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- 2025年1月31日
北海道電力は30日、中間点検で7月8日から運転を停止している苫東厚真火力発電所(厚真町浜厚真、総出力165万キロワット)の4号機を報道陣に公開した。昨年の胆振東部地震が原因で出火したタービンをはじめ、発電所の運転や監視を行う中央操作室など各施設を担当者が説明。今後の安定した電力供給に向けての対策が
船員を目指す実習生を乗せた航海練習船「海王丸」(総トン数2556トン)が29日、苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)のキラキラ公園岸壁に接岸した。2015年以来4年ぶり4回目で、同日夕方に苫小牧港利用促進協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)の関係者が歓迎訪船した。 海王丸は1989年に就航した全長
道内唯一の鋼管メーカーである北海道丸一鋼管(本社苫小牧市沼ノ端)は2021年度の完成を目指して第1工場を拡張する。本社敷地を活用し、20年春に着工する。合わせて最新鋭のカラー塗装設備を導入。鉛を含まない安全な塗料を使用した鋼管を製造することで、本州への出荷を拡大したい考えだ。 同社は溶接鋼
2020年4月の民族共生象徴空間(ウポポイ)開設に合わせ、白老町がJR白老駅北側に設ける「白老駅北観光商業ゾーン」への民間活力導入が思わしくない。飲食・物販の民活区域に参入する事業者を今年春にプロポーザル(企画提案)方式で募集したが、反応はなく、7月に再募集。応募は1件あったものの、審査に落ち、用
胆振管内の林業に携わる若手メンバーでつくる「胆振林業青年部」が6月下旬に発足したことを記念した講演会が27日、厚真町総合福祉センターで開かれた。林野庁北海道森林管理局の新島俊哉局長が「森林資源が充実してきた今だからこそ考えなければならないこと」と題して森林が果たす役割などを説いた。 講演会
白老ロータリークラブ(RC、山本浩平会長)主催の「江戸の文化を学ぼうよ―柳家権太楼師匠落語会」が27日、白老町中央公民館講堂で開かれ、来場者が一流落語家の芸を楽しんだ。 落語会は、同RCが社会奉仕事業として企画、白老町や苫小牧民報社などが後援した。 前座の柳家小はださんが「寿限無」