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- 2025年1月31日
日差しの強さが夏の到来を告げる昼下がり。苫小牧市高砂町の正光寺の広々とした本堂は、風通しが良く涼しさを感じさせる。中高年ら約20人が1メートル以上間隔を空けて座り、僧侶のお経に心静かに聴き入る。新型コロナウイルスの感染予防策で、僧侶がお経を上げる「お勤め」や教えを説く法要も変わりつつある。
「市民が健やかに生活できるよう手助けしたい」 昨年12月18日、苫小牧市東開文化交流サロン(東開町)で行われた健康講座。最後に参加者一人ひとりの血圧測定を終えると、そう力を込めた。 市内では珍しいフリーランスの保健師として、公共施設などで市民の健康指導に携わる。キャッチフレーズは「
太平洋からの海風を楽しめる新ひだか町のマリンレジャー拠点・三石海浜公園の中にあり、雄大な自然を満喫できるオートキャンプ場を備える。三石地区の特産昆布を湯船に浮かべた風呂などが人気の温泉宿泊施設「みついし昆布温泉蔵三」も敷地内にあり、観光スポットとなっている。 「蔵三」は年間約10万人が訪れ
安平町早来大町の認定こども園「はやきた子ども園」は、2018年9月に発生した胆振東部地震の記憶を後世に伝えるため、地震で斜めに傾いた木製のサイロを震災の遺構としてそのままの状態で保存し、室内をアトリエや被災資料の展示に活用する。園内で行っていた「お泊まり会」の真っただ中に震度6強の地震に襲われたと
国立アイヌ民族博物館で開催中の収蔵資料展「イコロ」では、ニ(木材)のコーナーでマキリ(小刀)とイタ(盆)を展示している。ここでは実物資料と最新の分析機器であるX線コンピューター断層撮影装置(CT)で撮影した画像を使った展示をしており、今回はそれについて紹介したい。 アイヌ民族は生活の中で、
―昨年を振り返って。 「昨年6月に4速AT(自動変速機)『U340』、CVT(無段変速機)『K310』の1次ラインがシャットダウンしたのは、電動化の流れの中で一つの節目。半導体不足の影響で減産調整を強いられた一年でもあった。ハイブリッドトランスアクスルやCVT、トランスファーなどの生産台数