むかわ竹中町長 アクメネ市との交流に意欲 恐竜化石が縁、リトアニア訪問0
- ニュース, 主要
- 2019年10月2日
むかわ町の竹中喜之町長は、リトアニア共和国北部にあるアクメネ市との交流実現に向け10日、同国を訪問する。アクメネ市も恐竜化石が多く発掘されている地域で、むかわ町に交流を求める親書が届いた。町は、ビタリユス・ミトロファノバス地域市長と竹中町長の対談ができないか調整中で、竹中町長は「お会いして、どんな
むかわ町の竹中喜之町長は、リトアニア共和国北部にあるアクメネ市との交流実現に向け10日、同国を訪問する。アクメネ市も恐竜化石が多く発掘されている地域で、むかわ町に交流を求める親書が届いた。町は、ビタリユス・ミトロファノバス地域市長と竹中町長の対談ができないか調整中で、竹中町長は「お会いして、どんな
厚生労働省が推進する「乳がん月間」のスタートに合わせ、苫小牧信用金庫本店(苫小牧市表町)で建物を運動のシンボルカラーであるピンク色に照らすライトアップが始まった。31日まで、日没後から午後10時まで点灯する。 市民のがん検診受診率アップに向けた取り組みを官民の協働で進める「市民をがんから守
苫小牧市議会の一般会計決算審査特別委員会(竹田秀泰委員長)は1日午後、2018年度一般会計決算認定を全会一致で承認した。3、4の両日は企業会計決算審査特別委員会(大西厚子委員長)で、18年度特別・企業各会計決算認定に係る質疑を行う。 1日は商工費の質疑で、首藤孝治氏(改革フォーラム)が家賃
スケトウダラ漁が1日から、苫小牧沖で始まった。初日は網を仕掛ける作業が行われ、2日は苫小牧漁協所属の3隻が出漁して30.5トンを水揚げし、好調な出足を見せた。漁期は来年3月末まで。漁が本格化する12月ごろから段階的に出漁隻数が増えていき、最大で約20隻になる見通しだ。 1日夕方に出漁した各
苫小牧市はまちぐるみで市政課題に取り組む大作戦シリーズについて、2020年度に「053(ゼロごみ)大作戦」の第5弾を展開する方針を固めた。市内の一部地域で試行的に実施している戸別収集に対し、目標とする全市展開の可能性を改めて探り、20年度中に一定の結論を出す考え。市民にとってはごみ出しの負担軽減に