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- 2025年1月31日
―昨年を振り返って。 「会社や地域にとって前進の年になると思っていたが、新型コロナウイルス禍で状況が一変し、リスク認識と事業継続の重要性について改めて考えさせられた1年だった。事業はフェリーターミナル運営と不動産の2本柱で、特に感染症対策を講じながらフェリーの定時運航を確保することが大事だ
新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと、あらゆる場面で「対面」を避ける傾向にある昨今。苫小牧市の地域福祉の担い手、民生委員・児童委員たちも昨年2月以降、高齢者の見守り活動に苦心してきた。苫小牧市民生委員児童委員協議会の松村順子会長は「民児委員も地域の方も高齢者同士。早くワクチンを接種し、以前のよう
国道36号とサケが遡上(そじょう)する漁川との交点で、ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」を展開するアレフ(本社札幌)のグループ会社デリシャス(同)が管理・運営する。道の駅事業執行役員渡辺佳代子部長は、鋳鉄製フライパンのスキレットで提供するオリジナルスパイスカレー「とろっとチーズとこな雪とんと
9月2、3両日、苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園で音楽やアート、食をテーマにした複合型イベント「TOMAKOMAI MIRAI FEST(トマコマイミライフェスト)2023」(苫小牧観光協会主催)が開かれた。会場には燃料電池車がお目見えし、音楽ライブの電源確保やVIP(高額チケット購入者
「運転免許証を返納してから買い物に行くのが大変になった」「お金が無くて食べる物も無い」「年を取って家の前の雪かきができなくなった」 苫小牧市社会福祉協議会の職員として、まちを見詰め続けて7年。連日のように、高齢者から助けを求める声が寄せられている。 その一つ一つにじっくりと耳を傾け
『アイヌ語入門』は今でも座右に置いてある―。アイヌ語地名研究家の山田秀三(1899~1992年)は、『北海道の文化』(1961年)でそう記した。国立アイヌ民族博物館収蔵資料展「イコロ」のカンピ(紙)のコーナーでは、アイヌの言語学者・知里真志保(1909~61年)の『アイヌ語入門』などの原稿の隣に、