今年の漢字は「守」 鈴木直道知事 地方紙5紙年末インタビュー 知事選「適切な時期に判断」 ウポポイ誘客促進新段階へ
- 2022年12月23日
鈴木直道知事は22日、苫小牧民報など地方紙5紙の年末インタビューに応じ、2022年を表す漢字一字に「守(まもる)」を選んだ。「さまざまな困難から道民の皆さまをいかにして守っていくかということに取り組んできた一年だった」と振り返った。 具体的には「新型コロナウイルス感染症の長期化のほか、ロシ
鈴木直道知事は22日、苫小牧民報など地方紙5紙の年末インタビューに応じ、2022年を表す漢字一字に「守(まもる)」を選んだ。「さまざまな困難から道民の皆さまをいかにして守っていくかということに取り組んできた一年だった」と振り返った。 具体的には「新型コロナウイルス感染症の長期化のほか、ロシ
JA北海道グループは22日、札幌市内で定例会見を開いた。JA北海道中央会の小野寺俊幸代表理事会長は「これまで経験のしたことのない一年だった」と2022年を振り返り「消費者に国消国産への理解を求め、消費者の行動変化に結び付けたい」との考えを述べた。 ホクレンの篠原末治代表理事会長は「道産農畜
北海道と本州を結ぶ新たな海底直流送電ケーブルを2030年度を目指して整備することを政府が決定したことを受け、鈴木直道知事は22日、「北海道の豊富な再生可能エネルギーのポテンシャルを生かすことにより、わが国の電力安定供給の実現とカーボンニュートラルの目標達成に向けた大きな前進と受け止める」とのコメン
(24日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
苫小牧市住吉児童センター(青山孝博センター長)で17日、「クリスマスドリームフェスタ」が開かれた。市内の小学生約40人が参加し、玉入れや迷路を楽しんだ。 同センターを利用する小学生で子ども運営委員会をつくり、レクリエーションやゲームなどを企画して運営した。 借り物競走とクイズを組み
苫小牧市の若草団地町内会(橋本春季会長)は17日、小学生以下の子どもがいる会員世帯に、クリスマスプレゼントとして菓子の詰め合わせなどを贈った。 子どもたちに喜んでもらおうという恒例の取り組み。 サンタクロースとトナカイに扮(ふん)した役員4人が、対象世帯の玄関先でプレゼントを手渡し
苫小牧市王子町の苫小牧ふたば幼稚園(亀井和夫園長)は21日、園内でクリスマス会を開いた。3~5歳児138人が、劇を見たり歌ったりして楽しんだ。 教諭らがイエス・キリストの降誕劇を披露。さらに、サンタクロースに扮(ふん)して登場した。園児たちは大喜びし、「あわてんぼうのサンタクロース」を歌っ
西町親交会福祉部 苫小牧市の西町親交会福祉部はこのほど、部員や会員有志で作った拭き布810枚、雑巾105枚を市社会福祉協議会の愛情銀行に寄贈した。佐々木光子副会長らが届けた=写真=。 苫小牧仏教会 苫小牧市の苫小牧仏教会はこのほど、同会所属の6寺院からの善意として拭き布597
苫小牧工業高生徒会 苫小牧工業高校の生徒会はこのほど、赤い羽根共同募金に4万2370円を寄付した。7月に開催した学校祭の飲食バザーの益金と、11月に生徒会が生徒や職員に呼び掛けて集めた善意。中村圭佑会長、石田慶次会計委員長が届けた=写真=。 苫小牧中央高生徒会 苫小牧中央高校
今年度の瑞宝単光章(消防功労)を受章した苫小牧市沼ノ端中央の元市消防団分団長中須勝治さん(83)と汐見町の元市消防司令佐藤博芳さん(72)への叙勲伝達式が21日、市役所で行われた。岩倉博文市長から勲記と勲章を受け取った2人は「先輩や同僚、家族など多くの方の支援のおかげ」と語り、栄誉をかみしめた。
◇どうなるの? 白老町の町立介護老人保健施設で、職員による入所者への虐待がありました。町長はじめ施設長や事務長が減給処分されましたが、減給分のお金は一体どのように使われるのかと思っています。被害者の手当てのために使われるとか、住民税などがその分少し減額されるとかいうのなら納得できるのですが
苫小牧市老人クラブ連合会(重本清会長)は21日、岩倉博文市長との懇談会を市民活動センターで開いた。同会は10月に要望書を提出しており、市から受託している公園清掃の問題点について回答を求めた。 同会が指摘した課題の一つで、伸びた雑草が清掃の邪魔になっている点について、市の担当課は「草刈りの回
苫小牧市立中央図書館で20日、臨時の図書館協議会が開かれた。6月の委員改選後初の会合で、7人の委員が2021年度の図書館運営について説明を受けた。 富田歩美館長は、入館者数や新規利用登録者数は目標値に届かなかったものの、10月以降は利用人数、個人・団体への貸し出し数が前年度比で9割程度まで
【ワシントン時事】ウクライナのゼレンスキー大統領が21日に訪米した際、安全に移動するための「極秘作戦」が展開されたことが米メディアなどの報道で分かった。2月にロシアの侵攻を受けて以来初の外国訪問となった戦時下の指導者を、ロシアの攻撃から守る計画の一端が明らかになった。 ゼレンスキー氏は20日
日本列島は23日、北海道付近の低気圧の影響で、沿岸部を中心に風が吹き荒れ、北海道や北陸、中国地方で大雪となった。気象庁は石川県に「顕著な大雪に関する情報」を発表。26日ごろまで冬型の気圧配置が強まり、上空に寒気が流入するとみられ、大雪や猛吹雪、高波に警戒が必要という。国土交通省は不要不急の外出を控
上皇さまは23日、89歳の誕生日を迎えられた。4月に結婚後33年余り暮らした思い出の地、赤坂御用地(東京都港区)内の仙洞御所に入居。コロナ禍を受け外出を控え、静かに穏やかな日々を規則正しく過ごしている。 宮内庁によると、上皇后さまと朝は庭を、夕方は御用地内を散策。テレビを見ながら体操をする
NHKは22日、大みそかの第73回紅白歌合戦の曲目を発表した。三浦大知さんが沖縄の本土復帰50年にちなんだNHK連続テレビ小説の主題歌「燦燦(さんさん)」を、5人そろっての紅白出場は最後となるKing&Princeは「ichiban」を歌う。 人気バンド「King Gnu」はNHKサッカーテ
22日は一年で一番日が短い冬至―。苫小牧市植苗のウトナイ湖も水面の約9割が結氷し、ハクチョウたちが羽を休める冬本番の光景が広がっている。 21日早朝は、わずかに残った水面にオオハクチョウがたたずみ、大気と湖面の気温差によって生じるけあらし(水蒸気霧)が立ち上った。差し込む朝日の筋に、羽を広
JR苫小牧駅北口に25日、「カラオケ歌屋」とゲームセンター「キャッツアイ」の各苫小牧駅前店が開業する。キャッツアイは2014年に市内の店舗を閉鎖して以来、8年ぶりに復活。歌屋は市内2店舗目となる。 両店は、市木場町1のマルハン苫小牧駅前店の駐車場内にオープン。マルハン(東京)が鉄骨造り平屋
道と札幌市などは21日、新型コロナウイルスの感染者を新たに6275人確認し、22人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は2日連続で6000人を超えたが、前週の同じ曜日を4日連続で下回った。道内の感染者は延べ118万8520人となった。 死亡したのは、道発表の居住地非公表の14人
会社を休み、自宅でいま、コロナと格闘している。妻が感染した。日曜日の陽性判明から4日過ぎても体調が優れない様子を見つつ、3度の食事の準備、室内の換気、おむつを着ける老犬の世話と忙しい。部屋の消毒で手も荒れた。今週末に予定していた5回目ワクチン接種はキャンセルした。 平屋極小住宅での自宅療養
2023年の苫小牧市の成人式「はたちを祝う会」は来月8日、市民会館で行われる。今年度内に20歳を迎える市民を対象に22年と同様、1日で2回に分けて実施。式を企画し運営する実行委員会は、当日に向けて着々と準備を進めている。 民法改正で成人年齢が18歳に引き下げられ、最初の式典となる。対象は原
苫小牧市文化財保護審議会の第2回会合が21日、市役所第2庁舎で開かれ、タプコプ遺跡(植苗)出土の遺物2点を市指定有形文化財とするよう今年度内に市教委へ答申することが決まった。実現すれば、38年ぶり7件目の市指定文化財となる。 遺物2点は市美術博物館に展示中の「クマ意匠」付浅鉢形土器と「鉄製
苫小牧市糸井の樽前養鱒場(石川正剛代表)は今月から、チリ産ギンザケの薫製を使ったにぎりずし「スモーク銀ざけ」を販売している。 ギンザケは塩をすり込んだ半身をサクラのスモークウッドを使い、専用の木箱で約10時間かけていぶす。 いぶした後は冷凍庫で1日保存。包丁を入れやすい硬さになった
苫小牧市の朗読グループ「びーどろ」は21日、市立中央図書館で通算50回目の大人のための読み語り会を開いた。2009年3月のグループ発足以降、年4回の活動で節目を迎えたこの日は、オカリナとギターのユニット「あーると」の生演奏を交え、情感たっぷりの朗読を披露した。 子ども向けの読み聞かせ活動が
来年2月4、5両日に苫小牧市若草町の中央公園で開催される「第57回とまこまいスケートまつり」で、同まつり実行委員会(岩倉博文実行委員長)と陸上自衛隊第7師団第73戦車連隊(滝沢英一連隊長)は20日、協定書調印式を苫小牧市役所で行った。 同連隊は雪の滑り台の造成作業に当たり、1月11日から1
苫小牧市は20日、市役所で2022年度統計功労者表彰伝達式を行った。総務大臣表彰や道知事感謝状を受賞した統計調査員一人ひとりに、岩倉博文市長が表彰状を手渡した。 今年度の市内の受賞者は総務大臣表彰2人、道知事感謝状10年級2人の計4人。伝達式には3人が出席した。岩倉市長は「皆さま方のおかげ
駐札幌韓国総領事館の裵炳洙(ベ・ビョンス)総領事(56)と洪暎勛(ホン・ヨンフン)副領事(48)は20日、初めて苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長と懇談した。裵氏は「韓国と日本の関係は政治的に冷え込んでいるが、互いに発展することが良いと思う」と述べた。 裵氏は釜山出身で、2020年11月から
急速凍結装置の製造などを手掛けるフードテクノエンジニアリング(大阪市)は、公益のために多額の私財を寄付した法人や個人に贈られる「紺綬褒章」を受章し、20日に苫小牧市役所で伝達式が行われた。 同社は4月、企業版ふるさと納税で苫小牧市に1000万円を寄付した。市は都市再生コンテンツ創出事業費と
苫小牧港管理組合は、2023年4月以降採用の「育休代替任期付き職員」を募集している。職種は事務職で採用人数は若干名。組合内の事務職で、育児休業を利用する職員が出た場合のみ採用される。締め切りは来年1月20日。 受験資格は高卒者かそれに準ずる資格を持つ人。試験は苫小牧市内と全国のテストセンタ