台風15号の 被災地気遣う 寄せ書きと手紙 恵庭中が南房総市に0
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- 2019年10月1日
恵庭中学校(鹿野秀一校長)の生徒がこのほど、千葉県に住む台風15号の被災者に手紙と寄せ書きを送った。同校は2010年から同県を含む関東地方を修学旅行で訪問しており、ここ数年は南房総市の岩井旅館組合に加盟する宿を継続的に利用してきた。今回の手紙は「また皆さまが笑顔になれることを心から願っています」な
苫小牧市交通安全協会など7団体はこのほど、市内柳町のホクレンショップ苫小牧店で、高齢者と子供が事故に巻き込まれないよう市民に協力を求めた。 全国一斉秋の交通安全運動(9月21~30日)に合わせた取り組み。 約30人が参加し、LED(発光ダイオード)ライト付きの夜光反射材を手渡しなが
勤医協苫小牧病院副院長の菊地憲孝さん(44)を北見市の病院へ送り出す「菊地先生を送る夕べ」がこのほど、同病院1階の外来フロアで開かれた。診察時間外の開催ながら、別れを惜しむ職員や地域住民が130人近く集まり、新たな出発を激励した。 菊地さんは2006年に同病院へ入り、内科医、呼吸器専門医と
苫小牧市末広町のすえひろ保育園(高橋静香園長)の園児たちが、地域内を歩きながら決められたチェックポイントでスタンプを集める「すえひろマーチ」に取り組んでいる。体力作りを目的とした伝統の取り組みで、園児たちは爽やかな秋風を受けながら列になって歩いている。 すえひろマーチは10年以上続く恒例行
苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターはこのほど、センター内のレクチャールームで2019年度第3回野生動物に学ぶ救護セミナーを開催した。苫小牧、白老、むかわ、札幌、室蘭などから34人が参加し、研究者から野鳥の生態について学んだ。 人間と野生動物の関係を考えるセミナー。岩見沢市の鳥類研