高木3冠、1000も制す―全日本スピードスケート 堀川は国内最高記録
- 2022年12月31日
スピードスケートの全日本選手権最終日は30日、青森・YSアリーナ八戸で行われ、女子1000メートルで北京五輪金メダルの高木美帆(日体大職)がリンク新記録の1分14秒65で優勝した。山田梨央(直富商事)が2位、佐藤綾乃(ANA)が3位。高木は500メートル、1500メートルと合わせて大会3冠となった
スピードスケートの全日本選手権最終日は30日、青森・YSアリーナ八戸で行われ、女子1000メートルで北京五輪金メダルの高木美帆(日体大職)がリンク新記録の1分14秒65で優勝した。山田梨央(直富商事)が2位、佐藤綾乃(ANA)が3位。高木は500メートル、1500メートルと合わせて大会3冠となった
バドミントンの全日本総合選手権最終日は30日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の決勝が行われ、男子シングルスは桃田賢斗(NTT東日本)が、西本拳太(ジェイテクト)を2―0で下して2年ぶり5度目の優勝を果たした。 女子シングルスでは山口茜(再春館製薬所)が大堀彩(トナミ運輸)をスト
全日本大学女子選抜駅伝は30日、静岡・富士山本宮浅間大社前から富士総合運動公園陸上競技場までの7区間、43・4キロのコースに24チームが参加して行われ、名城大が2時間21分56秒で5連覇を果たした。10月の全日本大学女子駅伝優勝と合わせた2冠も5年連続で達成した。 大院大が8年ぶりに2位
千歳ボクシングジムに所属する小泉秀士(駒大苫小牧高1年)がアマチュアキックボクシング全日本選手権(11月、沖縄県)一般男子65キロ以下で優勝した。初の全国制覇に「練習してきたことを出し切っての優勝はうれしい」と喜びを語った。 試合は1対1のワンマッチ。対戦相手のレオナルド・チャールズ(沖縄
苫小牧地区高校インドアソフトテニス大会が28日、苫小牧市総合体育館で行われ、男子は苫小牧工業の西健太・矢野世琉、女子は工藤さくら・佐々木まどか(苫東)が優勝した。 男子19ペア、女子12ペアが出場。トーナメントで全道大会(来年3月、釧路市)の出場枠各6枠を懸けてラリーを繰り広げた。
苫小牧北星小学校の行澤謙心(4年)=ASC北海道U12所属=がサッカーのバルサアカデミーサマーキャンプ2022に参加して審査に見事合格、来年5月にスペインで行うFCバルセロナエリートプログラム遠征に選出された。 8月に仙台市で行われたキャンプには全国から約1200人が参加し、実力を競った。
来年1月5日から白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開催される第95回日本学生氷上競技選手権大会スケート競技会フィギュア部門(男子7、8級)に、坪井聖弥(北洋大4年)が出場する。最後のインカレは地元開催ということもあり「自分の納得いく演技で上位を狙いたい」と練習に熱が入る。 今季は痛めてい
苫小牧市スポーツ協会が指定管理するダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で21日、小学生スケートスクールが開かれた。34人が参加し、スケートの魅力に触れた。 同アリーナの自主事業。14日からスタートし、最終日の21日は3回目。募集時の定員20人を大きく超える申し込みがあり、参加枠を増
バスケットボールの全国高校選手権は28日、東京体育館で行われ、女子決勝は京都精華(京都)が札幌山の手(北海道)を99―81で下し、初優勝を果たした。夏の高校総体との2冠も達成した。 京都精華はリバウンドで優位に立ち、前半を65―41でリード。後半も着実に得点を重ねた。主将のイゾジェが35得
日本サッカー協会は28日、ワールドカップ(W杯)カタール大会で日本代表を16強に導いた森保一監督(54)の続投を発表した。同日開いた臨時の技術委員会と理事会で決定した。日本が初出場した1998年フランス大会以降、W杯後も指揮を執るのは森保氏が初めて。契約期間は米国、カナダ、メキシコで共催される20
NPB(日本野球機構)12球団ジュニアトーナメントKONAMI CUP2022第2日は28日、明治神宮野球場=東京都=などで予選トーナメント(T)6試合が行われた。2回戦に進出した日本ハムは六回タイブレークの末、西武に6―8で惜敗。決勝T進出はかなわなかった。西武、阪神、楽天、巨人が決勝Tに駒を進
アイスホッケーアジアリーグは、レッドイーグルス北海道FW彦坂優を2試合、横浜グリッツDFティモシー・シュープを1試合出場停止にすると発表した。 2選手は25日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で行われたレッドイーグルス北海道―横浜グリッツの6回戦で重い反則の「ゲームミスコンダクトペナルテ
北海道栄高校陸上部の堀下結愛(2年)が、10月に愛媛県総合運動公園陸上競技場で開かれた第16回U18陸上競技大会女子三段跳びで7位と健闘した。今年から取り組んだばかりの種目で自身初の全国入賞を達成。「すごくうれしかった。自信を持って跳ぶことができた」と笑顔を見せた。 日本陸上競技連盟が主催
苫小牧北ロータリークラブ杯第53回南北海道小学校スピードスケート交歓記録会、苫小牧中学校・高校スピードスケート競技会は24日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開かれた。東胆振、日高を中心に両大会総勢男女80人が好記録を目指した。 ※関係分 【北ロータリー杯】
NPB(日本野球機構)12球団ジュニアトーナメントKONAMI CUP2022が27日、明治神宮野球場=東京都=などで開幕した。第1日は予選トーナメント1回戦が行われ、上原優馬(泉野小6年)=泉野イーグルス=、横谷翔人(拓勇小6年)=拓勇ファイターズ=がメンバー入りする日本ハムは3―0でヤクルトに
糸井の森パークゴルフ屋内コースで24日、クリスマスペアマッチ大会が開かれた。28組が54ホールをベストボール、ベストスコア、ワンボールの各方式でラウンド。136の竹生史郎・竹生久枝が優勝した。 ▽順位 (2)谷口・渡辺142(3)高安・門脇143(4)澤田・川合144(5)佐藤・林144=
バスケットボールの全国高校選手権は27日、東京体育館で行われ、女子準決勝で昨年準優勝の京都精華(京都)が東海大福岡(福岡)を70―47で下し、決勝に進んだ。札幌山の手(北海道)は岐阜女(岐阜)を98―68で退け、決勝進出。 男子準々決勝では、藤枝明誠(静岡)が昨年優勝の福岡大大濠(福岡)を
オリックスの山本由伸投手(24)が27日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉に臨み、2億8000万円増の6億5000万円でサインした。球団最高額を更新し、「チームの勝利を一番にやっていた。素晴らしい評価をしていただき、感謝している」と話した。 6年目の今季は6月にノーヒットノーランを達成する
第75回北海道高校アイスホッケー競技選手権大会最終日は26日、釧路アイスアリーナで決勝が行われた。駒大苫小牧は5―0で武修館を下し、4大会連続31度目の頂点に立った。 第2ピリオド18分すぎにFW中谷のゴールで勢いづいた駒大苫は、第3ピリオドに2度のエンプティーゴールなど一挙4点を奪取。粘
駒大苫が1点を争う粘り合いを制した。均衡を破ったのは1年生FW中谷。数的優位なパワープレーで、鈴木(3年)からのパスをゴールにたたき込んだ。「ただ合わせるだけだった。先輩のおかげ」と相好を崩した。 守りでも1年生が奮闘した。25日の準決勝で途中出場し1失点だったGK工藤(1年)は相手の決定
来年1月4~7日に苫小牧市で行われる第95回日本学生氷上競技選手権大会スケート競技会(フィギュア、スピード)の第2回苫小牧市実行委員会が26日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開かれた。フィギュアの女子には北京五輪で銅メダルを獲得した坂本花織(神戸学院大)、スピードの男子には500メートル銅メ
第53回苫小牧市教育委員会杯兼第2回レッドイーグルス北海道杯争奪小学生アイスホッケー大会は25日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でAチームの決勝、3位決定戦が行われた。決勝ではBLUEサンダーズが苫小牧WESTアイスキングに6―3で快勝し優勝。3位決定戦はバーニングバレットが4―2で
第95回日本学生氷上競技選手権大会アイスホッケー競技は25日、KOSE新横浜スケートセンター=横浜市=で決勝が行われ、明治大が2―1で東洋大に競り勝ち4年ぶり33度目の栄冠をつかんだ。24日の3位決定戦では中央大が6―5で法政大を下した。 ▽決勝 明治大2-1東洋大 ▽得点者
◇第41回全国高校弓道選抜大会(23~25日、熊本市) 【女子団体】 ▽決勝トーナメント1回戦 都立東9―4苫小牧東(佐藤和佳、尾澤郁海、山村彩結、大原里菜) ▽予選 苫小牧東7中 【女子個人】 ▽予選 佐藤和佳(苫小牧東)1中
アイスホッケーアジアリーグ2022―23は24、25両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は横浜グリッツをホームに迎え入れ2連勝。年内最後の試合を快勝で締めくくった。25日 ▽6回戦(白鳥王子アイスアリーナ) ひがし北海道クレインズ4―1東
第75回北海道高校アイスホッケー競技選手権大会第3日は25日、春採アイスアリーナ=釧路市=でトーナメント準決勝が行われた。駒大苫小牧は5―1で釧路江南に勝利し、26日の決勝で武修館と対戦した。 第2日の24日2回戦では、北海道栄が2―7で白樺学園に敗れた。 ▽準決勝 駒大苫小牧5―1
◇第18回オールドタイマーリーグ(23日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) クレイジーホーネッツ5―2ノーザンウルブス
第75回北海道高校アイスホッケー競技選手権大会が23日、釧路市で開幕した。初日はトーナメント1回戦が行われ、北海道栄が10―1で釧路湖陵に大勝し2回戦進出。来年1月の全国高校総体(釧路市)出場権を獲得した。苫小牧中央、苫小牧東、苫小牧工業は初戦で涙をのんだ。 大会には14チームが出場。26日を
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道の選手が20日、新ときわスケートセンター=苫小牧市=で行われた豊川小のスケート授業に参加した。 チームの認知度向上が目的で、今季2度目の授業参加。キャプテンのDF橋本僚、FW入倉大雅、中島彰吾の3選手が駆け付け、5、6年生の児童102人にス
ロッテ(東京)は来年1月4日まで、「レッドイーグルス北海道を応援しようキャンペーン」を行っている。同社のガムを購入したレシートで応募すると、サイン入りレプリカユニホームや観戦チケットが抽選で当たる。 プレゼントは、Aコースが選手直筆サイン入りレプリカユニホーム(XL)で当選は3人。Bコース