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- 2025年1月31日
立憲民主党苫小牧支部(代表・沖田清志道議)の第2回定期総会が30日、苫小牧市民会館で開かれた。胆振東部地震などを踏まえた防災対策強化やカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致反対などを盛り込んだ2019年度活動方針を決めた。 総会には党員ら約30人が出席。19年度活動方針では、▽IR
白老町長の戸田安彦氏(50)は30日、町役場で記者会見を開き、任期満了に伴う町長選(10月15日告示、20日投開票)への3選出馬を表明した。民族共生象徴空間(ウポポイ)を生かした地域振興や町立国保病院改築など、山積する行政課題に引き続き対応していく意欲を示した。今回の町長選への出馬表明は、戸田氏が
人もヒグマも互いを恐れ、安全な距離を確保し合うのが北海道のおきてだった。そんな関係が崩れ、札幌でも白老でも、危険なすれ違いが続いている。 「となりの野生ヒグマ いま何が起きているのか」(北海道新聞社)に一昨年、札幌市と道立総合研究機構、酪農学園大が合同で行った札幌の市街地近辺のヒグマ生息
現在の苫小牧市音羽町で創業し、今月20日で56年の歴史に幕を閉じた小亀家具店が30日、在庫となっていた高級家具を胆振東部地震で被災した安平町に寄贈した。店主の小亀勲さん(79)が建具職人として修業を積んだ旭川市から取り寄せた逸品ばかり。トラック3台に乗せて同日、現地に運ばれた。同町は家屋が倒壊した
苫小牧市樽前で樽前湧水豚などを生産するビィクトリーポーク(本社後志管内仁木町、中岡勝社長)は、建設中の登別農場(登別市来馬町)で来月から豚の搬入を始める。段階的に頭数を増やし、2020年秋から本格的な出荷体制に入る。樽前農場と合わせた年間出荷頭数は7万2000頭としており、道内屈指の規模となる見通
胆振東部地震で多くの住宅や店舗などが被災したむかわ町。商店主の一部は現在、町が用意した仮設店舗で営業を続けているが、入居期限が3年に区切られているため、入居者から不透明な先行きに不安の声が上がる。町は復興を進めながら各事業者と協議し、柔軟に対応する考えだが、仮設店舗を置く土地は民間から借り受けてい