ピースフェスタin白老 平和への思いより強く0
- ニュース, 白老・胆振東部・日高
- 2019年10月8日
反戦平和のイベント「ピースフェスタin白老2019」が6日、白老町の萩野公民館はまないす21で開かれた。日本の戦争時代をテーマにした映画の鑑賞などを通じ、来場者は平和の尊さを改めて胸に刻んだ。 実行委員会(岡澤幸一委員長)が「白老町みんなの基金」を活用して今年も企画し、町や苫小牧民報社など
反戦平和のイベント「ピースフェスタin白老2019」が6日、白老町の萩野公民館はまないす21で開かれた。日本の戦争時代をテーマにした映画の鑑賞などを通じ、来場者は平和の尊さを改めて胸に刻んだ。 実行委員会(岡澤幸一委員長)が「白老町みんなの基金」を活用して今年も企画し、町や苫小牧民報社など
6日午後7時30分ごろ、JR室蘭線苫小牧駅構内で、同駅発東室蘭行きの普通列車(2両編成)になる予定の車両のATS(自動列車停止装置)に不具合が発生した。 JR北海道によると、表示灯が消えているのを運転士が見つけ点検、処置したが解決せず、別の車両を手配。出発が36分遅れ、約50人に影響した。
6日午前0時10分ごろ、苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所で、構内の硫黄回収装置から火が出ていると、同社から110番通報があった。装置の一部が焼けたほか、消火作業に当たった男性従業員が手に軽いけがをした。 苫小牧署や市消防本部によると、煙が出たのは工場内にある原油から硫黄を回収する装置。
今年に入り、苫小牧署管内(東胆振1市4町)で死亡交通事故が多発している。6日時点で、前年同期比5人増の8人が犠牲になっており、道内の警察署別ではワースト1。今年は特に目立った傾向はなく、啓発に力を入れる関係者も頭を抱えている。例年10月以降は事故が増加傾向にあるだけに、同署の梶貴晶交通1課長
小学生に仕事や働くことの面白さを知ってもらう職業体験イベント「とまこまいキッズタウン2019」が6日、苫小牧市錦西町の苫小牧駒沢大学で開かれた。子どもたちは電柱からの鳥の巣撤去や車のタイヤ交換など仕事の”報酬”で手に入れた疑似通貨をケーキやアイスと交換するなどし、キッズタウ
表千家同門会道南支部(支部長=岩倉博文苫小牧市長)は6日、苫小牧市高丘の樽前山神社で設立45周年を記念した献茶式を行った。家元の猶有斎千宗左宗匠(ゆうゆうさいせんそうさそうしょう)がお点前を披露した。 表千家(京都市)は、茶道三千家の一つ。献茶式は家元を迎え、5年ごとに行われている。6回目