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- 2025年1月31日
苫小牧東中学校2年生の理科の授業。タブレット端末のAI(人工知能)型ドリル教材で、生徒は基礎から応用まで三つのレベルをそれぞれ選択し、習熟度に合った問題を解いたり、単元で学んだことを入力したりしている。櫻井秀さん(14)は「タイピングは早い方だと思う。文字をすぐに消せるし、操作していて楽しい」と笑
在宅高齢者の生活を支える訪問看護師として働き始めて7年。仕事を通し、高齢者や介護する家族が地域で孤立する状況を目の当たりにしてきた。 そんな中、3年ほど前、地域に出向き、住民が生き生きと暮らせるまちづくりを進める医療人材「コミュニティナース」活動を白老町でスタートさせた。看護師の経験を生か
13日に福島県双葉町を初めて訪れた。東京電力福島第1原子力発電所の原発事故により、全町民が町外へ避難した同町。町内が帰還困難区域と避難指示解除準備区域に分けられ、2020年3月に一部の地域で避難指示が解除されたが、企業誘致や住宅整備などを進める「先行解除」で、住民の避難は続いている。 移動
本道の産業拠点として成長する苫小牧東部地域。国際港湾として発展する苫小牧港の東西両港や日高自動車道、新千歳空港に近い交通の要衝とともに、GX(グリーントランスフォーメーション)の動きも、大きな優位性の一つだ。化石燃料から太陽光発電などクリーンなエネルギーへと転換し、社会を変革しようという取り組み。
厚真町表町の住宅地近くに広がる田んぼや畑を毎日のように訪れ、虫捕りをしたり、走り回ったりする斉藤花ちゃん(3)。生後1カ月半で胆振東部地震を「経験」したが、当然ながら地震の記憶はなく天真らんまん。毎日が「楽しい」と元気いっぱいで、父で町職員の烈さん(33)、母の直美さん(38)が笑顔で見守る。
「苫小牧は住民が福祉的な支援を受けられる地域資源が豊富」 社会福祉協議会の職員として道内外のまちを見てきて、そう実感している。 留萌管内羽幌町で生まれ、子どもの頃は親の転勤で道内を転々とし、高校時代には厚真町から駒大苫小牧高校に通った。仙台市の東北福祉大学を卒業後、2011年に同市