北海道中小企業家同友会苫小牧支部(長谷川智支部長)はこのほど、苫小牧市文化交流センターで例会を開いた。会員49人が出席。北海道経済産業局産業部の酒井哲也中小企業課長を講師に招き、事業継続計画(BCP)を策定する重要性を学んだ。 酒井課長は、BCPの概要を説明後、構成要素として(1)中核事
苫小牧市内や近郊の飲食店が看板料理、新作を販売して客の投票で人気を競うイベント「第9回うまいっしょ!グランプリ」が8月31、9月1の両日、苫小牧信用金庫本店駐車場(苫小牧市表町3)で開かれる。今回は新チャンピオンの座を懸け、16店舗が自慢の商品で火花を散らす。 市内の飲食店主などでつくるまちお
白老町で26日、ヒグマの目撃が相次いだ。 苫小牧署によると、午前9時10分ごろ、萩野の萩の里自然公園で、散歩中の男性が「約20メートル先にヒグマがいた」と同署に届け出た。体長は約1メートルで、林へ立ち去った。 午前11時15分ごろには、石山の町道に体長1~1・5メートル程度のヒグマが出没。
第64回とまこまい港まつりフォトコンテスト(実行委員会主催)の入賞作品が発表された。最高賞の金賞は、苫小牧市末広町の船木京一さん(80)の「まつりの華」に決定した。 コンテストには苫小牧と札幌の21人から、72点の応募があった。今月2日から4日まで行われたまつりの様子を活写したものでマーチング
登別市は26日、小笠原春一市長が目のけがで2~3週間ほど、札幌市内の医療機関で入院治療すると発表した。 同市によると、小笠原市長は24日夕、自宅で庭作業中に右目を負傷し、入院したという。手術を必要とするが、日程は未定。 医療機関内で業務をこなせる状況のため、市は市長不在中、職務代理者を置か
苫小牧署管内(東胆振1市4町)では今年に入り、架空請求詐欺の被害額が急増している。「契約不履行による訴状が提出された」といった内容の文書を封筒で送り付けるもので26日現在、3件、総額約550万円(前年同期比約412万円増)に上っている。相談も20件を超えており、同署は「不審な文書などが届いたらすぐ