• 道内感染者 8日連続下回る 胆振は土日で601人 新型コロナ
    道内感染者 8日連続下回る 胆振は土日で601人 新型コロナ

       道と札幌市などは25日、新型コロナウイルス感染者を新たに3378人確認し、22人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を8日連続で下回った。道内の感染者は延べ120万7551人となった。  死亡したのは道発表の9人(70代男性2人、80代男性2人、90代の男性1人と女性2人

    • 2022年12月26日
  • お断り
    お断り

       お断り 「この1年」は休みます。

    • 2022年12月26日
  • 道のり
    道のり

       東北フリーブレイズはシーズン中、チームのバスで移動するのが基本という。18日までの第90回全日本アイスホッケー選手権では本拠地青森県八戸市をたち、約11時間かけて陸路を旅して会場の長野市に入り、3連勝で優勝した。  日本一を懸けたトーナメント戦の決勝では同じアジアリーグ勢の前回覇者、ひがし北

    • 2022年12月26日
  • 来月7日まで特別紙面 お知らせ
    来月7日まで特別紙面 お知らせ

       苫小牧民報は26日から来年1月7日まで、年末年始の特別紙面となります。「国内・国際ニュース」「スポーツ」「暮らし」がそれぞれ1ページ減り、「まちからまちへ」「第3社会面」は休みます。火曜日「文芸」、木曜日「釣り倶楽部」、金曜日「シニアらいふ」など定期掲載のページも休みます。新年号(6部80ページ)

    • 2022年12月26日
  • 道内、全国平均届かず  道教委 
全国体力・運動等調査
    道内、全国平均届かず 道教委 全国体力・運動等調査

       スポーツ庁が行った小学5年と中学2年対象の「2022年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果」がまとまり、北海道教育委員会が道内(公立)の結果を公表した。道内児童生徒の体力合計点は、小中男女いずれも全国平均に届かなかったが、その差は小5で縮まり改善の兆しが見られた。中2は差が広がった。  

    • 2022年12月26日
  • むかわの新田氏、宮野氏ら表彰 札幌でアイヌ文化フェス
    むかわの新田氏、宮野氏ら表彰 札幌でアイヌ文化フェス

       アイヌ民族文化財団が主催する「アイヌ文化フェスティバル」が24日、札幌市中央区の道新ホールで開かれた。アイヌ文化の保存・伝承、発展に功績のあった個人、団体を顕彰する今年度のアイヌ文化賞、アイヌ文化奨励賞の贈呈式が行われ、アイヌ文化賞の熊谷カネ氏(様似町)をはじめ7個人、1団体が表彰された。

    • 2022年12月26日
  • 来月1~3日新春江戸まつり 登別伊達時代村
    来月1~3日新春江戸まつり 登別伊達時代村

       登別市中登別町のテーマパーク登別伊達時代村は来年1月1~3日、新春江戸まつりを開催する。  温かい甘酒を無料配布するほか、書道用具で年頭の抱負をしたためてもらう書き初め、台の上に置いた的を目掛けて扇子を投げる遊び、羽根突き、たこ揚げ、こま回しなどを用意する。  神出鬼没の獅子舞も登場さ

    • 2022年12月26日
  • ウイークリーみんぽう 12月17~24日
    ウイークリーみんぽう 12月17~24日

       ◇サッカーW杯、アルゼンチンが3度目世界1に(18日) サッカーの第22回ワールドカップ(W杯)カタール大会最終日は、アルゼンチンが36年ぶり3度目の世界一に輝いた。史上3チーム目の連覇を狙ったフランスと延長戦でも3―3のまま決着がつかない死闘となり、PK戦を4―2で制した。「最後のW杯」と位置付

    • 2022年12月26日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (26日)  ◇年末あいさつ▽盛興建設代表取締役社長、原広吉氏▽同専務取締役、滝沢秀信氏▽同取締役建築統括部長、佐伯浩一氏▽同建築部部長、林良介氏▽菱中建設代表取締役社長、山崎啓二氏▽同常務取締役本店長、岩谷高志氏▽同取締役執行役員営業統括部長、池添卓哉氏。

    • 2022年12月26日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (27日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後1時30分、寄付採納。午後2時、「みんなの夢をきかせてくださいプロジェクト」表彰状贈呈式。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 午後5時20分、歳末合同パトロール。 厚 真 午前10時、胆振東部消防組合議会

    • 2022年12月26日
  • ふわふわ食感楽しめる 苫小牧 ル・ブーランジェOZO(オゾ)
アボカドとスモークサーモンのパンケーキ
    ふわふわ食感楽しめる 苫小牧 ル・ブーランジェOZO(オゾ) アボカドとスモークサーモンのパンケーキ

       苫小牧市見山町に2009年オープンしたカフェ。人気パン店が運営している。カウンターから苫小牧川が見え、ゆったりした時間を過ごせる。女性の来店が多く、パスタや季節の食材を使用したパンケーキなどが人気となっている。  お薦めは、オープン時からメニューに載せている「アボカドとスモークサーモンのパン

    • 2022年12月26日
  • 「特定秘密」初の漏えいか
海自1佐、近く懲戒処分へ
    「特定秘密」初の漏えいか 海自1佐、近く懲戒処分へ

       海上自衛隊の1等海佐が特定秘密保護法で定められた安全保障に関する「特定秘密」を外部に漏えいした疑いがあることが24日、政府関係者への取材で分かった。防衛省は内部調査を進めており、近く1佐に懲戒処分を下す方針。特定秘密の外部漏えいが確認されれば初のケースとなる。  政府関係者によると、漏えいには

    • 2022年12月24日
  • 吹き抜けで広々と 随所にこだわり 来春開校の早来学園公開 安平
    吹き抜けで広々と 随所にこだわり 来春開校の早来学園公開 安平

       胆振東部地震からの復興の象徴として、安平町早来地区に来春開校する小中一貫の義務教育学校「早来学園」(同町早来大町)の校舎内部が23日、町内外の学校、教育関係者らに公開された。2階までの吹き抜けや広々とした造りが特徴的で、被災木を使った柱など100のこだわりを詰め込んでいる。  廊下には光が降

    • 2022年12月24日
  • クリスマスチキンこんがり 肉のあおやま
苫小牧
    クリスマスチキンこんがり 肉のあおやま 苫小牧

       苫小牧市音羽町の精肉店「肉のあおやま」で、26日まで限定販売のクリスマスチキンを焼く作業が最盛期を迎えている。香ばしい匂いが広がる店内で、従業員が色づき加減を確認しながら、時間を掛けて焼き上げていた。  「あおやま」のクリスマスチキンの販売は、1986年の創業時から30年以上続く。今年も丸鶏

    • 2022年12月24日
  • 苫小牧西港に立ち食いすし店開業 
地場産の新鮮なネタ提供
    苫小牧西港に立ち食いすし店開業 地場産の新鮮なネタ提供

       苫小牧西港フェリーターミナル(市入船町)の2階に23日、立ち食いすし店「苫鮮の味 北の板さんフェリーターミナル店」がオープンした。軽食コーナー「クイック」が12月1日で閉店し、その跡地に開業した。苫小牧産の新鮮なホッキやカレイなどが味わえる。  海の駅ぷらっとみなと市場(市港町)にある同店の

    • 2022年12月24日
  • 道内5099人感染 6日連続前週下回る 胆振は293人
    道内5099人感染 6日連続前週下回る 胆振は293人

       道と札幌市などは23日、新型コロナウイルスの感染者を新たに5099人確認し、25人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は4日連続5000人を超えたが、前週の同じ曜日を6日連続で下回った。道内の感染者は延べ119万9266人となった。  死亡したのは、道発表の居住地非公表の10人(80代

    • 2022年12月24日
  • 飛行機・フェリー 年末年始の予約は順調
    飛行機・フェリー 年末年始の予約は順調

       道発着路線は改善傾向 新千歳主要航空各社は年末年始期間(28日~来年1月5日)の予約状況をまとめた。新型コロナウイルス感染拡大後、初めて行動制限のない年末年始で、各社の北海道発着路線は改善傾向。予約ピークは下りが29日、上りが来年1月3、4日。  21日に各社が発表した。  全日本

    • 2022年12月24日
  • 寒波
    寒波

       クリスマスで思い出すのは40代の頃の任地。近所の寺の住職がイブの夜、純日本風の僧衣姿で訪れた。右手に一升瓶、左手に大きなケーキの箱。その町の政治や行政、思い出などについてケーキをさかなに夜遅くまで話を伺った。  山あいの小さな町で生まれ育った。クリスマスの贈り物と言えば朝、赤や緑の厚紙製の長

    • 2022年12月24日
  • 6公衆浴場でキャンペーン
苫小牧市が利用促進支援事業
    6公衆浴場でキャンペーン 苫小牧市が利用促進支援事業

       苫小牧市は、市内の公衆浴場6施設を対象に「公衆浴場利用促進支援事業」をスタートさせた。国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、各施設が今年度内に実施する入浴料の割引や回数券の特売といった独自の利用促進策を支援する。 今後の主な実施事業,実施期間,1月5日~2月28日,12

    • 2022年12月24日
  • カマキリの卵ふ化
苫小牧 沼ノ端小5年の土居君が飼育
    カマキリの卵ふ化 苫小牧 沼ノ端小5年の土居君が飼育

       苫小牧沼ノ端小5年生の土居柑太君(10)=苫小牧市東開町=の自宅で今月、カマキリの赤ちゃんがふ化した。厚真町に住む祖父母が9月にオオカマキリとみられる成虫を家の前で捕まえ、土居君にプレゼント。10月から今月にかけて4回卵を産み、その中から約40匹がかえった。5日ほどで約1センチに育った茶色の幼虫は

    • 2022年12月24日
  • 苫小牧工業高吹奏楽部、27日に定演
3年ぶり一般客迎え
    苫小牧工業高吹奏楽部、27日に定演 3年ぶり一般客迎え

       苫小牧工業高校吹奏楽部は27日、市文化会館で第45回定期演奏会を開く。3年ぶりに一般客を入れての開催となり、16人の部員たちは練習に熱が入っている。3年の伊藤桃次郎部長(17)は「今までの練習の成果をぶつけたい」と意気込む。  演奏会は2部構成で、1部は「波立つ川」や8月の日胆地区吹奏楽コン

    • 2022年12月24日
  • 中止のスポーツフェスタin支笏湖、来年仕切り直しへ
    中止のスポーツフェスタin支笏湖、来年仕切り直しへ

       千歳市の支笏湖周辺で10月10日に開催予定だったが、悪天候で中止となった「北海道森林スポーツフェスタin支笏湖」。実行委員会は23日、市内で会合を開き、来年の仕切り直し開催を目指すことを決めた。開催時期は8月や9月に変更する案も出ており、来年3月の会合までに方向性を固める。  同フェスタは1

    • 2022年12月24日
  • 図書室は一般開放、教室にも工夫 子育てに夢 
抱ける造り 来春開校の 「早来学園」 安平
    図書室は一般開放、教室にも工夫 子育てに夢 抱ける造り 来春開校の 「早来学園」 安平

       2018年9月に発生した胆振東部地震で校舎が被災した安平町早来中学校の再建として、今秋新たに整備された「早来学園」。来年の供用開始を前に、町内外の教育関係者や報道機関などに公開された。「教育のまち」をうたう町らしく、町民が子育てに夢を抱いたり学校を身近に感じたりするような造りとなっている。

    • 2022年12月24日
  • 「最強塾」木戸さん2連覇
阿部さん3位 空手全日本Jr
    「最強塾」木戸さん2連覇 阿部さん3位 空手全日本Jr

       厚真町を活動拠点にする空手道場「最強塾」に通う北海道栄高校3年の木戸翔太さん(18)=安平町在住=が18日に愛知県で開かれた第10回全日本ジュニアチャンピオンシップ空手道選手権大会の高校生男子重量級の部(65キロ以上)で2連覇を達成した。苫小牧東高校3年の阿部リノアさん(18)=むかわ町在住=は同

    • 2022年12月24日
  • 探究学習推進へ 学校と地域による組織始動 白老東高で会議
    探究学習推進へ 学校と地域による組織始動 白老東高で会議

         白老東高校で22日、地学協働コンソーシアム会議の2022年度第1回会合が開かれ、同校や町教育委員会の職員、商工観光関係者など25人が参加し、学校と地域で連携・協働体制をつくり、同校で探究的な学びを推進していくことを確認した。  同会議は2021年8月、白老東高、道教委、町教委、町内

    • 2022年12月24日
  • 史跡生かし方は? 仙台藩白老元陣屋資料館シンポ
    史跡生かし方は? 仙台藩白老元陣屋資料館シンポ

       白老町陣屋町の仙台藩白老元陣屋資料館は23日、「史跡白老仙台藩陣屋跡のこれから」と題するシンポジウムを町コミュニティセンターで開いた。有識者や同館学芸員、ボランティアらが史跡の生かし方などについて語り、町民ら15人が熱心に耳を傾けた。  2022年度の同史跡の第2次環境整備事業、普及・啓発事

    • 2022年12月24日
  • アイヌ文化伝える 来月5、7日にイベント  白老
    アイヌ文化伝える 来月5、7日にイベント  白老

       白老町地域おこし協力隊員の乾藍那さん(35)=アイヌ文化振興担当=は来年1月5、7日、アイヌ文化に関する二つの取り組みを行う。参加者を募集しており、乾さんは「親子でアイヌ文化に触れてほしい」と呼び掛けている。  5日は、町子育てふれあいセンター「すくすく3・9」=町日の出町3=で「えほんでア

    • 2022年12月24日
  • 新規感染者数4割減少 病床使用は高水準
確保2408床に増やす 道コロナ対策本部
    新規感染者数4割減少 病床使用は高水準 確保2408床に増やす 道コロナ対策本部

       道は23日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、道内の感染状況を分析した。人口10万人当たりの新規感染者数は「第8波」のピーク時から4割減少したが、病床使用率は依然として高水準で推移。記者会見した鈴木直道知事は、年末年始を迎えて帰省や旅行が本格化し、人との接触機会が増えることから「感染リス

    • 2022年12月24日
  • 2年連続増額の5705億円
ウポポイ誘客促進 道開発予算
    2年連続増額の5705億円 ウポポイ誘客促進 道開発予算

       政府が23日に閣議決定した2023年度予算案で、北海道開発予算の総額は22年度当初予算(5702億円)から3億円の微増の5705億円を計上し、2年連続の増額予算となった。  (1)生産空間の維持・発展による食料安全保障、観光振興へのさらなる貢献(2)日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震への対応を

    • 2022年12月24日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (23日)  ◇年末あいさつ▽創価学会太平洋総県総県長、横田仁志氏▽同苫小牧平和会館事務長、平井康治氏▽苫小牧オートリゾート代表取締役、宮田哲也氏▽同事業部部長、狩野哲哉氏。

    • 2022年12月24日