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- 2025年1月31日
苫小牧市は28日に苫小牧地域職業訓練センターなどを会場にして開く「庭木の剪定(せんてい)講習会」の参加者を募集している。苫小牧造園協同組合の会員が講師となり、講義や実習でプロの技術を伝授する。市の担当者は「初心者でも気軽に参加を」と呼び掛けている。締め切りは20日。 同講習会は各種技能士が
苫小牧民報社は8月29日、本社4階ホールで「初心者のための楽しいスマートフォン教室」を開いた。スマートフォンを使ったことがない市民20人が参加し、メールの打ち方などの操作方法を学んだ。 KDDI北海道総支社(札幌市中央区)共催。KDDIスマホ・ケータイ安全教室認定講師の塚原幸代さんが、基本
白老町議会の定例会9月会議は4日に開会する。会期は13日までの10日間。10人が登壇し、財政健全化や少子化対策、民族共生象徴空間(ウポポイ)を生かしたまちづくりなどを取り上げて論戦を交わす。町の提出議案は、アイヌ施策推進法交付金を見込んだ循環観光バス運行事業費など約6億円追加の今年度一般会計補正予算
安平町いじめ0(ゼロ)子ども会議(町教育委員会など主催)が8月30日、追分中学校で開かれた。町内の小中学校、高校に通う児童、生徒が意見交換し、いじめ根絶について真剣に考えた。 子どもたちが主体となって、いじめについて考え、今後の取り組みにつなげていこうと開催。「いじめと戦おう!」と題したD
白老町虎杖浜地区のポンアヨロ川河口左岸に立つアヨロ鼻灯台から、海岸に沿って虎杖浜側を眺めると、海岸からやや上がった場所に、陸地が湾のように内陸側に入り込んだ地形が見えます。そこはアイヌ語で「オソロコッ」と呼ばれ、昔から物語と共に言い伝えられてきた場所です。 「オソロコッ」とは、そのまま日本
岡田 路明(おかだ みちあき) 札幌市生まれ。札幌商科大卒。1977年から白老のアイヌ民族博物館に勤務。各地の伝承者を訪ね、アイヌ文化の調査と収録を行う。98年の苫小牧駒沢大開学時から非常勤講師として「アイヌ語」の市民講座を担当。2006年、アイヌ文化関連科目の専任教授に就任。現在、同大の客員教授。