神戸道議が 新型コロナ感染
- 2023年1月17日
道議会は16日、白老町在住の神戸典臣氏(胆振選挙区)が新型コロナウイルス感染症に感染したと発表した。13日にPCR検査を受けて陽性が判明した。無症状で自宅療養中。
道議会は16日、白老町在住の神戸典臣氏(胆振選挙区)が新型コロナウイルス感染症に感染したと発表した。13日にPCR検査を受けて陽性が判明した。無症状で自宅療養中。
北海道教育推進会議(会長・大野栄三北大大学院教育学研究院教授、委員13人)は16日、道教育長の諮問を受けて2021年6月から審議を重ねてきた「新たな北海道教育推進計画」(23年~27年度)を取りまとめ、答申した。 同計画は、教育の現状と課題、目指す教育の基本理念、施策などで構成する。いじめ
日本郵便北海道支社は20日に「ぼく、シマエナガ。」シリーズ第3弾「雪の妖精の無垢(むく)な姿にあなたも虜(とりこ)になる」=写真=をイオンモール苫小牧内郵便局、白老郵便局、千歳郵便局新千歳空港内分室など道内123局で販売開始する。 北海道の写真家やなぎさわごう氏が撮影した”雪の
(18日) 苫小牧 午前11時、苫小牧市赤十字奉仕団新年交礼会(市民活動センター)。午後2時、とまこまいスケートまつり実行委員会(職員会館)。午後4時、BLUEサンダーズ選手・関係者による表敬訪問。午後5時20分、苫小牧地方法人会新年交礼会(グランドホテルニュー王子)。午後6時、苫小牧電気工
北海道労働局は昨年11月の道内雇用失業情勢をまとめた。有効求人倍率は前年同月比0・17ポイント上昇の1・19倍で18カ月連続で前年同月を上回った。新規求人数は3万201人で同5・2%上昇、21カ月連続で前年同月を上回った。 新規求職申込件数は前年同月比8・3%減の1万4062人で2カ月連続
苫小牧市錦岡児童センターは12日、同施設を利用する錦岡小学校の1年生と錦岡保育園の年長児の交流会を開いた。児童と園児はじゃんけん列車や大判かるた取りなどを楽しみながら親睦を深めた。 1年生には上級生になる意識を、年長児には小学生になる期待を持ってもらおうと行っている恒例企画。児童は13人、
苫小牧市双葉町のこども食堂木と花の大ぼうけんで12日、暴力にさらされた際に、どう行動したらよいかを子どもたち自身が考えるクイズイベントが開かれた。市内では初めての取り組みで、市健康こども部こども相談課の職員がさまざまな場面を例示し、子どもたちが適切と思う行動を考えた。 子どもたちが自身の権
苫小牧市柳町の認定こども園幼稚舎あいかは12日、市社会福祉協議会の愛情銀行に10万円を寄付した。4歳児20人が市民活動センターを訪れ、渡辺敏明会長に手渡した=写真=。愛情銀行を通じ、市内のひとり親の互助団体苫小牧風花の会に贈られる。 同園の園児、保護者、教職員から寄せられた善意。年間を通じ
新型コロナウイルス感染者が国内で初めて確認されてから3年が経過した。現在猛威を振るう「第8波」では1日当たりの死者数が500人を超えるなど過去最多を更新。感染収束の先行きは見えないが、政府は年内に「平時」への移行を目指しており、緊急事態宣言などの行動制限には慎重な姿勢を崩していない。感染状況と世論
エーザイは16日、米医薬品大手バイオジェンと共同開発したアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」について、厚生労働省に製造販売の承認を申請したと発表した。米国、欧州に続き日本が3例目で、中国でも申請手続きを進めている。病気の進行そのものを遅らせる薬が承認されれば国内初となる。 審査期間短縮のため
6434人が亡くなった阪神大震災は17日、発生から28年となった。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で迎えた3度目の「1・17」。過去2年にわたり縮小を迫られた追悼行事は、コロナ禍前の規模に戻りつつあり、遺族らは震災の教訓を伝え続けることを改めて誓った。 神戸市中央区の公園「東遊園地」では
写真撮影や動画製作などを手掛ける苫小牧市新中野町の「create K(クリエイトケイ)」の加藤大明代表(49)ら市民有志4人が、苫小牧樽前小学校校舎の3Dマップ=QRコード=を完成させた。昨年6月に開校100周年を迎え、現校舎は来年9月に解体予定のため、後世に記録を残そうと企画した。 製作
正月の縁起物を燃やして無病息災などを祈願する伝統行事「どんど焼き」が15日、苫小牧市高丘の樽前山神社で行われた。大勢の市民が参拝に訪れ、新しい年の平穏を祈った。 境内の広場には参拝者が持ち込んだしめ飾りや門松、破魔矢などの縁起物の山ができ、神職が払い清めた後、火打ち石でおこした種火を使って
2023年度大学入学共通テストが14、15の両日、全国一斉に行われ、447人が出願した東胆振・日高地方で唯一の試験会場となった苫小牧市錦西町の北洋大学では、トラブルなく全日程を終えた。 追試験は28、29日の2日間で、道内は北海道大学の1会場のみとなっている。
14日午後6時20分ごろ、千歳市新富町3の道道早来千歳線で乗用車と軽乗用車が出合い頭に衝突する事故が発生した。軽乗用車を運転していた苫小牧市澄川町2のアルバイト従業員那須愛璃さん(36)が心肺停止状態となり、千歳市内の病院に運ばれたがその後、死亡が確認された。 千歳署は乗用車を運転していた
16日午前1時25分ごろ、青森県東方沖を震源とする地震があり厚真町、安平町、むかわ町、新ひだか町、浦河町、様似町、千歳市で震度1を観測した。 気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・5。
10日(火)▽窃盗 元中野町=共同住宅の居室内でゲーム機とゲームソフト、桜木町=病院の来院者用げた箱で靴 11日(水)▽窃盗 旭町=美容室の灯油タンクから灯油 ※苫小牧署調べ(自治体名が付いていないものは苫小牧市)
鈴木直道知事(41)は15日、札幌市内で開いた自身の後援会の会合で、3月23日告示、4月9日投開票の道知事選に立候補する意向を表明した。会合終了後、記者団に明らかにし「道民の暮らしを守り抜く。北海道の未来を切り拓(ひら)いていくため、無所属で知事選に出馬する決意を固めた」と語った。今月下旬に記者会
今春の道議選胆振選挙区(定数1)=3月31日告示、4月9日投開票=に立候補を予定する白老町長の戸田安彦氏(54)は16日午前、松田謙吾町議会議長に町長の辞職願を提出し、同日の町議会定例会1月会議で了承された。 辞職した戸田氏は苫小牧民報の取材に「任期途中の退任となり、町民の皆さまにご迷惑を
年明け、携帯電話にメールが届いた。「今年もよろしくお願いします」。20年以上前の職場の同僚からだ。年賀状ももらっていた。こちらからのはまだ届いていないようで、すぐに返信した。「頂いてから書いたので、遅くなってすみません」。すると「いつもは元日に届いていたので心配しましたよ」。年賀状に加えてメールも
道と札幌市などは15日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1920人確認し、7人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を4日連続で下回った。道内の感染者は延べ128万1839人となった。 死亡したのは、道発表の居住地非公表の4人(60代男性、80代女性、90代女性、年代・
苫小牧市美術博物館は、全国の美術館、博物館情報を掲載するサイト「インターネットミュージアム」上で行われている人気投票企画、干支(えと)コレクションアワードに参加している。今年の干支にちなみ、各館が所蔵する卯(う)にまつわる作品を紹介し、閲覧者が好きな作品に投票する企画で、同館はエゾユキウサギの剥製
苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所(山岸孝司所長)は12日、「20歳を祝う会」を同製油所で開いた。成人年齢の18歳引き下げに伴い、毎年恒例の所内成人式を、20歳を迎えた所員の門出を祝福する催しに改めた。 今年の対象は3人。山岸所長ら幹部と構内の宗像神社を参拝し、所内で記念品が手渡された。
◇心遣いに感謝 新年を迎え、新しい日々が希望のある日でありますようにと祈りつつ1週間が過ぎようとしたある日、思いがけず警察署拾得物係から電話が入りました。「最近落とし物をしていませんか」「落としたカードはどんな物ですか」の質問に答えると届いているとのこと。無事受け取ることができました。歩い
北海道観光振興機構は、札幌から東胆振地域への日帰りバスツアー2コースを2月に企画し、販売を開始した。広域観光周遊促進事業の一つで、通過型観光地となっている同地域の魅力アップを目指す。 ツアーは(1)2月11日=ウポポイ(民族共生象徴空間)見学と白老牛ランチ(2)2月26日=宇宙ステーション
苫小牧市内の民生委員・児童委員らでつくる市民生委員児童委員協議会(松村順子会長)は11日、市内のホテルで新年交礼会を開いた。民生委員・児童委員など約330人が出席し、地域福祉の充実を目指して心を一つにした。 昨年12月に委員の一斉改選後、初めての新年交礼会。新型コロナウイルスの影響で3年
厚真町の冬の一大スポーツイベント、第16回あつま国際雪上3本引き大会(大会実行委員会主催)が15日、同町本郷のかしわ公園野球場で開かれた。職域やクラブ、サークルなど町内外から30チーム約400人が参戦し、雪の上で3年ぶりに熱戦を繰り広げた。苫小牧市のアームレスリングチーム「パンプアップ塾苫小牧」が
「今回で解散します」―。閉会式の優勝インタビューでパンプアップ塾苫小牧の田口浩生主将が宣言した。突然の発表に会場がどよめいた。 今大会での解散は、以前から決めていた。2010年に初出場し、17年に初優勝。その後、主要メンバーの多くが50代となり、けが人も出ていたことから、「5連覇」を区切り
第16回大会で選手宣誓をしたのは、道内に在住するインドネシア人でつくるチーム「Tarik Mang」(ターリック・マーン)。メンバー全員で登壇し、「国際大会を盛り上げ、世界共通のインスタ映えを気にしながら、精いっぱい楽しむことを誓います」とユニークなあいさつで会場を沸かせた。 第13回大会
白老町の地域おこし協力隊員で、同町大町の空き家を活用し観光・地域振興の活動拠点づくりを進める羽地夕夏さん(24)と安田裕太郎さん(27)は14日、弁当やコーヒーを味わいながら過ごせる「ひぐらしブックカフェ」を同拠点で開いた。 2人は協力隊員の観光振興担当。羽地さんは町内外で移動文庫活動を展