10日にチャリティーバザール 小林豊子きもの学院北海道と道講師会
- 2024年11月6日
小林豊子きもの学院北海道と北海道講師会は10日、苫小牧市若草町の市民活動センターでチャリティーバザール「第43回呉美の市」を開催する。留め袖、振り袖、訪問着などの着物から帯、和装小物まで約3万点を手頃な価格で販売する。洋服やバッグも並べ、芸者と舞子の衣装も展示する。 同学院札幌事務局の久保
小林豊子きもの学院北海道と北海道講師会は10日、苫小牧市若草町の市民活動センターでチャリティーバザール「第43回呉美の市」を開催する。留め袖、振り袖、訪問着などの着物から帯、和装小物まで約3万点を手頃な価格で販売する。洋服やバッグも並べ、芸者と舞子の衣装も展示する。 同学院札幌事務局の久保
誰もが自分らしく生きられる社会について考える、苫小牧市主催の「市長とジェンダーミーティング」が10月30日、柳町のイオンモール苫小牧で行われた。市内の企業や団体、関心を寄せる市民らに向け、性的少数者の支援団体「SOGI―Mamii’s(ソジマミーズ)」=札幌市=の高橋愛紀代表が講演。多様な性をテー
◇お礼をしようよ 車を運転する方々に言いたいことがあります。スーパーの駐車場で車を入れる時、路地から広い通りに出る時、反対側の車線に止まっている車の間を抜けていく時…そこに、あなたを待つために止まってくれている車はいませんか? そして、それを当たり前だと思って通り過ぎてしまっ
北海道生活協同組合連合会(道生協連、中島則裕会長理事)は5日、道に「福祉灯油等福祉的措置」に関する要請書を提出した。冬の需要期に入っても道内の灯油価格が高止まりしているための措置。特に低年金の高齢者、母子家庭、障害者など、物価高の影響を受けやすい社会的弱者への支援が喫緊の課題であることを訴えている
次世代半導体の国産化を目指すラピダス(東京)や東京大が参加する「最先端半導体技術センター(LSTC)」は5日、米新興テンストレントと連携した人材育成プログラムを発表した。日本企業の若手技術者を中心に200人をテンストレントの拠点に派遣することが柱。技術者による最先端の知識習得を後押しし、産業全体の
東京商工リサーチ北海道支社は5日、10月の道内企業倒産状況を発表した。倒産件数は前年同月比1件増の29件となり、2カ月連続で前年を上回った。20件を超えるのは10月としては3年連続。このうち新型コロナウイルス関連倒産は15件と全体の約半数を占めた。 負債総額は56億9800万円となり、前年
半導体メモリー大手キオクシアホールディングス(HD)の渡辺友治副社長執行役員は5日、岩手県北上市で記者会見し、次世代半導体の国産化を目指すラピダス(東京)について「協業できることがあれば対応していきたい」との考えを示した。同社にはキオクシア(同)が既に10億円を出資しており、追加で資金拠出する方針
(7日) 苫小牧(職務代理者) 在庁執務。 千 歳 午前9時、北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会中央要望(東京)。 白 老 午前9時30分、北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会中央要望(東京)。 安 平 北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会中央要望(東京)。 厚 真 午前9時30分、
【ワシントン時事】米大統領選は東部時間5日夜(日本時間6日午前)、投票が締め切られ、順次開票が始まった。勝てば女性初の米大統領となる民主党のカマラ・ハリス副大統領(60)と、2度の暗殺未遂を逃れ、返り咲きを狙う共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)の対決。まれにみる大接戦を展開した2人が、審判
苫小牧市の岩倉博文市長(74)が5日付で市長職を退任した。同日開会の市議会臨時会で、市長の辞職に全会一致で同意。議会後に退任セレモニーが、市役所1階ロビーで行われた。岩倉市長は市民や市職員、歴代の理事者らに見守られながら、5期18年余りを過ごした市役所を後にした。 セレモニーには、花束や「
苫小牧市弥生町の広告業・民間コンサルタントのオーティス(大宮久司社長)が、経済産業省の経営革新等支援機関(認定支援機関)に認定された。中小企業の経営支援を専門的に行う機関で、民間コンサルタントとしては胆振管内第1号。広告業で培った経験やつながりを生かし、補助金の申請支援を組み合わせ、よりきめ細やか
陸上自衛隊第7師団(千歳市)は6日夜、2024年度長距離機動訓練で、90式戦車など装軌車両17両を、東千歳駐屯地と苫小牧東部産業地域(苫小牧市柏原)の間の公道約50キロを自走させる。 第7師団は戦車部隊を中心とする陸自唯一の機甲師団。戦車など装軌車両の重戦力を、遠隔地に迅速かつ円滑
航空会社AIRDO(札幌市、エア・ドゥ)とソラシドエア(宮崎市)は30日まで、共同持株会社リージョナルプラスウイングスの設立2周年を記念し、北海道や宮崎県につながりの深い飲料「ヨーグルッペ」を、両社の機内サービスで無料提供している。 ヨーグルッペは、南日本酪農協同(宮崎県)と、そのグループ
苫小牧市議会は5日、第8回臨時会を開き、2024年度一般会計補正予算案を可決し、閉会した。 補正予算は、岩倉博文市長の辞職に伴い、12月1日告示、同8日投開票で行われる市長選の関連経費計9351万円を追加し、同会計総額を911億4871万円とした。 また、10月27日投開票の衆院選
東京商工リサーチ苫小牧支店のまとめによると、9月の同支店管内(胆振東部1市4町、日高7町、千歳市)の企業倒産(負債総額1000万円以上)は2件、負債総額は5億2500万円で、2024年の単月としては負債総額が最大となった。 同支店によると、倒産したのは千歳市で肥料などを生産していた製造業と
苫小牧市の住民基本台帳に基づく人口は9月末現在、前月比115人減の16万5758人だった。人口減は5カ月連続。前年同月比は1385人減だった。 内訳は、男性が前月比63人減の8万1307人、女性が52人減の8万4451人。 社会動態は、転入者379人と転出者384人の差し引き5人減
苫小牧市教育委員会は10月29日、京都市立洛友中学校の間野郁夫校長を招き、教育講演会「不登校の子どもたちのためにできること」を市文化交流センターで開催した。小中学校の保護者や教職員ら238人が参加し、不登校対策が進む同校の実践例に耳を傾けた。 同校は文部科学省から「不登校特例校」の指定を受
苫小牧市議会会派の新緑(金沢俊会長)は10月29日、市の2025年度予算編成に対する要望活動を行った。時代に即したまちづくりの推進や子育て環境、教育環境の充実など六つの柱の計48項目で、木村淳副市長に要望書を提出した。 新規要望として▽半導体関連企業など企業立地に向けたアプローチ▽駅前再整
苫小牧商工会議所は10月28日、初めての「ビジネスマッチ交流会2024」を住吉町のアールベルアンジェ苫小牧で開いた。サービス業部会、商業部会、食品飲食業部会が協力し、会員事業所同士で新たなビジネスチャンスを創出しよう―と実施した。これまで同商議所が会員事業所のサポートをすることはあっても、会員同士
苫小牧電業協会(中村衛会長)は10月29日、2025年度予算の編成を控えた苫小牧市に対し、ゼロカーボンシティの実現や工事発注の地元企業活用など6項目の要望書を提出した。中村会長ら役員6人が市役所を訪れ、粟野茂都市建設部長に手渡した。 新規要望では、建設資材価格や人件費の変動で当初の見積もり
苫小牧消費者協会(山内幸子会長)は18日午後1時半から、市民活動センターでLPガスに関する講習会を開く。定員30人、無料。事前申し込みが必要で締め切りは14日。 北海道LPガス協会業務課主任の小谷郁夫さんが「LPガスの特性・安全性・料金について」と題して解説する。物価が高騰する中、LPガス
道内の小学生向けの絵画コンテスト「第16回北海道出光こどもお絵かきコンテスト」で、苫小牧ウトナイ小学校2年の本田陽咲(ひより)さん(8)が低学年の部で最優秀賞を受賞した。ミニトマトを収穫した時に感じた喜びを表現した作品で、本田さんは「難しかったけど一生懸命に描いたので、賞に選ばれてうれしい」と語っ
防災について考える「備えるフェスタ2024inとまこまい」が4日、苫小牧市総合体育館で開かれた。市民ら約3500人(主催者発表)が来場。体験型を中心とした44ブースをスタンプラリー形式で回った。 市と一般社団法人苫小牧タウンマネジメントの主催。 木造建築の耐震実験ブースでは、2階建
希少動物に扮(ふん)した演奏家が多彩な楽曲を奏でるコンサート「音楽の絵本~フェアリーテール」が4日、苫小牧市民会館で開かれた。市内外の家族連れら850人が来場し、ピアノ独奏や弦楽四重奏、金管五重奏を堪能した。 苫小牧音楽祭実行委員会主催。弦うさぎによるピアノ独奏「さくら幻想曲」で幕開け。弦
苫小牧市民参加演劇祭(実行委員会主催)が9、10の両日、市文化会館で開催される。上演作品は夫婦愛を題材とした「今度は愛妻家」(中谷まゆみさん原作)。出演者らは本番を間近に控え、熱のこもった稽古に励んでいる。 浮気癖のある駄目夫と、かいがいしく世話を焼いてきた妻との愛情物語。120分と長丁場
室蘭建設管理部苫小牧出張所は6日午前11時から、道道樽前錦岡線の丸山ゲート(苫小牧市丸山)―錦岡ゲート(同錦岡)の15・8キロ区間を冬期通行止めにする。解除は2025年4月15日午前11時を予定している。
苫小牧市の岩倉博文市長(74)が5日付で市長職を退任した。同日開会の市議会臨時会で、市長の辞職に全会一致で同意。議会後に退任セレモニーが、市役所1階ロビーで行われた。岩倉市長は市民や市職員、歴代の理事者らに見守られながら、5期18年余りを過ごした市役所を後にした。 セレモニーは、花束や「18
当たり前かもしれないが、僕にとって給食とは僕の体を作ってくれる大事なものであり、マイライフの中の一つの楽しみである。 僕は給食が大好きだ。ただ、全部が全部好きなわけではない。例えば、「トマトスパゲッティ」というものは、結構苦手だ。トマトをぐちょぐちょにしたような感触。すすったら飛び散り、イ
女性奉仕団体の国際ソロプチミスト苫小牧(佐藤美枝子会長)は10月31日、「夢を拓く 中高生との茶話会」を苫小牧ウトナイ中学校で開いた。会員と生徒が市内の留学生から海外事情や目標などを聞き、将来について語り合った。 夢や目標に向かって歩もうとする若者を応援する活動。会員14人と同校の生徒会役
苫小牧市錦西町の北洋大学でこのほど、アートと音楽のイベント「演奏絵(えんそうかい)」(Office MATATABI主催)が2日間にわたって開かれた。市内外のアーティストらによる作品展示や音楽ステージ、パフォーマンスなどが繰り広げられた。 地域の文化芸術振興のほか、出展者や来場者の交流の創