苫小牧市住吉児童センター(青山孝博センター長)で17日、「クリスマスドリームフェスタ」が開かれた。市内の小学生約40人が参加し、玉入れや迷路を楽しんだ。
同センターを利用する小学生で子ども運営委員会をつくり、レクリエーションやゲームなどを企画して運営した。
借り物競走とクイズを組み合わせたゲームでは、問題を書いたカードを配布し、受け取った子どもたちは遊戯室や集会室にちりばめられたクイズの答えを探して走り回っていた。
参加者へのプレゼントも用意し、準備に関わった緑小学校6年の新井田颯汰君(11)は「事前の練習や準備は大変だったけど、楽しかった」と話した。