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- 2025年1月31日
―融資や預金の状況は。 「昨年12月末時点で、預金積み金は4928億円となり、前年比422億円増。貸出金は2386億円で、171億円増加した。貸出金は、新型コロナウイルス関連の融資が増えたことがプラス要因。預金積み金については、特定定額給付金として振り込まれた資金が滞留した」 「昨
胆振東部地震から5年の今年、被災地の現状を知ってもらう連載「胆振東部地震から5年 今を伝える」の取材に参加した。同地震が起きた9月6日には、山腹崩壊で19人が亡くなった厚真町吉野地区に設けられた献花台近くで遺族や町民に話を聞いた。 献花台の脇に報道関係者が大勢集まり、訪れた人を囲んで質問す
野生動物と人間の距離が近づいている―。そう思わせるような1年だった。苫小牧市内でエゾシカが頻繁に街に出没し、家の庭を荒らしたり、車とぶつかったりする事例が多発。郊外を中心にヒグマの目撃情報も例年以上に相次いだ。野生動物とのあつれきを避け、共生可能な方法は何か。行政の模索が続いた。 「今年も
国立アイヌ民族博物館では、アイヌ文化の地域性に注目した第1回テーマ展示「地域からみたアイヌ文化展 白老の衣服文化」をあす15日まで開催しています。白老地域の衣服に着目した本展は、昔から現在までに製作された衣服を展示し、この地域の衣服の特徴や歴史、作り手たちを紹介する内容となっています。 「
新型コロナウイルス感染拡大防止のため昨年3~5月、苫小牧市内の小中学校がほぼすべて臨時休校となり、子どもたちは巣ごもり生活を強いられた。日新小5年の山西柚乃(ゆの)さん(11)は6月以降、毎日登校できる日常が戻り「友達や先生と話せ、学校は本当に好き」と声を弾ませる。ただ、友達の家に遊びに行けなくな
苫小牧市から車で新ひだか町に入ると、道路脇には「しずない桜まつり」の会場、二十間道路にいざなう桜色の看板が目に付く。静内地区の商店街は桜の飾りも華やかで、2年ぶりの一大イベントをまちを挙げて盛り上げる様子が伝わる。まつり初日の4月30日、未来の競走馬たちが悠々と過ごす放牧地を抜けると、直線道路7キ