歌手生活30周年記念アルバム 栗原ちあきさんが発表会
- 2024年7月22日
苫小牧市在住の演歌歌手栗原ちあきさんの歌手生活30周年記念アルバム発表会がこのほど、市内のホテルで開かれた。道内外からファンら104人が来場し、アルバム収録曲を中心とした歌唱ステージを楽しんだ。 栗原さんは1995年6月、ユニバーサルレコードから「北の恋女」「女の未練」で歌手デビュー。7日
苫小牧市在住の演歌歌手栗原ちあきさんの歌手生活30周年記念アルバム発表会がこのほど、市内のホテルで開かれた。道内外からファンら104人が来場し、アルバム収録曲を中心とした歌唱ステージを楽しんだ。 栗原さんは1995年6月、ユニバーサルレコードから「北の恋女」「女の未練」で歌手デビュー。7日
東胆振・日高・平取地域通年雇用促進支援協議会の総会が17日、苫小牧市役所で開かれた。通年雇用に向けた経営支援や情報提供、人材育成を盛り込んだ2024年度事業計画など議案3件を原案通り可決した。 事務局の苫小牧市をはじめ、白老、厚真、日高、平取などの各町や苫小牧商工会議所などから14人が出席
手を挙げて運転手に横断意思を伝えよう―。苫小牧署は18日、苫小牧市旭町の横断歩道で、通学中の苫小牧東小学校と苫小牧東中学校の児童生徒に「ハンドサインでストップ運動」を呼び掛けた。 同運動では「左右確認」「ドライバーと目を合わせ手を上げて渡る」「停止してくれたドライバーに感謝のお辞儀」のステ
苫小牧市共同募金委員会(渡辺敏明会長)は17日、街頭募金に積極的に取り組んできた市内の4団体に対し、共同募金運動功績者として道共同募金会からの感謝状を伝達した。 感謝状が贈られたのは、苫小牧視覚障害者福祉協会、北海道小鳩会苫小牧分会、市おもちゃライブラリー、苫小牧身体障がい者福祉連合会。い
苫小牧市内の4ライオンズクラブ(LC)と地区ガバナーの新役員計13人が18日、就任あいさつで苫小牧民報社を訪れた。苫小牧、苫小牧中央、苫小牧白鳥、苫小牧ハスカップLCのそれぞれの会長が今年度の活動や抱負を述べた。 苫小牧LCは、とまこまい港まつりへの出店や学童保育所などに米を寄贈。阿部良一
苫小牧市は、6月の生活必需品価格動向調査の結果をまとめた。野菜類は、トマトの平均価格が74円60銭と前月より5円安かったが、前年同月比では5円30銭高い。葉もの野菜は落ち着いたが、例年に比べ高値で推移している。 魚介類は、マガレイが93円30銭で前月の104円90銭を下回った。イカやエビも
◇ありがとうございました 9日の午後2時ごろ、青雲町の歩道で転倒した際に、茶色のダックスフントと散歩中の女性が声を掛けてくれました。さらに家族の方に連絡してばんそうこうを持ってきて、手当した上に車で私の家まで送ってくれました。こんなに親切にしていただいて、本当にありがとうございました。お名
苫小牧市は今年も終戦記念日(8月15日)を前に、戦争の愚かさや平和の尊さを後世に伝える非核平和事業を展開する。被爆者から受け継いだ体験を伝える広島市の「被爆体験伝承者」を迎えた講話会を27日に開催するほか、中学生の広島派遣事業、原爆パネル展なども展開。恒久平和への願いを新たにする。 200
苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は20日、女子中学生を対象としたイベント「ガールズインサイエンスラボ&トーク」を同校で開いた。苫工専への進学に関心を寄せる女子中学生に、同校の女子学生が学生生活や学校の雰囲気などを伝える取り組みで、参加した中学生28人は目を輝かせながら先輩たちの話に耳を傾けた
釧路市出身の直木賞作家桜木紫乃さんを迎えたトークライブが20日、苫小牧市文化交流センターで開かれた。市民ら約320人が参加。桜木さんはフリーアナウンサー大津洋子さんとの息の合った掛け合いで客席を楽しませながら、演題の笑いながら生きるためのヒントを伝えた。 苫小牧家庭生活カウンセリング協会の
苫小牧署は21日、苫小牧市美園町2の無職の男(53)を暴力行為等処罰法違反の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は20日午後3時50分ごろ、苫小牧市泉町1のアパートに住む40代の会社員男性を訪ねインターホンの画面越しに、刃渡り37センチの刺身包丁を示し「殺すぞ。来いって言うから来てやった」と脅迫した
12日(金)▽窃盗 日新町=公共施設駐輪場で無施錠の自転車、白老町虎杖浜=一般住宅倉庫で現金37万円 13日(土)▽窃盗 沼ノ端中央=パチンコ店で財布(9000円在中)、高丘=共同住宅駐輪場で施錠された自転車 15日(月)▽窃盗 木場町=パチンコ店で無施錠の自転車、木場町=一般住宅
第41回むかわ町穂別流送まつり(同まつり実行委員会主催)が20、21両日、穂別ふれあい公園で開かれた。会場は大勢の人でにぎわい、ジンギスカンやフライドポテトなどの出店を楽しげに巡る光景が広がった。21日にはメインイベントの「全道人間流送競技大会」が行われ、一般、混合の2部門から12チームが参加。5
むかわ町穂別博物館は21日、イベント「恐竜デー2024」を施設内で開いた。普段は公開していないバックヤードのツアーや「化石レプリカ(石こう模型)づくり」、展示解説ツアーなどを実施。親子連れなど延べ161人が参加し、恐竜や化石の魅力を体感した。 バックヤードツアーは午前と午後の2回行った。い
白老町教育委員会主催「プロフェッショナル講演会」が18日、町萩野の白翔中学校で開かれ、町出身で東京の映像製作会社に勤める中谷公祐さん(32)が「白老生まれの誇りと可能性」の演題で講演した。全校生徒102人や教職員が聴き入り、中谷さんは「挑戦を楽しんで」と呼び掛けた。 中谷さんは、白老で過ご
日本教育公務員弘済会北海道支部は17日、白老虎杖小と白老中学校に熱中症応急セットを寄贈した。同会の川上博参事ら2人が各校を訪れ、代表の児童、生徒に手渡した。 セットは、6~13分ほどで製氷する機械や氷枕、保冷ジェル、クーラーボックス、経口補水液1ダースなど約10万円相当の7種類。
任期満了に伴い、21日に告示された登別市長選は、現職の小笠原春一氏(57)=無所属=以外に立候補の届け出がなく、無投票で5期目の当選が決まった。無投票当選は2012年の2選目以来4期連続。小笠原氏は「市民の皆さんと共に責任ある市政を担いたい」と決意を表明した。 午前9時すぎ、市中央町のらい
帝国データバンク札幌支店は、2023年の道内「新設法人」調査結果を発表した。23年(1~12月)に道内で新設された企業は前年比8.3%増の4839社となり、2年ぶりに増加した。06年の5056社に次ぐ過去2番目の水準を記録し、新たに市場へ参入する企業が増えている。 法人格別では、「株式会社
北海道経済産業局は、5月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。ホームセンターは前年を下回ったが、他の5業態は好調に推移した。 百貨店の販売額は前年同月比8.8%増の144億6400万円となった。主力の衣料品が20.8%増と大幅に伸びたほか、飲食料品も
(23日) 苫小牧(職務代理者) 午後3時30分、THE WALK JAPAN2025関係者による表敬訪問。 千 歳 午前9時、在日米軍再編に係る訓練移転先6基地関係自治体連絡協議会現地視察研修会(茨城県)。 白 老 苫小牧地方総合開発期成会中央要望(東京)。 安 平 苫小
21日の札幌の最小湿度は39%でした。札幌の最小湿度が40%以下となるのは、6月30日以来で3週間ぶりでした。22日は雨の影響で道北や道央、道南方面を中心に湿度は高めとなるでしょう。最高気温は、内陸を中心に32度前後の所が多く、全般に平年より8度ほど高い見込みです。厳しい暑さに加えて湿度も高くなる
(7月13~20日) ◇樽前山神社例大祭に14万5000人(14~16日) 苫小牧市の樽前山神社例大祭が14日から3日間行われ、前年を2万5000人上回る約14万5000人(実行委発表)が来場した。最終日は「海上渡御」や夕方には200人近い担ぎみこしの渡御行列がにぎやかに行われた。
小笠原 春一(おがさわら はるいち) 57 無・現 (1)市長(2)会社役員(3)東京農業大卒(4)登別市中登別町70(5)5 年齢は投票日現在の満年齢。(1)代表的な肩書(2)主な経歴(3)最終学歴(4)現住所(5)当選回数
立憲民主党は、9月に控える代表選の日程について、中下旬の投開票を軸に調整している。同時期に総裁選を行う見通しの自民党に対抗して政策論議をアピール。今秋以降の衆院解散・総選挙を視野に、埋没を回避したい考えだ。 代表選は、泉健太代表の任期が9月末で満了することに伴う。代表選規則で、投開票は9月中
好きな芸能人やアニメキャラクターなどを応援する趣味活動の「推し活」を、母親の約6割が楽しんでいることが22日、民間企業の調査で分かった。予算を尋ねたところ、年100万円以上使うと答えた人も約5%いた。 調査は4月、母親向けの情報ウェブサイトなどを運営するインタースペース(東京都新宿区)が行っ
【ワシントン時事】ジョー・バイデン米大統領(81)は21日、2期目を目指した11月の大統領選から「撤退する」と表明した。民主党の後継候補としてカマラ・ハリス副大統領(59)を支持した。バイデン氏は6月下旬に行われた共和党候補、ドナルド・トランプ前大統領(78)との討論会で精彩を欠き、高齢不安が再燃
苫小牧市内のコンサルタント業、ライフキャリア・プラス(大澤千絵社長)は26日まで、10月に開催する「推し活フェスティバル」の参加者を募集している。自分の好きなものや夢中になっていることを、ほかの人に伝える―という企画で、小中学生や高校生、工業高等専門学校生が対象。高校生スタッフが発表をサポートする
華道家元池坊苫小牧支部(福川矩子支部長)の創立70周年記念作品展「~古希の花!未来へ繋(つな)ごう花の道~」が20日、苫小牧市双葉町の新苫小牧プリンスホテル「和~なごみ~」で始まった。4~96歳の会員らが手掛けた153作品が展示され、来場者を魅了している。21日まで。 生け花の魅力を伝えよ
苫小牧市の中学生広島派遣事業(29~31日)の事前研修が19日、市役所で行われた。派遣される市内の中学生5人が、原爆の惨禍について学ぶ決意を新たにした。 中学生に被爆地広島で戦争と平和への関心を高め、体験を広く市民に伝えてもらうことを目的とした事業。1995年に始まり、昨年までに140人を
苫小牧市内九つの書道教室でつくる「彩萌書道会」(工藤彩華代表)は9~11月、市内のコミュニティセンターなど5カ所で小中学生向けの「書道文化教室」を開催する。参加費無料で定員は各教室10人、応募多数の場合は抽選。申し込みは8月10日まで。 文化庁伝統文化親子教室事業の採択を受け、初めて企画。