日高、札幌、稚内など計16チームが集結。個人戦でも15部門155人が参加し、日ごろの練習の成果をぶつけ合う。 苫小牧民報社主催。苫小牧信用金庫が後援する。
第1回日本電溶杯争奪胆振少年野球選手権大会は15日、苫小牧市内の美園公園、緑葉公園、新生台公園、花園公園の各グラウンドで開幕した。16日までに準々決勝を終え、室蘭祝津少年野球部、拓勇ファイターズ、泉野イーグルス、北光ファイターズがベスト4に駒を進めた。 試合前の開会式では、新たに大会の支援