世界1位国枝が引退 「最高の車いすテニス人生」
- 2023年1月23日
車いすテニスの第一人者で、四大大会とパラリンピックを全て制する「生涯ゴールデンスラム」を男子で初めて達成した国枝慎吾(38)=ユニクロ=が22日、自身のツイッターで現役引退を発表した。世界ランキング1位のまま第一線を退く国枝は「もう十分やり切ったという感情が高まり、決意した。最高の車いすテニス人生
車いすテニスの第一人者で、四大大会とパラリンピックを全て制する「生涯ゴールデンスラム」を男子で初めて達成した国枝慎吾(38)=ユニクロ=が22日、自身のツイッターで現役引退を発表した。世界ランキング1位のまま第一線を退く国枝は「もう十分やり切ったという感情が高まり、決意した。最高の車いすテニス人生
イーグルス一筋21年、走り続けた男がユニホームを脱ぐ―。今シーズン限りでの引退を表明したレッドイーグルス北海道のベテランで苫小牧出身のFW百目木政人(39)が苫小牧民報の取材に応じた。一問一答は次の通り。 ―引退発表後の率直な感想を。 「このチームに支えてもらった21年間だった。発
旧苫小牧市屋内ゲートボール場を改修した多目的運動施設「苫小牧市矢代スポーツセンター」が11日にリニューアルオープンしている。これまでのゲートボールのみならず、さまざまな種目での活用が期待されている。 同センターは1998年12月に「苫小牧市屋内ゲートボール場」としてオープン。主にゲートボー
苫小牧スポーツ協会と苫小牧市主催の恒例イベント「スケートエンジョイスクール」が18日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で開かれた。ソチから北京まで五輪3大会連続でアイスホッケー女子日本代表の主将を務めたFW大澤ちほさんが指導に当たり、子どもたちは競技の魅力に触れた。 今季の同ス
◇第55回北海道高校新人バドミントン大会兼第51回全国高校選抜大会南北海道予選会(12~14日、栗林商会アリーナ=室蘭市=) ※東胆振関係分 【男子】 団体 ▽トーナメント2回戦 札幌北斗3―0苫小牧南▽同1回戦 江別大麻3―1苫小牧東 個人ダブルス
FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ2023は19日、米国のレークプラシッドで各競技が行われた。アイスホッケー男子はA、B両グループの予選が終了し、日本はAグループ2位が確定。各組上位2チームによるプレーオフ進出を決め、Bグループ1位の米国と対戦する。 【アイスホッケー】 男
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は20日、札幌市大倉山ジャンプ競技場で個人第14戦(HS137メートル、K点123メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)が135メートルと130メートルを飛び、合計271・5点で今季初勝利、W杯通算28勝目を挙げた。 日本勢は12人が
駒大苫小牧高校卓球部の金須海人(1年)=苫小牧光洋中出=、佐藤大空(同)=網走第三中出=が、23日に東京体育館で開幕する全日本卓球選手権大会ジュニアの部男子に挑む。昨年10月の北海道予選会で健闘し全日本切符を獲得。共に初出場となる本番に向け、闘志を燃やしている。 日本卓球協会が主催する高校
フットサルチームの元エスポラーダ北海道選手で、現在はソルプレーサ(札幌)所属の新島啓太(33)=明倫中学校教員=がこのほど、全道2大会で優勝を果たし、2、3月の全国大会に挑む。「北海道代表として全国の舞台に挑める。すべて出し切って勝利をつかみたい」と意気込みを語った。 同チームは第23回北
第45回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級大会は19日、苫小牧市新ときわスケートセンターでBグループのリーグ戦1試合が行われ、ニシムラ塗装が18―4でSAKURAに快勝した。 【Bグループ】 ▽リーグ戦 ▽得点者【ニ】庄田(林)篠原(多田)奥田(庄田、平野)多田(篠原)塚本(多田)塚本
FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ2023は18日、米国のレークプラシッドで各競技が行われた。スピードスケート女子チームパシュートは、森野こころ(日体大1年)=駒大苫小牧高出=がメンバー入りした日本が3分26秒82で3位。アイスホッケー男子Aグループ最終戦の日本は4―2でウクライナに競り勝
白老町の社会人野球チーム、WEEDしらおいの昨年の公式戦成績は7勝5敗。目標のクラブ選手権制覇を逃す悔しいシーズンになった。社新吾監督に今年の抱負などを聞いた。 ―昨年を振り返って。 「チーム状態は悪くなかった。春から早めにチームをつくって仕上がったし、都市対抗道予選もまずまず戦
第43回全道小学生アイスホッケー選手権大会(7~9日、苫小牧市)で優勝した苫小牧のBLUEサンダーズのメンバーが18日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に優勝を報告した。 市役所を訪れたのは苫小牧市小学生アイスホッケー同好会連合会の佐藤守会長、大友尚BLUEサンダーズ代表、上田麻美監督、選
アイスホッケーアジアリーグ2022―23のレッドイーグルス北海道ホーム戦「ノーザンホースパークpresentsひがし北海道クレインズ戦」が21、22の両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開かれる。22日は若者に人気のダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」が来場し、ミニライブを行う。
特別国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会「未来へつなぐ八戸国体」(28日~2月5日、青森県八戸市・南部町)の北海道代表選手がこのほど、決定した。アイスホッケー、スピードスケート、フィギュアスケートで東胆振ゆかりの選手が多く選出された。 各都道府県の精鋭が集う祭典。2024年か
苫小牧市のアブロス日新温水プールを指定管理する都市総合開発は昨年12月15日から、ボイラー設備の改修工事による長期閉館に伴い、館内の清掃とメンテナンスを行っている。現在はメインプール、プールサイドなどの掃除中。利用者が気持ちよく泳げるように―と、従業員15人が心を込めて磨き上げている。営業再開は2
FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ2023は18日、米国のレークプラシッドで各競技が行われ、アイスホッケー女子グループAは日本が10―1でイギリスを圧倒した。 【女子】 ▽グループA 日 本10―1イギリス ▽得点者【日】鈴木(永野元、月本)鈴木(黒須、小川)志賀(冨内
国際アイスホッケー連盟(IIHF)ラインズマンのライセンスを持つ苫小牧アイスホッケー連盟の女性審判、奥田久美子さん(28)が女子U18世界選手権ディビジョン2グループA(21~27日、イギリス・ダンフリーズ)でのジャッジを担当する。「来シーズンにつながるIIHFからの評価を得られるよう、スケーティ
MEGAドン・キホーテ苫小牧店3階=苫小牧市木場町=のテニススクールノア苫小牧校とゴルフレッスンの駅ごる苫小牧はこのほど、3月末をもって運営終了を発表した。 ノア苫小牧校は2019年7月、駅ごる苫小牧は同年10月にオープン。JR苫小牧駅直結と全天候型という利便性や道具の貸し出しも充実してお
第45回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級大会が16日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕した。17日までにAグループトーナメント1回戦2試合が行われ、トヨタ自動車北海道が3―1でナラサキスタックスに勝利。食道園キングスは5―2で苫小牧埠頭を下した。 4チームが出場したAグループは28
第39回苫小牧地区U15冬季バスケットボール大会は14日、苫小牧市総合体育館で開幕した。男女ともに22日を最終日とするトーナメント戦で栄冠を競う。 大会には胆振、日高から男子18、女子19チームの中学単独、合同、クラブチームがエントリーし栄冠を目指す。 【男子】 ▽2回戦
FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ2023は17日、米国のレークプラシッドで各競技が行われた。スピードスケート女子1500メートルの森野こころ(日体大1年)=駒大苫小牧高出=は2分12秒30で18位。アイスホッケー男子Aグループの日本は5―0でスウェーデンに快勝し2勝目(2敗)を挙げた。
【オークランド時事】米大リーグのアスレチックスと1年契約を結んだ藤浪晋太郎投手(28)が17日、オークランドの球団事務所で記者会見に臨み、「感慨深い。これから始まるなという期待と希望にあふれている。すごく楽しみ」と笑顔で語った。 藤浪はプロ野球の阪神からポスティングシステムを利用して移籍した
苫小牧東地区の少年野球チーム拓勇ファイターズに所属する伊藤美嬉(美園小6年)が、昨年12月に岡山県内で開かれた第13回西日本選抜女子学童野球岡山大会で北海道選抜スノーホワイトの連覇に貢献した。1番遊撃手で攻守にチームを勢いづけるプレーを披露。「とてもうれしかった。みんなで声を掛け合って戦えた」と喜
アジアリーガーが一堂に会してオールスター戦やスキルチャレンジを行う国内アイスホッケー最大級のイベント「アイスホッケーヒーローズ2」が14、15の両日、西東京市のダイドードリンコアイスアリーナで開催された。ファンとの交流もリンク内外で盛んに行われた。 14日は選手たちによる氷上運動会が行われ
日本アイスホッケーリーグ北海道は15日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで3試合が行われた。ダイナックスは最終戦で日本製鉄室蘭に3―7で大敗し初黒星。リーグを9勝1敗の勝点27で終えた。 日本製鉄室蘭7―3ダイナックス ▽得点者【日】野澤(村上、横山)田畑(谷、山道)野澤、工藤翔(
第53回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会は14日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で開幕した。2月4日を最終日とする予選リーグ戦、順位決定戦で優勝を競う。 大会には市内4チームが出場。高学年中心のAチームは29日まで予選リーグ戦(2回戦制)を行い、順位に基づいて決勝、3位決定戦を
アイスホッケーの2023IIHF(国際アイスホッケー連盟)U18女子世界選手権は14日、スウェーデンのエステルスンドでトップディビジョンの7、8位決定戦が行われ、日本が1―2でスイスに惜敗し最下位。来シーズンからディビジョン1Aに自動降格となった。 大会は8日に開幕。8カ国が参戦し4チーム
FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ2023は15日、米国のレークプラシッドで各競技が行われた。スピードスケート女子3000メートルの森野こころ(日体大1年)=駒大苫小牧高出=は4分44秒60で13位。アイスホッケーは男子の日本が2―8でカナダに大敗した。フィギュアスケート女子は、ショートプ
糸井の森パークゴルフで14日、チーム対抗新春杯が開かれた。4人一組の12チームが出場。36ホールのストロークプレーを展開し、チーム間の合計打数を競った。400のひまわり(宍戸豊・柳川秀一・宍戸栄・真鍋幸子)が頂点に立った。 ▽順位 (2)アーモンドアイ(豊田・小林・三條・寺山)407(3)