• 神村学園、大津が4強入り―高校サッカー
岡山学芸館と東山は初
    神村学園、大津が4強入り―高校サッカー 岡山学芸館と東山は初

       サッカーの第101回全国高校選手権第5日は4日、川崎市の等々力陸上競技場などで準々決勝の4試合が行われ、神村学園(鹿児島)が2006年度以来、16大会ぶりの準決勝進出を果たした。前回準優勝の大津(熊本)は2年連続、岡山学芸館(岡山)と東山(京都)は初の4強入り。7日の準決勝(東京・国立競技場)は神

    • 2023年1月5日
  • 元豊ノ島、タレント転身
    元豊ノ島、タレント転身

       日本相撲協会は4日、元関脇豊ノ島の井筒親方(39)=本名梶原大樹、高知県出身=が同日付で退職したと発表した。東京・両国国技館で取材に応じた梶原さんは、「豊ノ島」としてタレント活動をする意向を表明し「相撲の素晴らしさを広く伝えていきたい」と抱負を話した。  身長は170センチほどだったが相撲勘が

    • 2023年1月5日
  • 駒大、完全Vで3冠 箱根駅伝 
2年ぶり8度目の総合優勝 道栄OB駆け抜ける
    駒大、完全Vで3冠 箱根駅伝 2年ぶり8度目の総合優勝 道栄OB駆け抜ける

       第99回東京箱根間往復大学駅伝競走最終日は3日、21チームが出場して神奈川県箱根町から東京・大手町までの復路(6~10区、109・6キロ)が行われ、往路優勝の駒大が10区間合計タイム10時間47分11秒で2年ぶり8度目の総合優勝を遂げた。駒大は昨秋の出雲駅伝と全日本大学駅伝で勝っており、史上5校目

    • 2023年1月4日
  • バックス 東洋大から2選手獲得 苫小牧出身FW阿部も IH
    バックス 東洋大から2選手獲得 苫小牧出身FW阿部も IH

       栃木日光アイスバックスは2日、東洋大からFW阿部泰河(22)と宮田大輔(21)の獲得を発表した。2選手はこの春卒業予定で、大学のアイスホッケー競技が昨年末で日程終了したことから契約に至った。背番号は阿部が10、宮田が91。  苫小牧市出身の阿部は駒大苫小牧高を卒業し、東洋大へ進学。持ち前のス

    • 2023年1月4日
  • 青森山田などベスト8 全国高校サッカー
    青森山田などベスト8 全国高校サッカー

       サッカーの第101回全国高校選手権第4日は2日、神奈川・等々力陸上競技場などで3回戦の8試合が行われ、連覇を狙う青森山田(青森)、夏の全国高校総体を制した前橋育英(群馬)、初出場の日体大柏(千葉)などが4日の準々決勝に進んだ。前回準優勝の大津(熊本)、神村学園(鹿児島)、東山(京都)も8強入り。

    • 2023年1月4日
  • 全国大学ラグビー 帝京大と 早大が決勝へ
    全国大学ラグビー 帝京大と 早大が決勝へ

       ラグビーの第59回全国大学選手権は2日、東京・国立競技場で準決勝2試合が行われ、連覇を目指す帝京大と3年ぶりの優勝を狙う早大が8日の決勝(東京・国立競技場)に進んだ。  関東対抗戦覇者の帝京大は同5位の筑波大に71―5で大勝。前半からFW戦で優位に立ち、一方的な展開で計11トライを奪った。

    • 2023年1月4日
  • 運上が横浜 グリッツ入団 練習生から選手へ
    運上が横浜 グリッツ入団 練習生から選手へ

       横浜グリッツは2日、FW運上雄基(24)の獲得を発表した。背番号は12。  長野市出身。埼玉栄高から慶應義塾大へ進学し、2022年度から横浜グリッツの練習生としてトレーニングに励んでいた。父は日本リーグのコクドで選手や監督を務めた運上一美氏。  運上はチーム広報を通じ、「強みの運動量と

    • 2023年1月4日
  • NFL バッカニアーズが地区連覇
    NFL バッカニアーズが地区連覇

       【ロサンゼルス時事】米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)は1日、各地で行われ、ナショナル・カンファレンスでは南地区のバッカニアーズがパンサーズに30―24で勝ち、8勝8敗で2季連続の地区優勝を決めた。  東地区3位のジャイアンツはコルツを38―10で下して9勝6敗1分けとし、6季ぶりの

    • 2023年1月4日
  • 三笘、2戦連続得点―イングランド・サッカー
冨安は途中出場
    三笘、2戦連続得点―イングランド・サッカー 冨安は途中出場

       【ロンドン時事】サッカーのイングランド・プレミアリーグで3日、ブライトンの三笘薫は敵地でのエバートン戦で前半14分に先制点を挙げた。2試合連続ゴールで今季リーグ戦3点目。後半途中までプレーし、4―1の快勝に貢献した。  アーセナルの冨安健洋はホームでのニューカッスル戦で後半31分から出場。試合

    • 2023年1月4日
  • 駒大、完全Vで3冠―箱根駅伝
2年ぶり8度目の総合優勝
    駒大、完全Vで3冠―箱根駅伝 2年ぶり8度目の総合優勝

       第99回東京箱根間往復大学駅伝競走最終日は3日、21チームが出場して神奈川県箱根町から東京・大手町までの復路(6~10区、109・6キロ)が行われ、往路優勝の駒大が10区間合計タイム10時間47分11秒で2年ぶり8度目の総合優勝を遂げた。駒大は昨秋の出雲駅伝と全日本大学駅伝で勝っており、史上5校目

    • 2023年1月4日
  • 帝京大と早大が決勝へ―全国大学ラグビー
京産大は初の進出逃す
    帝京大と早大が決勝へ―全国大学ラグビー 京産大は初の進出逃す

       ラグビーの第59回全国大学選手権は2日、東京・国立競技場で準決勝2試合が行われ、連覇を目指す帝京大と3年ぶりの優勝を狙う早大が8日の決勝(東京・国立競技場)に進んだ。  関東対抗戦覇者の帝京大は同5位の筑波大に71―5で大勝。前半からFW戦で優位に立ち、一方的な展開で計11トライを奪った。

    • 2023年1月4日
  • 富士通が連覇―ライスボウル
パナソニック破る
    富士通が連覇―ライスボウル パナソニック破る

       アメリカンフットボールの日本選手権ライスボウルは3日、東京ドームで行われ、富士通がパナソニックを29―21で破り、2年連続7度目の日本一に輝いた。  社会人Xリーグの優勝決定戦を兼ねて2年目で、昨季と同じ顔合わせ。パナソニックの4点リードで折り返したが、後半は富士通がRBニクソンのランを軸に攻

    • 2023年1月4日
  • 高木3冠、1000も制す―全日本スピードスケート
堀川は国内最高記録
    高木3冠、1000も制す―全日本スピードスケート 堀川は国内最高記録

       スピードスケートの全日本選手権最終日は30日、青森・YSアリーナ八戸で行われ、女子1000メートルで北京五輪金メダルの高木美帆(日体大職)がリンク新記録の1分14秒65で優勝した。山田梨央(直富商事)が2位、佐藤綾乃(ANA)が3位。高木は500メートル、1500メートルと合わせて大会3冠となった

    • 2022年12月31日
  • 桃田が2年ぶり優勝―全日本バドミントン
女子単は山口V
    桃田が2年ぶり優勝―全日本バドミントン 女子単は山口V

       バドミントンの全日本総合選手権最終日は30日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の決勝が行われ、男子シングルスは桃田賢斗(NTT東日本)が、西本拳太(ジェイテクト)を2―0で下して2年ぶり5度目の優勝を果たした。  女子シングルスでは山口茜(再春館製薬所)が大堀彩(トナミ運輸)をスト

    • 2022年12月31日
  • 名城大が5連覇―大学女子選抜駅伝
5年連続2冠、大院大2位
    名城大が5連覇―大学女子選抜駅伝 5年連続2冠、大院大2位

       全日本大学女子選抜駅伝は30日、静岡・富士山本宮浅間大社前から富士総合運動公園陸上競技場までの7区間、43・4キロのコースに24チームが参加して行われ、名城大が2時間21分56秒で5連覇を果たした。10月の全日本大学女子駅伝優勝と合わせた2冠も5年連続で達成した。  大院大が8年ぶりに2位

    • 2022年12月31日
  • 全日本選手権で初V
小泉秀士(駒大苫1年)―キックボクシング
    全日本選手権で初V 小泉秀士(駒大苫1年)―キックボクシング

       千歳ボクシングジムに所属する小泉秀士(駒大苫小牧高1年)がアマチュアキックボクシング全日本選手権(11月、沖縄県)一般男子65キロ以下で優勝した。初の全国制覇に「練習してきたことを出し切っての優勝はうれしい」と喜びを語った。  試合は1対1のワンマッチ。対戦相手のレオナルド・チャールズ(沖縄

    • 2022年12月30日
  • 全道切符懸け、熱いラリー
高校ソフトテニス
    全道切符懸け、熱いラリー 高校ソフトテニス

       苫小牧地区高校インドアソフトテニス大会が28日、苫小牧市総合体育館で行われ、男子は苫小牧工業の西健太・矢野世琉、女子は工藤さくら・佐々木まどか(苫東)が優勝した。  男子19ペア、女子12ペアが出場。トーナメントで全道大会(来年3月、釧路市)の出場枠各6枠を懸けてラリーを繰り広げた。

    • 2022年12月30日
  • 行澤謙心(北星小4年)スペイン・FCバルセロナ遠征参加〔サッカー〕
    行澤謙心(北星小4年)スペイン・FCバルセロナ遠征参加〔サッカー〕

       苫小牧北星小学校の行澤謙心(4年)=ASC北海道U12所属=がサッカーのバルサアカデミーサマーキャンプ2022に参加して審査に見事合格、来年5月にスペインで行うFCバルセロナエリートプログラム遠征に選出された。  8月に仙台市で行われたキャンプには全国から約1200人が参加し、実力を競った。

    • 2022年12月29日
  • 北洋大・坪井、最後のインカレへ
 フィギュア男子出場
    北洋大・坪井、最後のインカレへ フィギュア男子出場

       来年1月5日から白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開催される第95回日本学生氷上競技選手権大会スケート競技会フィギュア部門(男子7、8級)に、坪井聖弥(北洋大4年)が出場する。最後のインカレは地元開催ということもあり「自分の納得いく演技で上位を狙いたい」と練習に熱が入る。  今季は痛めてい

    • 2022年12月29日
  • 沼ノ端でスケート教室
小学生34人参加
    沼ノ端でスケート教室 小学生34人参加

       苫小牧市スポーツ協会が指定管理するダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で21日、小学生スケートスクールが開かれた。34人が参加し、スケートの魅力に触れた。  同アリーナの自主事業。14日からスタートし、最終日の21日は3回目。募集時の定員20人を大きく超える申し込みがあり、参加枠を増

    • 2022年12月29日
  • 女子 札幌山の手は準優勝  全国高校バスケ
    女子 札幌山の手は準優勝 全国高校バスケ

       バスケットボールの全国高校選手権は28日、東京体育館で行われ、女子決勝は京都精華(京都)が札幌山の手(北海道)を99―81で下し、初優勝を果たした。夏の高校総体との2冠も達成した。  京都精華はリバウンドで優位に立ち、前半を65―41でリード。後半も着実に得点を重ねた。主将のイゾジェが35得

    • 2022年12月29日
  • 森保監督、初の続投 サッカー
    森保監督、初の続投 サッカー

       日本サッカー協会は28日、ワールドカップ(W杯)カタール大会で日本代表を16強に導いた森保一監督(54)の続投を発表した。同日開いた臨時の技術委員会と理事会で決定した。日本が初出場した1998年フランス大会以降、W杯後も指揮を執るのは森保氏が初めて。契約期間は米国、カナダ、メキシコで共催される20

    • 2022年12月29日
  • 日ハムは2回戦敗退
NPBジュニア 少年野球
    日ハムは2回戦敗退 NPBジュニア 少年野球

       NPB(日本野球機構)12球団ジュニアトーナメントKONAMI CUP2022第2日は28日、明治神宮野球場=東京都=などで予選トーナメント(T)6試合が行われた。2回戦に進出した日本ハムは六回タイブレークの末、西武に6―8で惜敗。決勝T進出はかなわなかった。西武、阪神、楽天、巨人が決勝Tに駒を進

    • 2022年12月29日
  • REHのFW彦坂が出場停止
IH・アジアリーグ
    REHのFW彦坂が出場停止 IH・アジアリーグ

       アイスホッケーアジアリーグは、レッドイーグルス北海道FW彦坂優を2試合、横浜グリッツDFティモシー・シュープを1試合出場停止にすると発表した。  2選手は25日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で行われたレッドイーグルス北海道―横浜グリッツの6回戦で重い反則の「ゲームミスコンダクトペナルテ

    • 2022年12月29日
  • U18大会 三段跳びで7位入賞 北海道栄高陸上部 2年 堀下「自信持って跳べた」
    U18大会 三段跳びで7位入賞 北海道栄高陸上部 2年 堀下「自信持って跳べた」

       北海道栄高校陸上部の堀下結愛(2年)が、10月に愛媛県総合運動公園陸上競技場で開かれた第16回U18陸上競技大会女子三段跳びで7位と健闘した。今年から取り組んだばかりの種目で自身初の全国入賞を達成。「すごくうれしかった。自信を持って跳ぶことができた」と笑顔を見せた。  日本陸上競技連盟が主催

    • 2022年12月28日
  • スピードスケート 練習成果氷上で発揮 苫小牧北ロータリークラブ杯
    スピードスケート 練習成果氷上で発揮 苫小牧北ロータリークラブ杯

       苫小牧北ロータリークラブ杯第53回南北海道小学校スピードスケート交歓記録会、苫小牧中学校・高校スピードスケート競技会は24日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開かれた。東胆振、日高を中心に両大会総勢男女80人が好記録を目指した。      ※関係分  【北ロータリー杯】

    • 2022年12月28日
  • 少年野球 日ハム 白星発進 NPBジュニアトーナメント
    少年野球 日ハム 白星発進 NPBジュニアトーナメント

       NPB(日本野球機構)12球団ジュニアトーナメントKONAMI CUP2022が27日、明治神宮野球場=東京都=などで開幕した。第1日は予選トーナメント1回戦が行われ、上原優馬(泉野小6年)=泉野イーグルス=、横谷翔人(拓勇小6年)=拓勇ファイターズ=がメンバー入りする日本ハムは3―0でヤクルトに

    • 2022年12月28日
  • クリスマスにペアマッチ大会 糸井の森パークゴルフ
    クリスマスにペアマッチ大会 糸井の森パークゴルフ

       糸井の森パークゴルフ屋内コースで24日、クリスマスペアマッチ大会が開かれた。28組が54ホールをベストボール、ベストスコア、ワンボールの各方式でラウンド。136の竹生史郎・竹生久枝が優勝した。  ▽順位 (2)谷口・渡辺142(3)高安・門脇143(4)澤田・川合144(5)佐藤・林144=

    • 2022年12月28日
  • 札幌山の手決勝進出 、京都精華と対戦
全国高校 バスケ
    札幌山の手決勝進出 、京都精華と対戦 全国高校 バスケ

       バスケットボールの全国高校選手権は27日、東京体育館で行われ、女子準決勝で昨年準優勝の京都精華(京都)が東海大福岡(福岡)を70―47で下し、決勝に進んだ。札幌山の手(北海道)は岐阜女(岐阜)を98―68で退け、決勝進出。  男子準々決勝では、藤枝明誠(静岡)が昨年優勝の福岡大大濠(福岡)を

    • 2022年12月28日
  • 山本 球団最高額の6億5000万円 
プロ野球オリックス 2年連続投手4冠、MVP
    山本 球団最高額の6億5000万円 プロ野球オリックス 2年連続投手4冠、MVP

       オリックスの山本由伸投手(24)が27日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉に臨み、2億8000万円増の6億5000万円でサインした。球団最高額を更新し、「チームの勝利を一番にやっていた。素晴らしい評価をしていただき、感謝している」と話した。  6年目の今季は6月にノーヒットノーランを達成する

    • 2022年12月28日