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- 2025年1月31日
東胆振、日高地方は9日、上空に暖かい空気が流れ込み、各地で気温が上昇した。14観測地点中6地点で、最高気温が30度を超える真夏日となり、苫小牧市も27・6度まで上った。 室蘭地方気象台によると、台風13号から変わった低気圧がオホーツク海にあり、本道上空に暖かい空気が流入。朝から晴れて高温と
苫小牧市王子町1でライブハウス「ELLCUBE(エルキューブ)」を運営するLIVELIFE(リブライフ)は11月中旬をめどに、JR函館駅前の函館市若松町にライブハウスの2号店「ARARA(アララ)」をオープンさせる。系列2店舗の連携で苫小牧―函館の道内ツアーなどの企画も可能に。杉村原生社長(41)
むかわ町は現在のシシャモふ化場が老朽化したことを踏まえ、鵡川に近い場所に移転新築することを決めた。2021年度に着工し、22年度の供用開始を目指す。自然に近い川底を再現して産卵環境を整え、採卵数を現行の3倍に増やし、漁獲量の安定化を図る。地域団体商標認定の町魚「鵡川ししゃも」を同町を代表するブラン
東京商工リサーチ苫小牧支店は、8月の管内(東胆振1市4町、千歳市、日高管内7町)の企業倒産状況をまとめた。件数は前年同月比1件増の1件、負債総額は7000万円だった。 同支店によると、倒産したのは日高町のサービス業。原因は販売不振。 同支店は「企業倒産は金融機関の柔軟な対応で抑制さ
苫小牧労働基準監督署がまとめた2019年1月1日から8月末までの管内(東胆振1市4町、千歳市)の労働災害発生状況によると、4日以上の休業を伴う労災発生件数(速報値)は前年同期より45件少ない275件となった。各業界の防災意識の高まりに加え、胆振東部地震の発生に伴う災害復旧工事の増加を見越して同署職
胆振総合振興局がまとめた1日現在の農作物生育状況によると、サイレージ用トウモロコシなど一部の作物を除き平年並みで推移している。農務課の担当者は「天候が短い周期で変化したが、前回調査と同様、生育に大きな影響は無かった」としている。 先月下旬の胆振地方は、低気圧などの影響で雨の日が多かったが、