日本ではノーベル賞学者の言葉も政府の方針と違えば、ないがしろにされるのだろうか。日本学術会議の法人化に向けた法案審議をめぐり、7日にあった衆議院内閣委員会の参考人質疑で、ノーベル物理学賞受賞者であり、学術会議前会長の梶田隆章・東大卓越教授が改めて同法案に「過重な監督で独立性、自律性の観点から懸念が
故フランシスコ・ローマ教皇の後任を決める密室の選挙「コンクラーベ」が始まり、最初の投票が行われた。会場のシスティーナ礼拝堂からは、新教皇を選出できなかった事実を告げる黒煙が上がり、初日は決着しなかった=7日、バチカン市(EPA時事)
主要航空各社は7日、ゴールデンウイーク期間(4月26日~5月6日)の本道発着路線の利用実績を発表した。今年は最大11連休が可能な日程だったが、一般的には飛び石連休の分散型とあり、日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)は前年実績を上回る一方、AIRDO(エア・ドゥ)はマイナスと傾向も分かれた。
苫小牧市議会の第13回臨時会が12日に開会する。4年の任期折り返しに伴う議会人事で、昨年末に金澤俊市政が発足して以降、初の正副議長人事が焦点となる。慣例に沿うと、議長候補が少ない与党系会派に対し、野党系会派は経験豊富な候補が多い状況。さらに中間会派の動向も注視され、会派間の調整は難しさを増しそうだ。