白老で和歌杯小学バレー胆振大会、15チームが全力プレー0
- ニュース, 白老・胆振東部・日高
- 2019年12月4日
第41回和歌杯小学生バレーボール胆振大会が1日、白老町総合体育館と白老小学校体育館を会場に開かれた。胆振管内の15チームが熱戦を繰り広げ、室蘭勢が優勝、準優勝に輝いた。 白老緑丘バレーボール少年団後援会が主催する伝統の大会。地元白老や苫小牧市、室蘭市、伊達市、安平町など各地から男子、女子、
第41回和歌杯小学生バレーボール胆振大会が1日、白老町総合体育館と白老小学校体育館を会場に開かれた。胆振管内の15チームが熱戦を繰り広げ、室蘭勢が優勝、準優勝に輝いた。 白老緑丘バレーボール少年団後援会が主催する伝統の大会。地元白老や苫小牧市、室蘭市、伊達市、安平町など各地から男子、女子、
白老町竹浦で脊椎骨折の大けがを負った柴犬が保護され、町が飼い主を探している。交通事故に遭ったとみられ、町内の動物病院の献身的な手当てで一命を取り留めたものの、保護から1週間たっても飼い主が見つからない。本格的な治療には手術が必要になるため、町は「心当たりのある人はすぐに連絡してほしい」と呼び掛けて
厚真町は、昨年9月の胆振東部地震と台風21号の強風で大きな被害を受けた農家に対し、営農再開に伴う掛かり増し経費の支援を検討している。具体的に掛かった経費の内容を調査するため、町役場の産業経済課農業グループで相談窓口を設け、12月30日まで受け付ける。 昨年9月5日から今年9月30日までに支
厚真町の上厚真小学校(井内宏磨校長)は、厚南中学校と連携して小学6年生の「中1ギャップ」の解消に力を入れている。小中一貫教育の一環として、今年度は例年1回だった体験入学を4回に増やしたほか、厚南中の教員を小学校に招いて授業も実施。6年生が来春、中学校に進学する際、新しい環境に早くなじめるよう手厚く
むかわ町の「震災復興としてのまちなか再生を考える」をテーマにしたセミナーが2日、町役場と隣接する産業会館で開かれた。2011年の東日本大震災からの復興に携わる宮城大学理事・副学長の風見正三教授を講師に迎えて講演を行ったほか、町民と町職員合わせた30人ほどが参加したワークショップで町の未来を考えた。
苫小牧東中学校(五十嵐昭広校長)はこのほど、体育教師による出前授業を苫小牧東小学校で行った。5年生31人が、中学体育の専門性を取り入れた基礎体力づくりを体験した。 東小と東中は来年、併設校舎が造られて児童生徒が一つの校舎で学ぶようになるため、小中連携の取り組みを進めている。 出前授