全国高校選抜IH実行委 来年は8月11~16日開催
- 2022年12月24日
8月に開催された第17回全国高校選抜アイスホッケー大会の第3回苫小牧市実行委員会が23日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開かれた。来年の大会は8月11~16日の開催を予定している 大会は8月2~7日に苫小牧市内で開催された。コロナ感染の影響で5チームが出場を辞退。道内はじめ22チー
8月に開催された第17回全国高校選抜アイスホッケー大会の第3回苫小牧市実行委員会が23日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開かれた。来年の大会は8月11~16日の開催を予定している 大会は8月2~7日に苫小牧市内で開催された。コロナ感染の影響で5チームが出場を辞退。道内はじめ22チー
第95回日本学生氷上競技選手権大会アイスホッケー競技は23日、東京都、神奈川県の各会場で準々決勝4試合が行われ、東洋大、中央大、法政大、明治大がベスト4進出を決めた。決勝は25日に行われる。 ▽準々決勝 東洋大3―0早稲田大、中央大10―1日本大、法政大4―2日体大、明治大8―2関西大
日本ハムを自由契約となった金子千尋投手(39)が23日、札幌市内で記者会見し、現役引退を表明した。この3年間で2勝にとどまり、現役続行を目指したが他球団からオファーがなかった。「18年もプロで野球ができるとは思わなかった。よくやったと思う」と言葉に実感を込めた。 長野商高、トヨタ自動車を経
Jリーグは23日、2023年シーズンの開幕カードを発表した。J1は2月17日、覇権奪回を目指す川崎がホームに王者横浜Mを迎える「神奈川ダービー」で幕開け。今季最終節まで優勝を争ったライバル同士の対決となり、金曜日のナイトゲームで開催される。 残り8試合は2月18、19日に行われ、ルヴァンカ
第90回全日本アイスホッケー選手権大会A(日本アイスホッケー連盟主催)が15~18日、長野・ビッグハットで開かれた。2年連続の長野開催で、大学生から社会人、アジアリーグ加盟の12チームが熱戦を繰り広げ、東北フリーブレイズが5年ぶり2度目の優勝。苫小牧のレッドイーグルス北海道は3位、ダイナックスは初
苫小牧東高校弓道部のメンバーが20日、第41回全国高校弓道選抜大会(23~25日、熊本市)出場を前に、岩倉博文苫小牧市長を表敬訪問した。 市役所を訪れたのは佐藤和佳、尾澤郁海、山村彩結、大原里菜の4選手ら。南北海道地区予選会(10月、函館市)では女子団体戦優勝、佐藤は個人戦も制し2冠に輝い
アイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)は15~17日にフランスのアミアンで開催された4Nations Tournamentに出場し、3戦全勝で優勝した。 大会には日本をはじめ、フランス、デンマーク、ハンガリーの4カ国が出場し、リーグ戦を展開した。 苫小牧のチームからは、GK
アイスホッケーアジアリーグ2022―23のレッドイーグルス北海道ホーム戦「苫小牧消化器外科presents横浜グリッツ戦」が24、25両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開かれる。選手はクリスマス特別デザインのユニホームを着用し、抽選会ではクリスマスケーキなどが当たるお楽しみ抽選会が行われる
第95回日本学生氷上競技選手権大会アイスホッケー競技は22日、東京都、神奈川県の各会場で2回戦8試合が行われ、3連覇を目指す東洋大など8チームが準々決勝に進んだ。 ▽2回戦 東洋大9―1同志社大、早稲田大6―2慶應義塾大、日本大6―0立教大、中央大6―1青山学院大、法政大5―3東海大、日体
苫小牧市東地区の少年野球チーム、拓勇ファイターズに所属する伊藤美嬉(美園小6年)が、道内の女子選手で構成する北海道選抜スノーホワイトに選出された。連覇が懸かる第13回西日本選抜女子学童野球岡山大会(24、25両日)出場に向け「いいバッティングをして、チームに流れを持ってきたい」と意気込みを語った。
苫小牧市内の少年野球チームから北海道日本ハムファイターズジュニアに選ばれてNPB(日本野球機構)12球団ジュニアトーナメント・コナミカップ2022(27~29日、東京・明治神宮野球場など)、道選抜のスノーホワイトで第13回西日本選抜女子学童野球岡山大会に出場する3選手が19日、苫小牧市役所を訪れ、
第52回北海道高校新人ソフトテニス大会(来年1月23~26日、湿原の風アリーナ釧路など)の女子団体に、苫小牧東高校が胆振第1代表として出場する。8~9月の北海道高校新人戦ソフトテニス大会室蘭支部大会で全勝優勝するなどチーム力も充実、全道ベスト4を目指して日々研さんに励んでいる。 チームを引
第75回北海道高校アイスホッケー競技選手権大会が23日、釧路市で開幕する。東胆振勢は4連覇を目指す駒大苫小牧を筆頭に北海道栄、苫小牧中央、苫小牧東、苫小牧工業の5校が挑む。 来年1月の全国高校総体(釧路市)出場を懸けた一戦には道内の単独、合同14チームがエントリー。26日を最終日とする4日
苫小牧バレーボールまつり小学生の部第2回Tリーグは18日、苫小牧市総合体育館で学年別のリーグ戦が行われた。室蘭勢が両部門で優勝。苫小牧勢は小学4年生の部で泉野VCが3位、同5年生の部で拓勇BRAVEが4位と健闘した。 競技歴の浅い選手や低学年選手にも実戦経験を養ってもらおうと、昨年から形式
第95回日本学生氷上競技選手権大会のアイスホッケー競技が20日、東京都、神奈川県の各会場で開幕した。21日までに1回戦が行われ、前回大会覇者の東洋大など16チームが2回戦に駒を進めた。 大会には32チームが出場。25日を最終日とするトーナメント戦で栄冠を競う。 ▽1回戦 東洋大25
【ニューヨーク時事】米大リーグ、ヤンキースは20日、同球団からフリーエージェント(FA)となっていたアーロン・ジャッジ外野手(30)と9年契約を結んだと正式発表した。公式サイトによると、3億6000万ドル(約474億円)の大型契約。 ジャッジは今季、ア・リーグ記録を61年ぶりに更新する62
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平は今年も投打で新たな歴史を刻んだ。日本ハム時代の恩師で、現在は野球日本代表「侍ジャパン」の監督を務める栗山英樹氏は「(大谷が)2人分いるということを証明したのは間違いない」。来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、再び同じユニホームを着るまな弟子に
日本ハムは21日、浅間大基外野手の背番号を26から8に変更すると発表した。背番号8は、ソフトバンクに移籍した近藤健介外野手が今季まで着けていた。
プロ野球千葉ロッテマリーンズのドラフト1位指名を受けた苫小牧出身の菊地吏玖投手(22)=専修大=が20日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に「若手らしく積極的な姿勢で臨み、1年目からチャンスをつかみたい」と意気込みを語った。 菊地は「いよいよプロの世界。苫小牧出身の選手として大きな活躍をお
苫小牧沼ノ端スポーツチャンバラクラブ所属の川戸渚(ウトナイ小6年)が11月に横浜武道館=神奈川県=で行われた第46回スポーツチャンバラ世界選手権大会の楯小太刀(たてこだち)部門3~5級で優勝した。同クラブから世界選手権覇者が出るのは初。20日には苫小牧市役所を表敬訪問、「優勝できてすごくうれしかっ
第23回胆振・日高管内スポーツ少年団スピードスケート記録会は17日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで小中学生男女の各種目が行われた。東胆振、日高の9団体、59人が出場し、好記録を目指したレースが繰り広げられた。 大会は苫小牧市スケート連盟主催。苫小牧市、市教育委員会、苫小牧市
C級アイスホッケー大会(第33回北海道新聞社杯)は17日までに、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などでA、Bの各グループ戦が行われた。Aグループのトーナメント決勝は、トヨタ自動車北海道が2―1で食道園キングスに競り勝ち優勝した。 【Aグループ】 ▽トーナメント決勝 トヨタ自動車北海
糸井の森パークゴルフ屋内コースで17日、日ハム杯屋内開幕戦が開かれ、56人が36ホールをラウンドした。男子は92の中澤静雄が優勝。96の久保春夫がベストグロスとなった。女子はネット95、グロス104の寺山恵美子が優勝とベスグロの2冠となった。 ▽男子 (2)高安92(3)関村93(4)久保
アイスホッケー女子U18日本代表は15~17日の3日間、フィンランドのビエルマキで開催されたEURO HOCKEY TOUR TOURNAMENT(ユーロホッケーツアートーナメント)に出場、3戦全敗に終わった。大会はチェコが優勝した。 大会には日本をはじめ、フィンランド、チェコ、スロバキアの4
第53回苫小牧市教育委員会杯兼第2回レッドイーグルス北海道杯争奪小学生アイスホッケー大会は18日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でAチームの決勝トーナメント2試合などが行われた。予選1位通過の苫小牧WESTアイスキングは9―0でレッドスターズに大勝。BLUEサンダーズが10―3でバー
大相撲九州場所で初優勝を遂げた阿炎(28)=本名堀切洸助、錣山部屋=が20日、地元の埼玉県越谷市で優勝報告会に臨み、集まった約2000人のファンに感謝の思いを伝えた。 阿炎は大型商業施設内をパレードし、「皆さんが喜んでくれる声が聞けてよかった。また一から頑張りたい」とあいさつ。福田晃越谷市
第75回北海道高校スケート競技選手権大会スピードスケート競技は17、18両日、柳町スピードスケート場=釧路市=で男女9種目が行われた。男子1万メートルで引地朔野(駒大苫小牧3年)が2位。3人一組で挑む女子のチームパシュートでは、駒大苫(阿部春琉斗・中村憲吾・引地)が3位だった。 男子1500メ
アイスホッケー男子のU20世界選手権ディビジョン1グループB(3部相当)最終日は17日、ポーランド・ビトムでリーグ戦3試合が行われた。日本は7―4でウクライナを下し、4勝1敗の勝ち点13で優勝。来季、2部相当のディビジョン1グループA昇格を見事決めた。 頂点に立つには60分勝ち(勝ち点3)が必
北海道ウルトラライト航空連盟の滝野浩会長(苫小牧在住)が19日、苫小牧市役所を訪れ、第12回マイクロライト日本選手権大会(10月、茨城県)の舵面操縦型の総合優勝を岩倉博文市長に報告した。北海道からは初の優勝者となり「3度目の出場で優勝できてほっとしている」と笑顔で語った。 大会には18人が
【ニューヨーク時事】米大リーグのメッツと5年契約を結んだ千賀滉大投手(29)が19日、ニューヨークの本拠地シティ・フィールドで記者会見に臨み、「米国でやりたいとずっと思っていた。現実になってすごく幸せ」と喜びを語った。背番号は34に決まった。 千賀はソフトバンクから海外フリーエージェント(