むかわ きたはし工房 地域で愛され創業100年 震災も乗り越え意欲盛ん0
- ニュース, 白老・胆振東部・日高
- 2019年10月4日
むかわ町で建具、家具販売などを展開する「きたはし工房」が8月で創業から100年を迎えた。商店街の衰退で他市でもシャッターを閉じる店舗が相次ぐ中、3代にわたって地域に根差し、住民に愛されてきた老舗。昨年9月に発生した胆振東部地震で店舗が損壊する被害にも負けず、営業を続けており、3代目の北橋貞一さん(
むかわ町で建具、家具販売などを展開する「きたはし工房」が8月で創業から100年を迎えた。商店街の衰退で他市でもシャッターを閉じる店舗が相次ぐ中、3代にわたって地域に根差し、住民に愛されてきた老舗。昨年9月に発生した胆振東部地震で店舗が損壊する被害にも負けず、営業を続けており、3代目の北橋貞一さん(
紅葉に囲まれたハート形の豊似湖(えりも町目黒)を上空から楽しむ「豊似湖ヘリコプター遊覧飛行」が5~19日の15日間、観光交流施設・森と湖の里ふれ愛館(旧目黒小学校)のグラウンドをヘリポートに行われる。 豊似湖は日高山脈襟裳国定公園内の湖。石屋製菓の「白い恋人」のコマーシャルで知名度が高まっ
将来を担うホテル従業員を養成する野口観光ホテルプロフェッショナル学院(苫小牧市双葉町)は2日、北洋銀行と北海道二十一世紀総合研究所でそれぞれ顧問をしている横内龍三氏を講師に、特別講義を開いた。「仕事に必要な経済と法律の基礎知識」がテーマで、総合ホテル学科と総合調理学科の78人が参加し、経済の仕組み
日本弁当サービス協会(市川博光会長)の第12回全国会議がこのほど、苫小牧市内のホテルで開かれた。全国の会員・賛助会員20社から約40人が参加し、食品衛生に関する講演が行われた。 同協会は弁当サービス業界の発展や情報交換などを目的に弁当製造会社など約80社で構成している。年に一度、全国各地で
苫小牧電気工事業協同組合の安全協議会(佐藤泰幸会長)は2日、同組合青年部(山西寛範部長)と苫小牧電気工事士会(尾崎逸人会長)と合同で安全パトロールを行った。会員や北海道電力苫小牧支店の従業員計15人が参加。4班に分かれて市内93カ所に建築現場を視察し、違反がないか目を光らせた。 パトロール
苫小牧労働基準監督署(桜田勝幸署長)は2日、苫小牧市港町の港湾合同庁舎で、労働災害を防ぐための関係団体会議を開いた。関係者20人が出席し、労災の防止方法などに理解を深めた。 労災の発生を防ぐために毎年実施している。苫小牧労働基準協会や港湾貨物運送事業労働災害防止協会、王子製紙など16企業・