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- 2025年1月31日
支笏湖産ヒメマス「支笏湖チップ」釣りが2019年6~8月の漁期を終えた。千歳市と支笏湖漁業協同組合のまとめによると、今季の釣獲数は前年比22.8%(3万5424匹)増の19万874匹。現在の集計方法になった1998年以降、最多記録を更新した。餌のプランクトンが豊富で、4年魚が順調に生育したことなど
千歳の河川保護団体、清流と緑を守る市民の会(榊原達也会長)はこのほど、千歳川流域で恒例の河川清掃活動を実施した。活動には、市内の企業や自衛隊、町内会、千歳青年会議所、千歳市役所などから市民約350人が参加。市内の桂木から東郊までの流域7カ所でクリーン作戦を展開した。 河川清掃活動を通じてま
千歳セントラルロータリークラブ(RC、高木昌人会長)は8月30日、千歳北陽高(渡邉祐美子校長)で防災講話事業を開いた。講師に招いた安平町復興ボランティアセンター長の井内聖さんの講話から、1年生約190人が被災地の経験や取り組みを学んた。 安平町のはやきた子ども園の園長でもある井内さんは、S
函館税関千歳税関支署は、新千歳空港の7月の貿易概況(速報値)を発表した。輸出入総額は前年同月比19・4%増の62億6800万円。競走馬やナマコ、スマートフォン用炭素製シートなどの輸出が増えた。 輸出は29・5%増の50億6300万円で記録の残る1991年11月以降、歴代4位。輸入は10・1
千歳アイヌ協会(中村吉雄会長)は1日、秋に遡上(そじょう)した新しいサケを迎える伝統儀式「アシリチェプノミ」を千歳川の長沼用水取水口=千歳市蘭越=で行った。アイヌの若手伝承者が伝統漁具のマレク(自在もり)で捕まえたサケをいろりに供え、神に感謝の気持ちと祈りをささげた。 千歳川とつながる水路
恵庭市はこのほど、認知症について学ぶ講演会を恵庭市民活動センター(えにあす)で開いた。北広島メンタルクリニック院長の穴澤龍治さんが、認知症の症状や当事者への対応のポイントなどを分かりやすく解説した。 今年度初の介護予防講演会として実施。長寿大学の受講生と一般聴講者合わせて約110人が集まっ