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- 2025年1月31日
新型コロナウイルスの緊急経済対策で、国民1人当たり10万円を配る特別定額給付金は、苫小牧市が申請の受け付けを開始して11日で1カ月を迎えた。すでに対象となる市内約9万世帯のうち、93%の約8万3600世帯への給付を完了。支給率100%に向け、急ピッチで作業を進めてきたが、申請の不備を通知した人から
上半期も終盤。振り返ると、大半の出来事が新型コロナウイルスに関わっていた。中でも印象深いのは、寒中に大勢の人が人気の料理でもゲームソフトでもなく、マスクのために開店前の店の前に並んだこと。 開店直後に売り切れるので、この時間に並べない人は買えなかった。記者はその一人で、同じような人々は、間
苫小牧市議会定例会は12日午前も本会議を続行した。11日午後、新型コロナウイルス対策に関連した専決処分を含む報告13件を承認後、2020年度各会計補正予算案の審議に入っている。 11日の議案審議では、谷川芳一氏(会派市民)が公共交通を守る観点から、路線バスと同様にタクシー業者への支援も必要
道と札幌市は11日、新たに7人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。このうち、感染経路不明は2人だった。道内の感染者は延べ1144人(実人数1127人)となった。 札幌市は、70~80代の男性4人と、年代・職業非公表の女性、年代・性別非公表の無職の1人の計6人の感染を発表した。日中
苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所(澤正彦所長)は15日から、4年に1度の大規模な定期補修工事、シャットダウンメンテナンス(SDM)を実施する。道内外から集まる作業員は原則、宿泊場所内で食事を取るなど新型コロナウイルスの感染拡大防止策を徹底し、規模の縮小や期間の延期・延長で臨む異例のSDM。12
苫小牧市勇払の自動車部品製造業、トヨタ自動車北海道(北條康夫社長)は12日、2020年3月期(2019年度)決算を発表した。売上高は前期比0・3%増の1813億円となり、2年連続で過去最高を更新した。昨年は新たな生産ライン2本が稼働して増収となったが、今年2月以降は新型コロナウイルス感染拡大の影響