#1 モバみん会員サービス終了のお知らせ
- 未分類
- 2025年1月31日
白老町緑丘の認定こども園・緑丘保育園(岩倉康子園長、園児59人)で8日、園児らが秋の収穫を心待ちにしながら”バケツ田んぼ”に稲の苗を植えた。 同園は食育として毎年、バケツで稲を育てる活動を行っている。今回は「ななつぼし」の苗を用意し、3歳以上の園児43人が1人1個ず
イランカラプテ(こんにちは)。今回はアイヌ民族の物語を紹介します。 ある心根の良い村長の一家が夜襲に遭い、村長の生まれたばかりの息子である主人公を守ろうと、母親はとっさに庭に伏せてある臼の中に主人公を隠し、臼に息子だけは助けてくださいと懇願。両親は夜襲を掛けた者に殺害されてしまい、臼がお婆
白老観光協会(福田茂穂会長)はこのほど、2020年度事業計画を書面での通常総会で決めた。白老駅北観光商業ゾーン(ポロトミンタラ)の観光インフォメーションセンター運営など、民族共生象徴空間(ウポポイ)を生かした事業展開を重点に掲げた。 20年度事業では、同センターを核としたポロトミンタラや観
むかわ町文化協会(越前一会長)が発行する文芸誌「文芸むかわ」の第44号(A5判、134ページ)が完成した。2018年9月の胆振東部地震の体験談や震災をテーマにした短歌を掲載したほか、俳句やエッセー、活動記録などをまとめた。被災した当事者らの記憶を後世に伝える記録としても貴重な一冊に仕上がっている。
任期満了に伴う厚真町長選(23日告示、28日投開票)に出馬を表明している現職の宮坂尚市朗氏(64)の後援会が6日、同町本町で事務所開きを行った。宮坂氏は胆振東部地震からの復興、長期化する新型コロナウイルスとの戦いなど逆境を乗り越えることを宣言。「先人から学んだ経験にわれわれが磨きを掛け、次世代へつ
アイスホッケー・アジアリーグのひがし北海道クレインズは7日、河合龍一(36)、寺尾裕道(30)、大津夕聖(25)、伊藤優人(29)の4選手入団を発表した。 恵庭市出身で釧路緑ケ岡高(現武修館高)卒のDF河合は、昨季までアジアリーグの東北フリーブレイズに所属。FWの寺尾とDFの大津は共に栃木