伊藤、道選抜で連覇に貢献 西日本選抜女子学童野球岡山大会
- 2023年1月17日
苫小牧東地区の少年野球チーム拓勇ファイターズに所属する伊藤美嬉(美園小6年)が、昨年12月に岡山県内で開かれた第13回西日本選抜女子学童野球岡山大会で北海道選抜スノーホワイトの連覇に貢献した。1番遊撃手で攻守にチームを勢いづけるプレーを披露。「とてもうれしかった。みんなで声を掛け合って戦えた」と喜
苫小牧東地区の少年野球チーム拓勇ファイターズに所属する伊藤美嬉(美園小6年)が、昨年12月に岡山県内で開かれた第13回西日本選抜女子学童野球岡山大会で北海道選抜スノーホワイトの連覇に貢献した。1番遊撃手で攻守にチームを勢いづけるプレーを披露。「とてもうれしかった。みんなで声を掛け合って戦えた」と喜
アジアリーガーが一堂に会してオールスター戦やスキルチャレンジを行う国内アイスホッケー最大級のイベント「アイスホッケーヒーローズ2」が14、15の両日、西東京市のダイドードリンコアイスアリーナで開催された。ファンとの交流もリンク内外で盛んに行われた。 14日は選手たちによる氷上運動会が行われ
日本アイスホッケーリーグ北海道は15日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで3試合が行われた。ダイナックスは最終戦で日本製鉄室蘭に3―7で大敗し初黒星。リーグを9勝1敗の勝点27で終えた。 日本製鉄室蘭7―3ダイナックス ▽得点者【日】野澤(村上、横山)田畑(谷、山道)野澤、工藤翔(
第53回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会は14日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で開幕した。2月4日を最終日とする予選リーグ戦、順位決定戦で優勝を競う。 大会には市内4チームが出場。高学年中心のAチームは29日まで予選リーグ戦(2回戦制)を行い、順位に基づいて決勝、3位決定戦を
アイスホッケーの2023IIHF(国際アイスホッケー連盟)U18女子世界選手権は14日、スウェーデンのエステルスンドでトップディビジョンの7、8位決定戦が行われ、日本が1―2でスイスに惜敗し最下位。来シーズンからディビジョン1Aに自動降格となった。 大会は8日に開幕。8カ国が参戦し4チーム
FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ2023は15日、米国のレークプラシッドで各競技が行われた。スピードスケート女子3000メートルの森野こころ(日体大1年)=駒大苫小牧高出=は4分44秒60で13位。アイスホッケーは男子の日本が2―8でカナダに大敗した。フィギュアスケート女子は、ショートプ
糸井の森パークゴルフで14日、チーム対抗新春杯が開かれた。4人一組の12チームが出場。36ホールのストロークプレーを展開し、チーム間の合計打数を競った。400のひまわり(宍戸豊・柳川秀一・宍戸栄・真鍋幸子)が頂点に立った。 ▽順位 (2)アーモンドアイ(豊田・小林・三條・寺山)407(3)
第33回全日本U12フットサル選手権大会苫小牧地区予選が14、15の両日、苫小牧市総合体育館などで予選リーグと決勝トーナメントが行われ、エルソーレが24チームの頂点に立った。 苫小牧地区サッカー協会主催。東胆振と日高から24チームが出場した。14日は門別総合町民センター=日高町=、静内体育館=
苫小牧東地区の少年野球チーム、飛翔スワローズが昨年8~10月に道内各地で行われた小学5年生以下の第12回全道秋の選抜大会で3位と健闘した。今年7月に高知県で開催予定の龍馬旗争奪西日本大会切符を見事獲得。向井拡充監督は「強豪にもひるまず戦い勝利するなど、本当によく頑張った」と選手たちをたたえた。
苫小牧剣道連盟(小林洋一会長)は15日、苫小牧市川沿公園体育館で創立70周年記念の新年稽古会と鏡開きを行った。会場では新年のあいさつ光景が広がり、久しぶりの交流の場となった。 従来、創立からの節目は記念大会や紅白戦など、さまざまな催しを行ってきた。今回は新型コロナウイルス禍の影響から断念し
◇第41回北海道中学生新人バドミントン競技選手権大会(7~9日、小樽市総合体育館) ※東胆振関係分 【男子】 団体 ▽トーナメント1回戦 池田2―1苫小牧啓明 個人シングルス ▽トーナメント2回戦 遠藤聖也(釧路別保)2―0中村心翔(苫小牧明倫)、三上
◇第18回オールドタイマーリーグ(14日、ときわスケートセンター) 苫小牧イーグル7―4ノーザンウルブス
【ヒューストン(米テキサス州)時事】ヒューストン・マラソンは15日、米テキサス州ヒューストンで行われ、女子の新谷仁美(34)=積水化学=が、日本歴代2位の2時間19分24秒で優勝した。日本記録は野口みずきが2005年9月のベルリン・マラソンで出した2時間19分12秒。2時間20分を切るのは日本女子
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は13日、山形市のアリオンテック蔵王シャンツェ(HS102メートル、K点95メートル)で個人第12戦が行われ、高梨沙羅(クラレ)は95メートルと89・5メートルを飛び、合計210・6点の9位だった。日本勢最高は丸山希(北野建設)の8位。
日本ハムの上沢が13日、自主トレーニング中の沖縄県宮古島市でオンライン取材に応じ、「今年は全ての数字で今までを超えられるようにしたい」と意欲を語った。オフに米国で行った動作解析を参考に、投球フォームの改良やより落差の大きいフォークの習得に取り組んでいる。 昨年の契約更改の場では、今季終了後
駒大苫小牧高校女子野球部が11日、同校グラウンドで新年最初の練習を行った。新体制の発表もあり、内野手兼投手の鈴木志織(2年)=埼玉瑞穂中出=が主将、鍋島穂乃花(同)=千歳勇舞中出=、佐藤瑚々七(同)=東京府中第二中出=の両内野手がそれぞれ副主将に任命された。鈴木は「いろんな人たちに支えられている分
苫小牧市の北洋大学女子バスケットボール部がこのほど、2020年創部以来初の1部昇格を達成。昇格祝いを兼ねた式典がキャンパス内で行われた。 昨年12月に行われた式典には同部の一ノ瀬和之監督と選手、松尾英孝京都育英館理事長、奥村訓代学長が出席。松尾理事長は「昇格おめでとう。最大の努力でインカレ
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道の選手は12日、シダックスグループ受託運営の北栄児童センター=苫小牧市=を訪問し、ゲームやシュート体験を通じて児童23人と触れ合った。 この日午前に氷上練習を終え、DF橋本僚、FW入倉大雅、柴田嗣斗の3選手が同センターへ。レッドイーグルスの
◇第18回オールドタイマーリーグ(13日、新ときわスケートセンター) クレイジーホーネッツ7―5サザンオールドスターズ
昨年12月に東京都で行われたボウリングの第43回JLBCクイーンズオープンプリンスカップで、苫小牧出身の岡部心咲(札幌東商業高3年)が1ゲーム全てをストライクで終えるパーフェクトゲームを達成した。「全体16位と結果には満足できなかったけど、内容の良い投球ができた」と公式戦初のパーフェクトに笑みをこ
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は13日、FW百目木政人(39)の今季限りの引退を発表した。3月5日の栃木日光アイスバックス戦=白鳥王子アイスアリーナ=後にセレモニーを行う予定。 百目木は「21年間アイスホッケーができたのは家族、パートナー、ワシスタント、ファン、関係者の
第18回苫小牧地区中学校ソフトテニス冬季研修大会が10日、苫小牧市総合体育館などで行われ、男女別ダブルスのA・B級がリーグ戦と決勝トーナメントを繰り広げた。男子はA・B級ともに和光勢が優勝した。 苫小牧ソフトテニス連盟後援。男子29、女子38ペアが参加し、互いの腕を競い合った。 結果は
第39回北海道小学生バレーボール選抜優勝大会は9日、道立野幌総合運動公園総合体育館=江別市=で男女混合の部トーナメントが行われた。道南地区第1代表の泉野VCは、1回戦で千歳少年団(道央2位)に1―2で競り負けた。優勝は道北地区第1代表の遠別イーグルス。 ▽1回戦 千歳少年団2―1泉野
アイスホッケーの2023 IIHF(国際アイスホッケー連盟)U18女子世界選手権が8日、スウェーデンのエステルスンドで開幕した。グループBの日本はリーグ戦3戦全敗。12日の7、8位決定戦1回戦ではスイスに0―5で敗れた。スイスと順位決定戦全3試合を行い、最下位は来シーズンからディビジョン1Aに自動
アイスホッケーアジアリーグのオールスター戦を含む一大イベント「アイスホッケーヒーローズ2」が14、15の両日、西東京市のダイドードリンコアイスアリーナで開かれる。レッドイーグルス北海道からはGK成澤優太、FW中屋敷侑史ら6人が参加する。 14日は午後2時から氷上運動会やスキルコンテスト。同
東胆振の卓球クラブで腕を磨く小学生が、昨年11月に千歳市開基記念総合武道館で開かれたシングルスの第20回全国ホープス選抜大会北海道代表選手選考会で健闘した。3年生以下女子で藤田小百合(苫小牧泉野3年)=北海道菊卓会=が優勝し、道代表入り。5年生男子の後藤啓太(苫小牧澄川)=同=が準優勝。6年生男子
東海大学の島谷怜(4年)=苫小牧緑小出=がこのほど、プロバスケットボールBリーグ所属のレバンガ北海道、2022―23シーズン特別指定選手として加入が決まった。島谷は「地元北海道でプレーできることをとてもうれしく思う。チームの勝利に貢献できるよう頑張っていく」と闘志を燃やしている。 島谷は小
第72回全国高校アイスホッケー競技選手権大会(21~24日、釧路市)と第43回全国中学校アイスホッケー大会(28~30日、栃木県日光市)のトーナメント組み合わせが、このほど決定した。 全国高校選手権には27校が出場。東胆振からは連覇を目指す駒大苫小牧、北海道栄の2校が挑む。駒大苫は2回戦か
FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ2023が12日、米国のレークプラシッドで開幕する。男女のアイスホッケー、スピードスケートの各競技で東胆振ゆかりの大学生が日本代表として多く出場する。 国際大学スポーツ連盟が主催する大学生の世界舞台。新型コロナウイルスの影響で2019年(ロシア)以
第57回全日本アイスホッケー選手権大会B北海道予選会は7、8両日、新和産業アイスアリーナ=室蘭市=で3試合が行われた。ダイナックスが8―2で札幌フェニックスに快勝。苫小牧市役所はタダノにゲームウイニングショットの末5―4で競り勝ち、ダイナックスと共に全日本選手権B(3月、岩手県)出場を決めた。