ノウハウ生かせるなら大変光栄 北海道マラソン事務局0
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- 2019年11月2日
東京五輪のマラソンコースで有力視される北海道マラソンの事務局は「世界中の注目を集める最高峰の大会。私たちの経験やノウハウが生かせるなら大変光栄」とコメントを出した。 ボランティアについては毎回、沿道の住民や町内会、スポーツ団体、専門学校生など4000人を超える人たちが参加しているという。「
東京五輪のマラソンコースで有力視される北海道マラソンの事務局は「世界中の注目を集める最高峰の大会。私たちの経験やノウハウが生かせるなら大変光栄」とコメントを出した。 ボランティアについては毎回、沿道の住民や町内会、スポーツ団体、専門学校生など4000人を超える人たちが参加しているという。「
道都の晩秋を彩る「さっぽろ菊まつり2019」(実行委員会主催)が1日、札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)などで開幕し、文化の薫りを振りまいている。 今年で57回目の伝統のイベント。道内各地から約1000点の菊花作品が出品され、10月31日に審査会を開いて各賞も決まった。 菊まつりは、
白老町萩野小学校(手塚敏校長)で10月30日、全校会食会が開かれた。招かれた地域住民と児童らが一緒にカレーライスを食べながら交流を深めた。 毎年恒例の行事で、今回は地域の町内会長や見守り活動に携わる住民、民生委員児童委員ら26人を招待した。 児童や保護者が作ったカレーは、学校の菜園
苫小牧署は10月30日まで計4日間にわたり、胆振東部4町の交番や駐在所で、運転免許証の自主返納臨時窓口を設けた。高齢運転者による交通事故が社会問題化する中、4町では高齢者22人が免許証を自主返納した。 運転免許証の返納手続きは平日に同署でできるが、市外4町の高齢者が足を運ぶには不便。同署は
白老観光協会を中心とした白老レンタサイクル運営協議会(通称シラヴェロ)が10月31日に発足した。民族共生象徴空間(ウポポイ)を訪れる観光客らに自転車を有料で貸し出し、町内を回遊してもらう事業を来年4月のウポポイ開業に合わせて始める。白老観光の振興につなげる事業で、今月、町内のホテルや観光案内所など
文化庁はこのほど、歴史的・文化的に重要な由緒を有する古道や交通関係道路の保存推進を目的とした「歴史の道百選」(1996年に全国78カ所選定)に、新たに様似町の「様似山道」とえりも町の「猿留(さるる)山道」など36件を追加選定した。選定は両山道で1件。 2018年に国の史跡名勝天然記念物に指定