新ひだか シャクシャイン法要祭 伝統にのっとり儀式0
- ニュース, 白老・胆振東部・日高
- 2019年10月25日
9月15日に設立された静内アイヌ協会(葛野次雄会長、会員85人)を主体にしたシャクシャイン法要祭実行委員会によるシャクシャイン法要祭が今月20日、昨年秋の像の取り壊しで台座だけが残る静内真歌公園(新ひだか町)の旧シャクシャイン像前で行われ、関係者が没後350年の節目をしのんだ。 アイヌ民族
9月15日に設立された静内アイヌ協会(葛野次雄会長、会員85人)を主体にしたシャクシャイン法要祭実行委員会によるシャクシャイン法要祭が今月20日、昨年秋の像の取り壊しで台座だけが残る静内真歌公園(新ひだか町)の旧シャクシャイン像前で行われ、関係者が没後350年の節目をしのんだ。 アイヌ民族
安平町早来大町在住の編田久乃さん(97)が、第34回北海道マスターズ陸上競技選手権岩見沢大会において、目覚ましい活躍をした選手に贈られる最優秀選手賞に選ばれた。95~99歳の部の男子60メートルと円盤投げで大会新記録を打ち立てて、町内で初めてとなる功績を手にした。「見たことも、聞いたこともない賞だ
むかわ町の特産品シシャモを楽しんでもらうイベント「震災鵡川ししゃもまつり」が11月3日午前10時から、鵡川地区のメイン通りなどを会場に開かれる。今年のテーマは「知って、食べて、歩いて考えるむかわのこれから」。昨年のような派手さはないが、町全体を会場にし、イベントなどを創出する。 昨年9月の
白老町立図書館は、来年4月の民族共生象徴空間(ウポポイ)開業に向けた取り組みとして、アイヌ民族関連書籍を中心とした郷土資料コーナーを館内中央部に設けた。アイヌ民族の歴史や口承文芸などに関する図書を書架にずらりと並べている。 アイヌ文化の復興と発信拠点・ウポポイの開業が迫る中、アイヌ民族への
ユネスコ総会で採択された「文化的多様性に対する世界宣言」の一節、『文化とは、特定の社会または社会集団に特有の、精神的、物質的、知的、感情的特徴を合わせたものであり、また、文化とは、芸術・文学だけではなく、生活様式、共生の方法、価値観、伝統及び信仰も含むものである』。その中にある”共生の
北海道が主催する高校生向けのものづくり現場見学会が23日、苫小牧市内などで開かれた。苫小牧工業高校の1年生40人が道内最大の製造業トヨタ自動車北海道などを見学。実際の製造現場でものづくりの楽しさなどを学び、進路選択に役立てる考えを示した。 道内産業に対する関心向上と将来の担い手確保などを狙