• Jリーグ元監督の松永さん 子供たちを丁寧に指導 サッカー教室  白老
    Jリーグ元監督の松永さん 子供たちを丁寧に指導 サッカー教室  白老

         サッカーJリーグのヴィッセル神戸などで監督やコーチを務めた松永英機さん(58)を講師に招いてのサッカー教室が19、20両日、白老町内で開かれた。町蹴球連盟が主催。松永さんは竹浦小学校、白老小学校、小鳩保育園を訪れ、子どもらに本格的な指導を行った。  19日は竹浦小で、パスやボールコント

    • 2022年12月22日
  • 水槽内にサンタダイバー あすから25日まで 登別マリンパークニクス
    水槽内にサンタダイバー あすから25日まで 登別マリンパークニクス

       登別市登別東町の水族館登別マリンパークニクスの巨大水槽内で23日から25日まで、「サンタダイバー」がお目見えし、魚と一緒に泳ぐ。各日正午から15分間開催する。  クリスマスシーズンにちなんだイベント。巨大水槽は園内中央に建つニクス城の入り口にあり、高さ8メートル、幅5メートルの「クリスタルタ

    • 2022年12月22日
  • JAとまこまい広域 子どもの健康を増進 1市4町に牛乳贈答券  厚真
    JAとまこまい広域 子どもの健康を増進 1市4町に牛乳贈答券  厚真

       JAとまこまい広域(本所厚真町)は19日、子どもの健康増進と新型コロナウイルス感染症などにより影響を受ける牛乳の消費拡大を図ろうと、管轄する1市4町の認定こども園や幼稚園などに通う園児らに「牛乳贈答券」をプレゼントした。  このうち厚真町には、こども園2園の園児向けに計240セットを用意。宮

    • 2022年12月22日
  • 佐藤雄大氏 出馬の意向 白老町長選
    佐藤雄大氏 出馬の意向 白老町長選

       来年3月に行われる見通しの白老町長選に、同町議の佐藤雄大氏(30)が出馬する意向を固めたことが分かった。苫小牧民報社の取材に答えた。佐藤氏は「1月中にも考えを明らかにしたい」と話しており、出馬を決めた経緯などを含め、正式な立候補を年明けにも表明するという。  町長選を巡っては、同じく町議の広

    • 2022年12月22日
  • 介護保険補正 予算案など可決 安平町議会 定例会
    介護保険補正 予算案など可決 安平町議会 定例会

       安平町議会定例会は21日、本会議を続開し、2022年度の介護保険事業特別会計補正予算案など議案3件を原案通り可決し、閉会した。本定例会は当初19、20日の2日間としていたが、会期を延長していた。

    • 2022年12月22日
  • むかわLCが寄付 歳末たすけあい義援金
    むかわLCが寄付 歳末たすけあい義援金

       むかわライオンズクラブ(LC、両川武弘会長)は19日、歳末たすけあい義援金として、むかわ町共同募金委員会(馬場信悦会長)に5万円を寄付した。  クラブ活動費の一部を活用して行っている事業。両川会長と渋谷昌彦幹事が、同募金委員会の事務局のある町社会福祉協議会を訪れ、「地域のために活用してほしい

    • 2022年12月22日
  • 年末恒例「紅白魚合戦」開始 サケのふるさと千歳水族館
    年末恒例「紅白魚合戦」開始 サケのふるさと千歳水族館

       千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館で、全職員が紅白に分かれて水槽づくりの腕を競う年末の「紅白魚合戦」が始まった。25日午後4時まで来場者の投票を受け付け、勝敗を決する。  大みそかの国民的人気番組をヒントに昨年スタートした。今年のテーマは「花」。紅組は春の雰囲気を先取りした「お花見水槽」を

    • 2022年12月22日
  • 越年濃厚 知事選の野党候補 杉山会長「もう少し時間を」 連合北海道
    越年濃厚 知事選の野党候補 杉山会長「もう少し時間を」 連合北海道

       3月23日告示、4月9日投開票の道知事選へ向け、立憲民主党道連、国民民主党道連、北海道農民政治力会議と共に「4者会議」を設置し、野党候補の擁立作業を進める連合北海道(杉山元会長)は21日、札幌市内で地方委員会を開いた。杉山会長は「遅れている知事候補の選考に当たっては、4者会議をはじめ各級議員団会議

    • 2022年12月22日
  • 7割強「内容を理解」 道内企業意識調査 来年10月開始のインボイス制度 帝国データ札支店
    7割強「内容を理解」 道内企業意識調査 来年10月開始のインボイス制度 帝国データ札支店

       帝国データバンク札幌支店は、2023年10月1日から始まる「適格請求書等保存方式」(インボイス制度)に関する道内企業意識調査結果を発表した。7割強の企業が内容を「理解している」と回答したが、「理解していない」企業も2割に。制度開始後の免税事業者との仕入れ取引については40・6%の企業が「分からない

    • 2022年12月22日
  • 12月の道内価格動向 灯油値下がり117円 ガソリン横ばい164円
    12月の道内価格動向 灯油値下がり117円 ガソリン横ばい164円

       北海道消費者協会は、12月の道内石油製品価格動向調査結果を発表した。灯油の全道平均価格は1リットル当たり117円72銭となり、前月比で2円82銭(2・34%)値下がり。前年同月比では4円57銭(4%)高い。  最高値はオホーツク管内美幌町の152円、最安値は砂川市の98円80銭だった。

    • 2022年12月22日
  • 2~5月の捕獲了承 道ヒグマ保護管理検討会開く
    2~5月の捕獲了承 道ヒグマ保護管理検討会開く

       学識経験者や研究機関、自治体などでつくる道ヒグマ保護管理検討会が20日、札幌市内で開かれ、来年2~5月の春グマ捕獲の実施を了承した。「ヒグマ捕獲のあり方検討部会」から人里出没抑制対策として提出された。狩猟者の高齢化に伴う技術者育成のための捕獲の継続実施も確認した。  ウェブ参加を含め構成員全

    • 2022年12月22日
  • オジロワシから鳥インフル確認 標茶町で回収
    オジロワシから鳥インフル確認 標茶町で回収

       道は21日、12日に釧路管内標茶町で回収したオジロワシ1羽から高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。今シーズン22例目。回収地点から半径3キロの区域内に立ち入り検査を必要とする家禽(かきん)飼養農場はないという。

    • 2022年12月22日
  • コンプライアンスを徹底 倉本道教育長が会見
    コンプライアンスを徹底 倉本道教育長が会見

       北海道教育委員会の倉本博史教育長は21日の記者会見で一年を振り返り、道立青少年活動支援施設ネイパルを巡る職員の不正行為について、「道民や利用者の信頼を大きく損ね、改めて深くおわび申し上げたい」と述べた。その上で、全職場の管理職員にコンプライアンス(法令遵守)を徹底するほか、風通しのよい職場づくりに

    • 2022年12月22日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (23日) 苫小牧 午後2時、市総合教育会議。午後4時30分、全国高校選抜アイスホッケー大会市実行委員会(白鳥王子アイスアリーナ)。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 午前10時、安平・厚真行政事務組合定例会。 厚 真 公式行事

    • 2022年12月22日
  • 生徒会役員同士が交流 苫ウトナイ中と厚真厚南中
    生徒会役員同士が交流 苫ウトナイ中と厚真厚南中

       苫小牧ウトナイ中学校と厚真町の厚南中学校の交流会がこのほど、ウトナイ中の視聴覚室で開かれた。両校の生徒会役員が学校での取り組みについて意見交換した。  交流会は、ウトナイ中の石田憲一校長が2019年度まで厚南中の校長だった縁で20年度に始めた。他校の生徒との交流で自校の長所や課題を考え、話し

    • 2022年12月22日
  • 閉館前に最後の催事 斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館
    閉館前に最後の催事 斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館

       苫小牧市王子町の斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館(丸山伸也館長)は17日、第3回講演会「幸福への歩き方」を館内で開いた。同館は25日に閉館する予定で、これが最後の催事。市民13人が参加し、自分軸をテーマにした講演に耳を傾けた。  市内の心理カウンセラー黒谷ひとみさん(65)が、「あなたは『自分

    • 2022年12月22日
  • 市社協愛情銀行に寄付 ペットボトルキャップなど
    市社協愛情銀行に寄付 ペットボトルキャップなど

       トヨタ自動車北海道労組  トヨタ自動車北海道労働組合はこのほど、社内の自動販売機横に回収箱を置いて集めたペットボトルキャップ174・78キロを市社会福祉協議会の愛情銀行に寄付した。佐藤達也執行委員長らが届けた=写真=。 苫小牧緑陵中 生徒会  苫小牧緑陵中学校生徒会はこのほ

    • 2022年12月22日
  • 歳末たすけあい募金 13万6494 円を寄付 出光道製油所 関連会社
    歳末たすけあい募金 13万6494 円を寄付 出光道製油所 関連会社

       苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所、出光プランテック北海道、出光建設保全協力会、出光陸上輸送協力会、出光海上輸送協力会はこのほど、歳末たすけあい募金に13万6494円を寄付した。関連グループの社内に募金箱を置き、社員から集めた。同製油所の吉野晃崇副所長と中川純総務課長が届けた=写真=。

    • 2022年12月22日
  • 大会経費1兆6989億円
組織委発表から増額―五輪パラで総括報告・会計検査院―
    大会経費1兆6989億円 組織委発表から増額―五輪パラで総括報告・会計検査院―

       会計検査院は21日、東京五輪・パラリンピックの大会経費が1兆6989億円だったとする報告書をまとめた。大会組織委員会が6月に発表した最終報告から増額。国立競技場の整備費用など国や日本スポーツ振興センター(JSC)の負担分2803億円についても大会経費に当たると判断した。  組織委の最終報告では

    • 2022年12月22日
  • 致死率、昨年の4分の1以下に
新型コロナ、重症化率も低下―厚労省助言組織
    致死率、昨年の4分の1以下に 新型コロナ、重症化率も低下―厚労省助言組織

       新型コロナウイルス対策を助言する厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」の会合が21日開かれ、流行の「第7波」だった今年7~8月の歳以上の致死率が1・69%で、昨年7~10月の7・92%から4分の1以下に低下したとする同省のデータが示された。重症化率も大幅に減少した。季節性インフルエンザの

    • 2022年12月22日
  • 米「ウクライナある限り支援」
ゼレンスキー氏、侵攻後初外遊―首脳会談
    米「ウクライナある限り支援」 ゼレンスキー氏、侵攻後初外遊―首脳会談

       【ワシントン時事】バイデン米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領は21日午後(日本時間22日未明)、ホワイトハウスで会談し、軍事支援の継続や戦況などについて協議し、国際社会に両国の連帯を示した。ロシアのウクライナ侵攻が2月に始まって以降、ゼレンスキー氏の外遊は初めて。会談後の共同記者会見で、バイ

    • 2022年12月22日
  • EV用モーター製造へ 来秋設備導入 
25年にも量産開始 ダイナックス苫小牧工場
    EV用モーター製造へ 来秋設備導入 25年にも量産開始 ダイナックス苫小牧工場

       自動車部品製造業のダイナックス(本社千歳市、伊藤和弘社長)は来秋、苫小牧市柏原の苫小牧第6工場に電気自動車(EV)用インホイールモーター(IWM)の製造設備を導入する。自動車業界に電動化の波が押し寄せる中、2025年にもIWMの量産を始める考えで、「先行開発ライン」の位置付けで新設。伊藤社長は「第

    • 2022年12月21日
  • 習慣
    習慣

       子どもがまだ小さい頃、家人の一日の締めくくりは、子どもが翌日に着る下着や服を一つの袋に入れて、子どもの枕元に置くことだった。それが防災対策でもあると分かったのはずいぶん後のこと。  内閣府と気象庁が16日正午、日高沖から三陸沖にかけて地震の規模を示すM(マグニチュード)7以上の地震が発生した

    • 2022年12月21日
  • 3次救急病院設立目指す 道議選出馬予定の中村氏が来社
    3次救急病院設立目指す 道議選出馬予定の中村氏が来社

       公明党の横山信一参院議員(比例代表)と来年4月の道議選苫小牧市区に立候補を予定している同党苫小牧総支部副総支部長の中村守氏(54)が年末あいさつで苫小牧民報社を訪れた。  中村氏は「命を守ることが政治の一番の役割。胆振・日高に(重篤な患者を緊急に受け入れられる)3次救急病院を設立することを公

    • 2022年12月21日
  • 道内6173人感染 3日連続前週下回る 胆振は572人
    道内6173人感染 3日連続前週下回る 胆振は572人

       道と札幌市などは20日、新型コロナウイルスの感染者を新たに6173人確認し、36人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を3日連続で下回った。道内の感染者は延べ118万2245人となった。  死亡したのは、道発表の居住地非公表の20人(20代男性、40代男性、70代男性、8

    • 2022年12月21日
  • 苫小牧の川、落ちたミミズが貴重な餌に
北大大学院生ら調査
    苫小牧の川、落ちたミミズが貴重な餌に 北大大学院生ら調査

       苫小牧市高丘の北大苫小牧研究林内を流れる幌内川で、冬に大量のミミズが水中に落ち、水生生物の餌になっていることが、北大大学院博士後期課程3年の二村凌さん(27)が主導した調査で明らかになった。研究結果をまとめた論文は、米国の学術系出版社が8日に発行した専門誌「エコロジー&エボリューション」に掲載され

    • 2022年12月21日
  • 模擬投票で選挙に関心
苫小牧中央高 市選管が出前講座
    模擬投票で選挙に関心 苫小牧中央高 市選管が出前講座

       苫小牧中央高校は20日、苫小牧市選挙管理委員会事務局による出前講座を実施した。全校生徒163人が体育館に集まり、選挙の意義や仕組みを学んだ。  講師を務めた同事務局の長谷川卓主幹は「昔(明治時代)は税金を納めないと選挙に参加できなかったが、今は18歳以上に選挙権がある」とした上で、近年の投票

    • 2022年12月21日
  • 自然生かしまちづくり
苫小牧市と北大研究林が連携協定
    自然生かしまちづくり 苫小牧市と北大研究林が連携協定

       苫小牧市は20日、北海道大学北方生物圏フィールド科学センター北大苫小牧研究林=市内高丘=と地域活性化包括連携協定を締結した。研究林の豊かな自然環境や教育資源をまちづくりに生かすのが狙い。  5期目の公約に良好な自然環境の保全と活用を掲げる岩倉博文市長は、研究林の自然環境に着目。市側からの打診

    • 2022年12月21日
  • 25日までクリスマス作品展
苫小牧市文化交流センター
    25日までクリスマス作品展 苫小牧市文化交流センター

       苫小牧市文化交流センターは25日まで、1階ギャラリーで「アイビークリスマス展」を開いている。同センターのサークル会員らが手掛けた、クリスマスや冬にちなんだ作品がずらりと並ぶ。  「四季彩ステンドグラス」「フラワータイム」「アート&クラフト ターコイズフィッシュ」など9サークルや青空幼稚園の園

    • 2022年12月21日
  • 出光道製油所でぼや、けが人なし
苫小牧
    出光道製油所でぼや、けが人なし 苫小牧

       20日午後10時30分ごろ、苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所で、作業所内から火が出たと従業員が119番通報した。  苫小牧署などによると、火元は石油精製の過程で使われる接触改質装置とみられる。市消防本部が消防車10台を出動させたが到着時には同社の自主防災組織がほぼ消し止めており、約40分

    • 2022年12月21日