三光町の渡部さんが個展 切り絵3000点達成記念 26日まで0
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- 2019年12月7日
今年10月に、切り絵制作累計3000点を達成した苫小牧市三光町の渡部恒治さん(86)の個展「蔵町開運龍」が26日まで、市内表町のファッションメールプラザギャラリーで開かれている。躍動感あふれる龍の表情や古風な蔵などを巧みに表現した18点が並ぶ。 渡部さんは教員を定年退職後の60歳から独自の
今年10月に、切り絵制作累計3000点を達成した苫小牧市三光町の渡部恒治さん(86)の個展「蔵町開運龍」が26日まで、市内表町のファッションメールプラザギャラリーで開かれている。躍動感あふれる龍の表情や古風な蔵などを巧みに表現した18点が並ぶ。 渡部さんは教員を定年退職後の60歳から独自の
運転中のスマートフォン使用など「ながら運転」の厳罰化を受け、苫小牧署は6日、罰則内容を周知する街頭啓発を安平町の道の駅「あびらD51ステーション」で行った。 ながら運転の罰則を強化する改正道路交通法が1日に施行されてから、初めて実施。同町の老人クラブ友の会の恒例の啓発事業に合わせ、ながら運
アフガニスタンで武装集団に襲撃された非政府組織(NGO)「ペシャワール会」現地代表の医師中村哲さん(73)の突然の訃報に、苫小牧市内でもゆかりの人たちから惜しむ声が相次いでいる。中村さんは2008年6月、市内で講演し、水不足に苦しむアフガンの現状や用水路建設に関わった経緯などを語り、活動への支援を
水揚げ日本一を誇る苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)のホッキ漁は7日、苫小牧沿岸で冬漁が始まった。同日早朝に15隻が出漁し、約3・6トンを初水揚げ。大サイズは前年を100円ほど上回る1キロ当たり1100~653円で取引され、幸先のいいスタートを切った。 苫小牧漁協のホッキ漁は徹底した資源
苫小牧市議会定例会は6日午後、本会議を再開し一般質問を続行した。市は2013年度から10年間で進めている市管理の橋梁(きょうりょう)の長寿命化修繕計画について、実態に合った内容に改め、来年5月にも改定版を公表する方針を示した。 喜多新二氏(新緑)の質問に対する答弁。 市によると、計
苫小牧港利用促進協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)は7日、苫小牧国際コンテナターミナルへのコンテナ船入港が通算1万隻に達したとして、苫小牧港・東港の同ターミナル岸壁に停泊中の貨物船を訪れてセレモニーを行った。 記念すべき1万隻目となったのは南星海運(韓国)のコンテナ貨物船「マーキャリア」(