登別 気分は聖火ランナー トーチの体験イベント0
- ニュース, 白老・胆振東部・日高
- 2019年10月1日
2020年東京五輪の聖火リレーで使われるトーチに触れてもらう体験イベントが9月29日、登別市民会館で開かれた。来場者はトーチを手にしたり、記念写真を撮ったりして、日本を舞台にした平和の祭典を楽しみにしていた。 イベントは北海道コカ・コーラボトリング(札幌)が主催。同日は登別市教育委員会主催
2020年東京五輪の聖火リレーで使われるトーチに触れてもらう体験イベントが9月29日、登別市民会館で開かれた。来場者はトーチを手にしたり、記念写真を撮ったりして、日本を舞台にした平和の祭典を楽しみにしていた。 イベントは北海道コカ・コーラボトリング(札幌)が主催。同日は登別市教育委員会主催
「今年も多くの人に出場していだだきました」と、水泳競技大会に各地から集まった選手らを前に喜ぶ。幼児から高齢者まで幅広い世代の交流をモットーに「これからも毎年続けたい」と話す。少子化の中で水泳人口は減少気味だが、「全身運動の水泳は健康づくりに役立つ生涯スポーツ」。協会では初心者教室も開いており、「さ
昨年9月の胆振東部地震で大きな被害を受けた厚真、安平、むかわ3町の中学、高校合わせた4校の吹奏楽部による合同コンサートが9月28日、厚真町総合福祉センターで開かれた。中高生が若さに満ちあふれる演奏で来場者に元気と笑顔を届けた。 出演したのは厚真中、安平町早来中と、むかわ町の鵡川中、鵡川高の
苫小牧BBS会(笹田正治会長)は9月28日、安平町のはやきた児童センターで道北の木材を使用してつくった「オホーツクウッドブロック」の体験会を開いた。幼児と小学生計36人と関係者らが参加。板状のウッドブロックを使って、造形を楽しんだ。 BBS会は、青少年らの支援をすることで犯罪や非行のない地
苫小牧市はこのほど市役所で開いた総合戦略推進会議(佐藤郁子会長)で、人口減少対策に特化した施策を盛った現在の総合戦略が今年度で終了するため、次期戦略を年度内に完成させる方針を示した。この日の会合では委員から苫小牧らしさの追求や子育て世帯への経済的支援などを求める意見が相次いだ。 総合戦略は
北海道中小企業家同友会苫小牧支部(長谷川智支部長)は9月27日、苫小牧経済センタービルで、9月例会を開いた。会員約60人が出席。メガネマーケット(さいたま市)の久賀きよ江代表が「働く現場から見えてきた企業の未来~自社の存在意義を再定義し、隣接異業種へ挑戦~」のテーマで講演した。 久賀代表は