加盟事業所対象に講習会―苫小牧地方食品衛生協会0
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- 2019年11月29日
苫小牧地方食品衛生協会(福原次郎会長)は27日、食品の苦情防止対策講習会を市民会館で開いた。苫小牧保健所管内(東胆振1市4町)で同協会に加盟する飲食店や食品製造、販売企業から約60人が参加。食中毒や異物混入事故の発生を防ぐ方法などについて学んだ。 会員に適正な衛生管理と苦情対応に理解を深め
苫小牧地方食品衛生協会(福原次郎会長)は27日、食品の苦情防止対策講習会を市民会館で開いた。苫小牧保健所管内(東胆振1市4町)で同協会に加盟する飲食店や食品製造、販売企業から約60人が参加。食中毒や異物混入事故の発生を防ぐ方法などについて学んだ。 会員に適正な衛生管理と苦情対応に理解を深め
苫小牧市の絵手紙サークルハスカップ(上原賢子代表)は29日まで、市役所1階のロビーで展示会を開いた。苫小牧に関する食べ物や人物を描いた「苫小牧歌留多(かるた)」など、多様な作品を発表した。 同サークルは2004年に結成。会員16人が第4月曜日、市内表町の北星ビルで活動している。毎年、市民文
道選挙管理委員会は29日、道内で活動する政党や政治団体の2018年分の政治資金収支報告書を公表した。前年からの繰越金を除いた年間収入総額は、大型選挙がなかったこともあり64億3365万円にとどまり、前年に比べ10・1%減。平成以降(1989年~)では最少となった。 政党別で最も収入が多かっ
白老町大町のカフェ「結(ゆい)」は12月から、さまざまなワークショップを展開する。初回は1日にクリスマスシーズンにちなんだ「アドベントカレンダー」作りを企画。店主の田村尚華さんは「手作りする楽しさを体験してほしい」と話している。 アドベントカレンダーは、24個の小さな紙コップに張ったカラフ
白老町にゆかりのある首都圏在住者らが集う東京白老会(堀川哲夫会長代行)は27日、第34回総会と懇親・交流会を東京都内の銀座ライオンで開いた。郷土・白老を愛する出身者や関係者が親睦と絆を深める集いには、戸田安彦町長をはじめ130人が参加した。 東京五輪相のため会長職を兼務できない橋本聖子参院