駒大苫が決勝リーグ進出―全国高校バスケ道予選0
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- 2019年11月4日
苫小牧市内で開かれている2019年度全国高校バスケットボール選手権大会北海道予選会は2、3の両日、予選トーナメントと決勝リーグの試合を行った。苫小牧勢は駒大苫小牧が男子の予選を突破し、決勝リーグに進出した。北海道栄は男女とも予選ブロックの決勝戦で姿を消した。 道内各地から男女各26チームが
苫小牧市内で開かれている2019年度全国高校バスケットボール選手権大会北海道予選会は2、3の両日、予選トーナメントと決勝リーグの試合を行った。苫小牧勢は駒大苫小牧が男子の予選を突破し、決勝リーグに進出した。北海道栄は男女とも予選ブロックの決勝戦で姿を消した。 道内各地から男女各26チームが
1回戦で紋別に1点差で敗れた男子の苫小牧南。前半の20点以上のリードを守り切れず惜敗した。主将の本部諒(2年)は「大きな点差で緩みが出てしまった」と悔しさをにじませた。 苫南は第2ピリオド終了時で48―24のダブルスコアのリードを得た。第3ピリオドは相手チームがオールコートのディフェンスで
アイスホッケー・アジアリーグは2、3の両日、苫小牧市若草町の白鳥王子アイスアリーナと栃木県日光市でレギュラーリーグ4試合が行われた。王子イーグルスはホームで東北フリーブレイズと連戦。初戦は5―1で快勝し、2戦目は6―3で逆転勝ち。10月15日のサハリン(ロシア)から数えホームで6連勝を飾った。栃木
鵡川高校野球部などで指揮を執り、今年8月に79歳で死去した名将佐藤茂富氏の「お別れの会」が2日、札幌市内で営まれた。歴任した各校の教え子をはじめ、道内外の野球関係者ら1000人近くが参列。半世紀にわたる野球を通じた人間育成、春夏合わせて6回の甲子園出場といった故人の輝かしい功績を再確認しながら、祭
女子の北海道栄は予選Bブロック決勝で北星学園女子に敗れ悲願の4強入りを逃した。2回戦で1点差の劇的な試合を演じ勝ち上がったが、その勢いを維持できなかった。主将の佐藤憂菜(3年)は「目標のベスト4には届かなかったけれど、チームが一つになって戦えた」と振り返った。 2回戦の恵庭南との第4ピリオ
NPOはまなすクラブは2日、11月月例会を開いた。男女144人が36ホールをラウンド。男子は岡部継治がネット85で初優勝。清水正廣がプレーオフの末88打でベストグロス賞に輝いた。一方の女子は宮尾美紀がネット92で4回目の頂点に。三條えみこがプレーオフの末94打でベスグロとなった。 また、4